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和書 492268 (110)



小駒の必勝テクニック
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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故事・格言による囲碁上達の手ほどき
販売元: 東京書店

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藤沢秀行氏による著作。この本、復刻版となっているので本当の初版はかなり昔だと思う。内容を読んでみたが、級位者の人には是非読んでもらいたい一冊だと思う。具体的には「布石」「石の形」「中盤の手筋」「大局観」「死活」「攻め合い」「ヨセ」の6項目に渡って、アマチュアが陥りやすいポイントを解説してある。アマチュアがいかにも打ってしまいそうな悪手を拾い上げて解説してくれているので、非常に参考になる。イメージ的には、石倉昇九段の「これでOK初級突破法」をより細かくした本と考えてもらえるといいかと思う。古典的名著だと思います。




泰然知得―古典名局選集 (古典名局選集)
販売元: 日本棋院

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流水秀栄―古典名局選集 (古典名局選集)
販売元: 日本棋院

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明治時代の名人、本因坊秀栄の打ち碁集です。
この本は棋譜の量はそんなに多くありませんが、
解説が詳しく、勉強になりました。




黎明秀甫―古典名局選集 (古典名局選集)
販売元: 日本棋院

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 ヒカルの碁にて、本因坊秀策は誰しも知るようになった。そんな秀策に、
『秀甫』という弟弟子がいた。
 彼こそ、明治の碁界を復興させ、世界に碁を伝えた偉人なのである。

 「もし秀策が生きていても秀甫には容易に勝てないだろう」

 と、師匠・秀和に言わしめた実力者なのだが、坊家襲名問題、江戸幕府からの援助打ち切り、坊家との対立など、不運なる時代に巻き込まれてしまう。そんな秀甫は、方円社を立ち上げ、碁界の復興に奔走した。そんな彼のもとに、棋士を志すもの、碁を道楽とするものが集まった。中には、東京帝国大学に招聘されていたドイツ人学者もいた。この学者サンに、秀甫は自らの持てる全てを伝える。そして、ドイツに帰郷した学者サンは、世界初・外国語の棋書を出版するのち?ある。
 また、『方円新法』を発表。坊家三巨匠の打碁集である。これは多くの囲碁愛好家のバイブルとなった。これに、昭和の大棋士・呉清源も学んだのである。

 そして後、坊家当主・秀栄と和解。18世本因坊を襲名するのだが、2ヶ月半後、命を落とす。49歳であった。

 普及活動ばかりでない。「もし秀策が生きていても秀甫には容易に勝てないだろう」と師匠・秀和に言わしめた実力は、秀策との十番碁にて6勝3敗1持碁という成績を上げる(いずれも黒番)。

 われわれアマチュアには、名手・秀甫の実力をしるのは困難である。しかし、秀甫流の作戦に注目し棋譜を並べるも良し、また小説のごとく彼の人生や
人柄を名文に感じるも良し。ゲームとしての『碁』を離れ、もしかしたら、人生のバイブルになってくれるかもしれない。




鍛練千日・勝負一瞬―小林健二の将棋
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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主導権のつかみ方 序盤編 (小林光一囲碁必勝講座)
販売元: 日本棋院

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勝ち碁の決め方 終盤編 (小林光一囲碁必勝講座)
販売元: 日本棋院

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決定打の研究 中盤編 (小林光一囲碁必勝講座)
販売元: 日本棋院

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勝負を決める形勢判断―逆転と逃げ切りのシナリオ (小林光一の囲碁上達塾)
販売元: フローラル出版

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