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和書 492270 (9)



6歳けいさんクイズ (多湖輝の頭脳開発ハイレベルシリーズ)
販売元: 学研

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6歳ひらがなクイズ (多湖輝の頭脳開発ハイレベルシリーズ)
販売元: 学研

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6歳もじクイズ (多湖輝の頭脳開発ハイレベルシリーズ)
販売元: 学研

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7日間のクイズ狂―キミは発想に勝てるか (1980年) (ワニの本―ベストセラーシリーズ)
販売元: ベストセラーズ

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7歳から「漢字辞典」を読む子は学力が伸びる!
販売元: すばる舎

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ベストセラーになった「7歳から辞書を引いて頭をきたえる」もそうだったが、
「文字」を覚えることで、子供の脳が鍛えられるという著者の考えには納得できるところが多い。
ワープロ時代になり、文字は読めるが書けない、とか、漢字を忘れたという「大人」も多い。
私などもそうだ。
だが「文字」には不思議な力がある。手書きの効用も見直されているほどだ。
とくに本書は「漢字」をテーマにしている。
私は俳句をかじっているのだが、難しい漢字を覚えることで脳も若返る感じだ。

本書は「漢字辞典」を引くことの効用が多角的に解説されている。
たとえばくさかんむりの字は「植物関係」、さんずいは「水関係」……そんなふうに覚えることで、
子供はコトバ(漢字)の意味を知り、脳も鍛えられる。

なぜ、つきへんに「要」と書いて「腰」になるのか……それは、腰が人体のカナメだからだ。
本書はそういうふうに、単なる「読めそうで読めない漢字…」という本ではなく、
基本漢字を覚えるプロセスで子供の脳も鍛えられるということを繰り返し強調している。

圧巻は60ページにもわたる「部首別クイズ」。
たしかにこういう覚え方だと子供は喜ぶし楽しい。
「大人」の私ですら、とても楽しくクイズを解いて行けた。

数年前に、知り合いに子供が産まれ5歳になった。
「7歳」には早いが、プレゼントしてあげようと思う。





8~9歳・頭の柔なん体操 (親子で楽しむクロスワード・パズル)
販売元: フレーベル館

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8時だョ!全員集合の作り方―笑いを生み出すテレビ美術
販売元: 双葉社

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 1969年10月4日~1985年9月28日、土曜日の午後8時に生放送で放映された、最高視聴率50%超を記録したバラエティ番組『8時だョ!全員集合』の美術デザインを担当した山田満郎氏による回想録。
 『全員集合』の魅力の第一は、前半の大掛かりなセットを利用したコントだったと思う。

 ドリフのリーダーいかりや長介が、プロデューサーの居作昌果が、どんな奇抜なアイディアを出して、無理難題な仕掛けを要求して来ても、決して「それはできません」と拒むことなく、それ以上のものを作り上げたのが、セットデザイナーの山田満郎だ。
 彼なくしては、『全員集合』はなかったかも知れない。

 その、芸術品ともいえるコントセットの数数を、山田自身が残した豊富な写真と図面とともに、解説している本。
 まさに、『全員集合』の舞台裏、作り方、だ。
 見ていて楽しいし、記憶もよみがえる。山田氏のアイディアの創出に、感心もさせられた。
 『全員集合』を自分の手の中に残しておきたいという人には、以下の3点とともに、超オススメだ。

 『ザ・ドリフターズ結成40周年記念盤 8時だョ!全員集合 DVD 3枚組』(ポニーキャニオン)
 『だめだこりゃ』いかりや長介(新潮文庫)
 『8時だョ!全員集合伝説』居作昌果(双葉文庫)




8時だョ!全員集合伝説 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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 「8時だよ!全員集合」がスタートした1969年当時,土曜夜8時は,フジテレビ・コント55号の独り勝ちだった。笑いの天才・萩本健一と,どんなツッコミにも対応できる坂上二郎のコンビ。当時のギャグ番組の台本は,「拍手。ドリフ下手から登場。(ドリフのギャグ,よろしくあって)。拍手。ドリフ上手へ退場。」という程度の大雑把なもので,番組の成功・不成功は,すべて芸人の力量のみにかかっていた。
 TBS(筆者はプロデューサー)は,これに対抗して,じっくりギャグを練り上げて笑いをとる番組を作ることにした。それが,「8時だよ!全員集合」だった。
 木曜日,1日かけて翌週のコントの打合せを行う。金曜日は,前週の打ち合わせを基に作成された台本で,ギャグの一つ一つを再点検する。そして,土曜日は朝9時からセットを確認し,本番直前までリハーサルを行う……。

 1982年4月,ギャグ作りに疲れたいかりや長介は,「俺は,もう疲れたよ。コントを考えるのみ,ネタひとつ作るのにも,もう根気が続かない。まかせるから,そっちで何とかやってくれないか」と切り出した。これを受けて,筆者が,メンバー中心でディレクターとコント作りを行う旨発表すると,いかりやは「わかったよ。みんな,俺がいらないって言うんだな」とへそを曲げてしまった。「全員集合」は1985年9月まで続くが,このとき以来コント作りは加藤茶と志村けんが中心になって行うようになった。

《思えばあの1982年が,「8時だヨ!全員集合」の幕を引くべき年だったのかも知れない。》(257頁)

 「全員集合」を見て育った人であれば,あのバカなお笑いが,こんなにも真剣に,身を削る思いで作られてきたのだと驚くこと間違いないと思う。広く読んで欲しい一冊。




8時だョ!全員集合伝説
販売元: 双葉社

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 「8時だよ!全員集合」がスタートした1969年当時,土曜夜8時は,フジテレビ・コント55号の独り勝ちだった。笑いの天才・萩本健一と,どんなツッコミにも対応できる坂上二郎のコンビ。当時のギャグ番組の台本は,「拍手。ドリフ下手から登場。(ドリフのギャグ,よろしくあって)。拍手。ドリフ上手へ退場。」という程度の大雑把なもので,番組の成功・不成功は,すべて芸人の力量のみにかかっていた。
 TBS(筆者はプロデューサー)は,これに対抗して,じっくりギャグを練り上げて笑いをとる番組を作ることにした。それが,「8時だよ!全員集合」だった。
 木曜日,1日かけて翌週のコントの打合せを行う。金曜日は,前週の打ち合わせを基に作成された台本で,ギャグの一つ一つを再点検する。そして,土曜日は朝9時からセットを確認し,本番直前までリハーサルを行う……。

 1982年4月,ギャグ作りに疲れたいかりや長介は,「俺は,もう疲れたよ。コントを考えるのみ,ネタひとつ作るのにも,もう根気が続かない。まかせるから,そっちで何とかやってくれないか」と切り出した。これを受けて,筆者が,メンバー中心でディレクターとコント作りを行う旨発表すると,いかりやは「わかったよ。みんな,俺がいらないって言うんだな」とへそを曲げてしまった。「全員集合」は1985年9月まで続くが,このとき以来コント作りは加藤茶と志村けんが中心になって行うようになった。

《思えばあの1982年が,「8時だヨ!全員集合」の幕を引くべき年だったのかも知れない。》(257頁)

 「全員集合」を見て育った人であれば,あのバカなお笑いが,こんなにも真剣に,身を削る思いで作られてきたのだと驚くこと間違いないと思う。広く読んで欲しい一冊。




8時です!みんなのモンダイ
販売元: アーティストハウスパブリッシャーズ

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