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和書 492268 (229)



四人の名人を破った少年―天才羽生善治の研究
販売元: 評伝社

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米長邦雄 ともに勝つ
販売元: 毎日新聞社

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米長邦雄の運と謎―運命は性格の中にある
販売元: 山海堂

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米長邦雄の本
販売元: 日本将棋連盟

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私が将棋を覚え、勉強した小学5~6年から中学にかけて、将棋界には中原誠名人が誕生した。そして、その永遠のライバルとして登場した米長邦雄。私は、その颯爽としたいでたちや、将棋の世界にとどまらず、人間としての生き方を熱く語る姿にひかれ米長邦雄ファン一筋できた。
昭和58~59年にかけて将棋界で3人目の4冠棋士となり、平成5年には49歳11ヶ月で永年のライバル中原誠を4連勝で下し、念願の名人位奪取、ファンの一人として快哉を叫んだものだ。
この本は、その米長邦雄の将棋について、本人、弟子、対局者等が棋譜の解説、分析に加え、思い出等も語っている。
米長ファンは、買い揃えておきたい1冊である。




米長流 基本手筋実戦の急所―仕掛けの徹底研究 (米長将棋)
販売元: 有紀書房

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米長流 基本手筋実戦の攻防―勝負どころの見極め方 (米長将棋)
販売元: 有紀書房

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米長流 攻め方の基本手筋 (米長将棋)
販売元: 有紀書房

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米長の勝負術―実戦次の一手70問+さわやかエッセー70題
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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米長のスーパーアドバイス―さわやか流若手棋士見聞録
販売元: 日本将棋連盟

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蘇る秘伝大道棋
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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 最近はお目にかからなくなったが、昔は縁日の露店などで見かけた大道将棋。出題された詰め将棋に客が金を払って挑戦するもの。見事、解ければ賞品などを手にすることができるが、失敗すれば支払った挑戦料は当然戻って来ない。中には、本当は正解のない、つまり詰めない詐欺問題もあったらしいが、この本で紹介するのは正真正銘の逸品、名作ぞろいだ。

 大道将棋は客が挑戦してくれなければ商売にならない。一見して難問と思われる問題では客が後込みしてしまう。そこが、大道詰め将棋作家の苦心するところだろうし、腕の見せ所でもあるのだろう。

 紹介されている問題は一見、3手、5手程度の簡単な問題に見える。しかし、いざチャレンジして見ると逃げの妙手が二つ、三つと用意されており思わぬ長手数に驚かされる。これはもう芸術の域に達している。
 読後、巧妙な本格ミステリーを読んだような満足感が残った。


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