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和書 492274 (141)



地獄のアングル―プロレスのどん底を味わった男の告白
販売元: イーストプレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プロレスファンとして、WJ崩壊の内情がわかるのかと思って読んでみました。
しかし、内容は著者・永島氏の自己弁護の言い訳に終始しています。
読んでいるうちにだんだん腹が立ってきました。
過去の成功は自分の力・・との自慢話、失敗は知らぬ存ぜぬと他人のせいにしているようです。
一番腹が立ったのは、ジャイアント落合の急死もWJの足を引っ張った出来事との話。
WJの道場で落合選手が亡くなったせいで、スポンサーが降りてしまい金銭的に困った?
死者に鞭打つこの発言は、事実だとしても許せない。
佐々木健介選手も、WJのために資材を投げ打って協力したと聞きますが、
この本では全く取り上げていない。永島氏には他人事か?
健介や北斗がこの本を読んで、さぞ激怒したことだろう。越中や健三も同様でしょう。

興味がある人には、”反面教師本”として推薦します。




プロレス社会学―アメリカの大衆文化と儀礼ドラマ (JICカルチャー選書)
販売元: 同文舘出版

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かなり面白い。
筆者のアメリカンプロレスに対する考察、わざわざ研究のために何試合も興行を見に行った上でのものだけに、説得力がある。
特に、各ギミックの持つ役割や分類についての記述には頷かされる。
アメリカにおけるプロレスの位置付けも分かり、アメリカ社会の一端を垣間見ることが出来る。
基本的にほとんどが中流階級である日本におけるプロレスとは状況が違うことを、再確認させられる。

また、巻末に載っているWWF(当時)におけるベビー及びヒールのレスラー一覧も味わい深い。マイナーな人もカバーしているだけに。
昔からWWFを見ていた者としては、それだけでも嬉しさこの上ない。

そして、出版から10年以上経っているにも関わらず、この本の内容は現在のWWEにも当てはまっているのではないか。
(まあ若者や労働者階級を対象とする以上、大きく変わるはずもないのだが…)
だから今読んでも色褪せない。
ヒーロー像は多少は変化しているとは言え。






誰にでもできる空手 (実戦!芦原カラテ)
販売元: 講談社

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芦原会館前館長・故芦原英幸先生が、誰にでも取り組める内容として書かれた空手道教本。 今年、門下全体による芦原先生の七回忌が執り行われるが、この本の内容(稽古)は今もそのまま弟子達に引き継がれている。 空手界におけるスーパーテクニック‘サバキ’の基礎を分かりやすく紹介した、空手界の財産といえる一冊です。




実戦!ケンカ空手家烈伝―空手史を切り拓いた男たち
販売元: 福昌堂

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実戦拳法太気拳
販売元: ベースボールマガジン社

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実戦古武道柔術入門
販売元: 愛隆堂

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実戦 士道館空手
販売元: スポーツライフ社

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実戦中国武術意拳入門―基礎から散打まで
販売元: ベースボールマガジン社

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実戦武術物語
販売元: 壮神社

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実戦的メンタルトレーニングの考え方・進め方
販売元: 黎明書房

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