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和書 492274 (49)



浅草っ子おんま三代 (サンケイブックス)
販売元: 三恵書房

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朝青龍はなぜ負けないのか
販売元: 新潮社

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朝青龍は強いからいいではないか。努力してる(おいおい…)のだからいいではないか。個性的でいいではないか。こんな戯れ事を繰り返して朝青龍を擁護する著者には、相撲が単なる格闘技ではなく、神に捧げる「神事」であるという事がまるで分かっていない。

相撲を、横綱を論じるのなら、その前に相撲の歴史をきちんと勉強し、理解した上で論じなければいけない。この本の著者同様に、相撲を単なる格闘技としか捉らえていないフシのある朝青龍に、いくら強いとはいえ横綱を張る資格があるのだろうか?

既に土俵を割った相手にダメ押しを加えて土俵の下に突き落とす。負けた相手を睨みつける。あれはもう相撲ではない。相撲道という道から外れた、ただの格闘技だ。

読むに値しない、実に不快な一冊であった。(続刊として、週刊現代編集による『朝青龍はなぜ負けないのか』を読んでみたい…笑)




力道山がいた (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 数多い力道山本が出版される中、ご存知(かな?)「プロレスの味方」の著者が、2000年に出版した「評伝」の文庫版(2002年)である。誰がなんと言おうと力道山は戦後最大のヒーローだった。そのヒーローの影はあまりに深く、また「日本人には見たくない歴史」も抱えていたことは今では広く知られている。また、これまで何回かの「故力道山ブーム」を経て「暴露されてきた事実」は力道山を「ヒーロー」から「異人・周辺化」してきたとも言えよう。著者は、自身のリアルタイムに経験してきた「力道山体験」をベースに、もう一度「日本人にとっての力道山を問い直す」試みを本書でしている。それが「成功」しているか、どうかは、読者それぞれの判断であろうが、著者の試みは「問い」としては、十分に「意味」を持っているのではないか。「力道山」と聞いて、ピンとくる人には一読の価値はあるだろう。




芦原英幸 いのちの言葉―空手を愛する人々へ
販売元: 福昌堂

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『喧嘩十段』・『天才』の名をほしいままにした氏の遺言となる作品。自分が氏を知ったのは、当たり前のようですが『空手バカ一代』です。故・大山倍達総裁も快く思わなかったほどに、芦原氏は魅力的なキャラとして紙面上を暴れていました。喧嘩っ早く情が深い、そんな芦原氏にぞっこん惚れ込みました。そんな氏が、これほど早く鬼籍にはいるとは、残念無念です。ですが、氏が提唱した『サバキ』の理念は、永遠に輝き続けます。芦原会館が、そして芦原氏の元を去っていった高弟達が、『サバキ』を永久に伝え続けることでしょう。この本は一万人に一人という不治の病に四肢の自由すら奪われつつも、芦原空手の歴史、サバキの理念を後世に残したものです。
武道を愛する者全てに読んでいただきたい。




株式会社藤島部屋 人づくり経営の秘密 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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新しい柔道の授業づくり (最新体育授業シリーズ)
販売元: 大修館書店

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柔道の経験のない教員にもわかりやすく書かれていますので,指導にとても役立ちました.




新しい学校柔道―その科学的根拠と合理的指導 (1951年)
販売元: 目黒書店

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天晴れ小錦 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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関脇から、タレント小錦への移行を題材に、小錦の半生についてのもの。残念ながら帰化に関する直接の言及は殆どがないが、小錦自身のライフヒストリーについては、よく理解できた。

また、相撲協会のというのが、日本の悪い部分を実に集約したものの一つであることも理解できる。こうした要素は確かに除去しなければならないであろう。




天晴れ小錦―プライドが支えた5638日
販売元: イーハトーヴ出版

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熱い心で 力相撲と愛情ちゃんこ
販売元: 文芸社

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 怪力でならした元幕内玉海力が自ら語る。力に頼る相撲ゆえの大怪我。栄光の舞台から一気に転落した男の来し方と、第二の人生へ向けての決意が語られている。ちゃんこ店「どすこい酒場玉海力」を経営、軌道に乗せ、格闘技の世界へさらなる挑戦の場を見つけている。
 私はこの本を、東京広尾の本店でちゃんこを食べたあとに購入した。握手をしてもらい、表紙の裏にサインをしてもらった。その時の感動はまだ忘れない。大きな「夢」の字。それは玉海力の生き様をまさに表すものであった。


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