戻る

前ページ   次ページ

和書 492274 (53)



板垣恵介の激闘達人烈伝
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は格闘マンガにおける日本最高の漫画家である。自身も子供の頃から最強の格闘家を目指し、マス大山の幻想に取り憑くかれ、何の役にも立たなかったが大山の言葉を真に受けて山篭りしてしまったり、身体を鍛えても文句を言われない職場を求めて自衛隊に入り、ボクシングもやったし、少林寺拳法2段の腕前である。まあとにかく格闘技全般に造詣が深い。ちなみに板垣は、合気道をずっとバカにしていたのだが、友人が塩田剛三に弟子入りしてからは考えを改め、なんと塩田剛三の弟子にもなったほどである。(残念ながら弟子としては最後の世代で、直接技を掛けてもらったりしなかったことをずっと悔やんでいる。チャンスは何度もあったそうだ。)

 まあ、そんな著者が、現代の[達人]達に直接インタビューした報告である。しかも、著者はマンガの中で、「我々日本人は達人にあくなき憧憬を抱いている。しかし本当に達人が戦う姿を見たことがあるでしょうか?」という解説をおっぱじめ、タブー中のタブーにして名言『達人は保護されている!』を解説者に語らせたような人物である。
しかも、達人の逸話のうちウソっぽいものは達人の評価を下げるといって嫌い、本当に強いのか?を知りたいという態度で臨むような人である。であるからして、こいつの達人インタビューがつまらない結果になるわけないのである。どうですか?面白そうでしょう?

 インタビューも、板垣でなければ絶対に達成できないような達人ラインナップであり、とにかく抜群に面白いのでぜひとも読んでいただきたい。




一撃必倒への道
販売元: 福昌堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一番、一番!真剣勝負
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は、日本とモンゴルの文化論として素晴らしく、よく出来ています。朝青龍と構成した作家の信頼関係とリサーチが行き届いているからでしょうが、これを読むことで、朝青龍が、アイデンティティを持った新しい横綱だということがよくわかります。あらゆる点で、類書の群を抜いています。それを知ろうとしない大相撲界、相撲マスコミが、旧来のモデルをはめようとして、今、まさに潰そうとしているのです。平成の大横綱をこのままにしては、大きな損失。頑張れ!朝青龍!!




一問一答柔道整復理論問題集 1 (1)
販売元: 医道の日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分の理解度をチェックするのに使える本だと思いました。ハンディサイズで持ち歩くにも便利です。




一瞬の喜びのために、人間は泣くんだ。
販売元: かんき出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一以貫之
販売元: 高知新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






医道の日本臨時増刊 No.6 (6)
販売元: 医道の日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






古の武術を知れば動きが変わるカラダが変わる―NHK人間講座『古の武術に学ぶ』の甲野善紀・34の技をDVD120分収録! (MC mook)
販売元: MCプレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

付録のDVDは非常に良く出来ています。甲野氏の理論が良く分かる。さすがにNHKと言うべきか。www
一方の本の方は……。メインライティングが近藤隆夫という時点でもうダメダメ。近藤は、骨法が流行れば「骨法は凄い!」、柔術が流行れば「柔術最高! ヒクソン最強!」と囃し立て……、と流行りモノならば何でも持ち上げ、褒めそやす輩。その後、骨法は化けの皮が剥がれ、柔術は決して悪いモノでは無いが、その技術が分かってしまえば一時期ほどの活躍も無くなったのは、いまさら言うまでも無い。

DVDと本をセットにするなら、せっかくこれだけ良く出来たDVDなのだから、提灯インタビューや近藤の思い込みで書かれた記事ではなく、映像で紹介された内容をより詳しく補足するモノにするべきだった。
ということで、DVDに関しては☆5つだが、本の出来が悪いので総合では☆3つに。

ところで、この本に限らず、甲野氏の書籍のレヴューを見ると、彼の動きや理論をただただ崇めるような信者じみた誉め言葉が気になる。
甲野氏の理論を他のスポーツに応用する本もたくさん出ているが、彼の理論は現在主流の運動科学と相反するものも多い。しかしよく考えたいのは、例えば基本的な身体の運動能力や技能を競う陸上競技などにおいて、明らかな結果を出しているのは現代の運動科学に基づいた理論だ。
武術においても、剣術や杖術などは、刃物などの武器を持つからこそ井桁理論やナンバなどの“ひねらない”素早い動きが必要なのであって、例えば空手などの打つ蹴るといった動きを必要とする武術には、素早さに加えて力を出すために“ひねり”の運動は欠かせない。

つまり、何から何まで甲野氏万歳ではなく、その理論は何に使えて、何には使えないか、ということを自分で考える必要があると思う。




井上康生―初心でつかんだ金メダル (シリーズ・素顔の勇者たち)
販売元: 旺文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

柔道をやっている小学生の息子に読ませようと思って買いましたが、
自分がはまってしまい一気に読み終えてしまいました、
持って生まれた才能と、それを育ててくれた家族や様々な人々との出会い、
そしてなによりも勝つために努力を惜しまない康生の生き方に感動しました。
康生の精神的な支えである母親の愛情には、つい涙が出そうになりました。

世界一にはなれなくても、息子にも素敵な柔道人生を歩ませたいと思います。




猪木寛至自伝
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は、アントニオ猪木を理解しているつもりでいた。
しかし、それは、ただ単にマスコミや、新聞から得ている情報であり、またうる憶えや間違ったものであった。
パチスロ機から猪木に興味をもち、はじめて買った本がこの本であった。

アントニオ猪木がブラジル日系2世だと思っているあなたは読んだほうがいい。あなたは、力道山のプロモーションにだまされている。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ