和書 492268 (132)
![]()
四間飛車のバイブル〈1〉必勝!!四間飛車・急戦編 (四間飛車のバイブル (1))
販売元： 木本書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この本は四間飛車の快勝棋を森9段の解説つきで楽しめる、四間党にとって
とてもありがたい本です。戦法別にわけてあってとてもわかりやすくなって
ます。プロの終盤の速さ、中盤の妙手、序盤の駆け引き等が、感じられる、
本です。特選された棋譜とあって、とても見ごたえあるものばかりです。
四間党のあなた、是非これを読まれてみてはいかがでしょうか。
![]()
四間飛車のバイブル〈2〉必勝!!四間飛車・持久戦編 (四間飛車のバイブル (2))
販売元： 木本書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
載っている棋譜が四間飛車が必ず勝つという珍しい本。
実戦譜なので定跡本とは違い、序盤の互角、有利な流れででどうやって勝ちきるかということが、並べていてよく分かる。
載っている棋譜も多く、戦型ごとにまとめられているのがうれしい。
解説自体はかなり淡白である。また、プロの実戦譜を集めているので誰が指したのか知りたいところだが、残念ながら載せられていない。
初心者向けではないが、四間飛車を極めたい中・上級者は持っておいても損のない内容となっている。
![]()
四間飛車のポイント―大山流振飛車の真髄 (Super series)
販売元： 日本将棋連盟
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
四間飛車のポイント―大山流振飛車の真髄
販売元： 日本将棋連盟
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
四間飛車破り―5七銀右戦法 (塚田泰明の速攻将棋)
販売元： 高橋書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
史上最強の穴熊〈1-急戦編〉
販売元： 毎日コミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
四間飛車穴熊の定跡を網羅的に記載した本はほとんどないなかで、貴重な定跡本。内容的にも穴熊ガイドより新しい。但し、穴熊の感覚的な点の記載はあまりない点が不満。
![]()
史上最強の穴熊〈2〉持久戦編
販売元： 毎日コミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
定跡編では、先手四間飛車穴熊に対して、居飛車側が持久策を採った場合の指し方について解説している。銀冠、居飛車穴熊の二大戦法の他に、四枚美濃、五筋位取り、玉頭位取りなどにも広く言及している点で貴重。手順解説だけでなく、各戦型のポイントについて簡単に言及したコラムもあり、参考になる。
実戦編では、急戦編と同様、著者の実戦例について解説しており、具体的な振り飛車穴熊の戦い方について理解できるようになっている。
銀冠と居飛車穴熊対策の部分は、現在の視点からは物足りなく思える部分もあるが、銀冠には４七金型に組み、また居飛車穴熊には４筋に争点を求めるなどポイントはおさえられている。急戦編同様、現在では入手困難であるものの、機会があれば手元におきたい一冊といえる。
システム布石 三連星
販売元： 誠文堂新光社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
システム布石 中国流
販売元： 誠文堂新光社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
そもそも一冊の本で中国流の布石について解説することは無理な注文なんだと思う。三連星と比べたら、中国流は一方が星、一方が小目であり、変化が多い。同じシリーズの「システム布石三連星」を読んだときは、ああ三連星についての今日の考え方が大体書いてあるなあと思ったけれど、この本は残念ながら不十分だと思った。
考えてみよう。三連星だったら、カカリは普通外からに決まっているし、趣向として一間高ガカリすることがあるくらい、変化が少ないのである。
中国流だったら、星にかかるにも内、外の両側からが考えられるし、小目にだって普通に一間高にかかるのもあれば側面からのカカリ（つめ？）もある。同じ分量の本で解説しつくすににはかなり無理がある。そのためこの本では本来触れるべき変化について言及がなかったりと不親切だなあと思う点が多い。だがこの不十分さは著者の林氏のせいではない。企画が悪かったのである。
星を３つにした理由は、不十分であるにもかかわらず今日手に入れることができる中国流に関する本の中では一応一番体系立っているからである。残念ながらこの本以上の本はない。将来、この本の3倍（できれば5倍）くらいの分量で、本格的な中国流研究書が出版されることを望む。アマには中国流ファンが結構多いのでそれでも買い手はいると思う。
自然流会心の一局―最新自戦譜を徹底解説!! (PERFECT SERIES)
販売元： 日本将棋連盟
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）