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和書 492274 (209)



フレッド・ブラッシー自伝
販売元: エンターブレイン

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吸血鬼ブラッシーのプロレス感、生き様がよくわかる本です。
ルーテーズの自伝では誰が本当のシューターだったかという面が話の核でしたが、
ブラッシーは、誰が一番観客を自分の手のひらで躍らせられたか、
会場に足を運ばせられたかでレスラーの価値が決まるのだ、
そしてその面で、いかに自分はベストレスラーだったかということが話の核になっています。
どちらもプロレスという奥深いエンターテイメントの真実でしょうが、
小難しいことを考えなくとも、
軽妙な語り口と面白いエピソードで、あっという間に読み終えてしまいました。






武の真人―合気道開祖植芝盛平伝
販売元: たま出版

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 合気道が広まりを見せ始めた頃発売され、開祖の思想背景や修行がどのようなものだったかを知る貴重な資料となった作品で、細かな文章でエヒソードをつづった作品である。
 砂泊兼基は熱心な大本教信者である。
 ところで、冒頭に写真が何枚か入っている。そのひとつに、開祖とその後ろに九州で活躍する兼基の弟の合氣万生道砂泊道長の姿の写真がある。この写真は「ただ庭で立つ二人の写真」というだけのものだ。しかし、私は以前これをずっと、「日本海あたりの荒れ狂う海に面したところで、切立つ崖の先端にたって祝詞をあげる二人の姿」だと勘違いしていた。上空に龍が飛んでいるようにも見えた。今見て、ただの庭であることに驚く。それだけ、凛とした緊迫感がある。
  文章を読めば、合気道の開祖が戦後の人物でありながら、どれほど神秘色に彩られた人物かがわかるだろう。鉄砲の弾を避けるんですか・・・そんな武人はかつても今もいないだろう・・・と20年も前にこの本を手にした時に驚嘆した。
 もちろん、別の弟子の作品には、開祖の人間的な側面も描かれているが、神道と合気道の関係や神秘を知りたい向きの人には、この本は良い資料となるだろう。




武の舞―琉球王家秘伝武術「本部御殿手」
販売元: BABジャパン出版局

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武の舞―琉球王家秘伝武術「本部御殿手」
販売元: BABジャパン出版局

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琉球王家に代々伝わる一子相伝門外不出の武術、御殿手。
継承者の稽古は兄弟でされ見ることはできない。
それを上原先生は初めて血族以外で継承され広く普及につとめています。とてもわかりやすい内容でとても興味をそそるないようです。
独特の歩法が特徴の武術であり。
本書の途中で上原先生の指が載っていますが、その指を見るだけで素人にもその激しい鍛錬のすごさがわかりました。




武学探究 (巻之2)
販売元: 冬弓舎

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部史愛知一中柔道部回想 (1963年)
販売元: 愛知一中柔道会

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武神―〈特集〉太気拳・林崎居合術・手裏剣術・宮本武蔵
販売元: プロデュース

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武術を活かす―型ですべてが解ける!
販売元: 合気ニュース

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「武道は単なるスポーツの一つではない」と思っている人、反対に「武道は単なる精神論ではない」と思っている人、武道を貶められて悔しい思いをした人に本書を薦めます。

昨今、武道は二極化の傾向にあり、筋トレ・テクニック中心のスポーツ化、または懐古趣味的な精神論となっています。その点、宇城師範は本書において両面の見事な融合を示しているのではないかと思います。

本書はおよそ三つに分けて構成されています。前半部分において宇城師範の技を掲載し「使える」ことを示し、中盤には私たちでも瞬時に変化を感じられる統一体体操の紹介、そして後半には他のスポーツや日常への応用をしている方の紹介、国際松濤館館長の金澤先生他と宇城師範の対談を一部紹介しています。

本書は実践の舞台から日常までをバランス良くカバーしていますので、おそらく宇城師範についての入門書としても最適だと思います。すでに他の著作をお持ちの方も、統一体体操については余りご存じないと思いますからお薦めです。本書紹介の統一体体操は是非試してみてください。変化を感じられること請け合いです。




武術空手への道―沖縄古伝空手を通して発見した身体脳及び身体脳の開発
販売元: 合気ニュース

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 甲野善紀氏の古武術という温故知新の分野が確立されて久しいが、本書の著者・宇城憲治氏は武術空手を極めたつわものであり、求道者である。
 その宇城氏は本書で琉球武術空手の理論をわかりやすく説いている。型の重要性・身体脳という概念・呼吸法など、何故こうなのか?と教えている。
 最終章で宇城氏が師である座波氏との対談が載せてあるが、武術空手の奥深さを体感できる。師のひとこと・ひとことに道を極めたものでないとわからない未知の発見を知ることができる。
 日本の古武術界の夜明けである。




武術空手の極意・型
販売元: 合気ニュース

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 本書は丁寧に型と用法を教えてくれている。
 型は最高師範・座波仁吉氏がモデルになっていて、恐れ多いような気がするが、贅沢な内容である。
 欧米の方に伝えようと、英訳もついているので海外の方にも習得できるのではなかろうか?
 ともあれ、競技空手でなく、武術空手の基本を紹介しているので、しっかりと参考にしたいところである。


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