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和書 492274 (210)



武術空手の知と実践―相対の世界から絶対の世界へ
販売元: 合気ニュース

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

宇城師範の著書第二弾。「武道の原点」では型の写真が主であったが、本書では基本動作のやり方と、武術空手の上達とはいかなるものかということに焦点が当てられている。また後半には座波師範と宇城師範の座談会の様子もあり、昔の空手を窺い知ることができる。

本書が上梓された当時は他には「武道の原点」しかなかったが、2008年の現在としてはDVDを観てから読まれることをお勧めする。というのは、技が「できた」ときの状態が写真で掲載されているのだが、この結果を作り出すため小手先の技法を用いてしまい、「似て非なるもの」に堕するおそれがあるからだ。その点、DVDなどで先に宇城師範の動きを観ておけば、そうした誤読を回避することができるだろう。

すでに何冊か他の著書を読んだ人には是非お薦めしたい一冊である。宇城師範の著書は難解ではあるが、同じ事象を違う表現で何度か読むことは理解の一助となることは間違いない。インスタントな読みに飛びつかず、じっくりと腰を据えて読むことをお勧めする。




武術体操 (MY BIJIN LIFESTYLE)
販売元: 柏書房

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武術で知る心身不離の世界―井桁崩しから四方輪へ、そして……
販売元: 合気ニュース

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武術で拓く身体の思想―釣り合いということ……
販売元: 合気ニュース

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武術の創造力―技と術理から道具まで
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

目から鱗が落ちまくる武術家甲野氏の本であるが、
この本は時代小説家との対談とあって武術そのものより
手裏剣や日本刀といった道具の話を中心に市川雷蔵や宮崎駿監督
といった軽い(?)話題にもふれられていて興味深く読める。
甲野氏の知識の深さ、洞察の鋭さには毎度のことながら感嘆させられる。




プロレス風雲児天龍源一郎の熱闘宣言―スゴイ男の知られざる素顔 (ブックマンオリジナル)
販売元: ブックマン社

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プロレスラーみんなまとめて場外乱闘 (ブックマンオリジナル)
販売元: ブックマン社

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ブッチャー 幸福な流血―アブドーラ・ザ・ブッチャー自伝
販売元: 東邦出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エンターテインメントでもあるプロレス業なので、この手の自伝にありがちな誇張は仕方ないにしても、プロ意識と自分の売り込み、客相手言う点では、ビジネス書にも通ずる。データに誤りがあるとか、少年時代の話が長すぎるとか、他のレビューでは指摘されているが、その捉え方によって、それぞれの章は共通点があることがわかる。

金稼ぎというのが、彼の生きる哲学の一つのようで、しかし、「金」というのはあくまでもモチベーションとして彼の場合働いているので、成り上がりものや偽善家が口にする「金」とは意味合いが違うように思えた。

これと前後してデストロイヤーの自伝も読んだが、このブッチャーの方がはるかに現実主義だし、クールだし、決してお人好しでない。デストロイヤーよりはるかに優れたビジネスマンでもある。共通点は家族を大事にすることと、ジャイアント馬場との関係であろう。

リングでの非日常的な客が欲しがったいるもの(嫌われ役、流血、凶器、バイオレンス)を提供してなぜ悪い?というのがブッチャーのヒールとしての言い分であり、彼はそれを遂行するために闘い続ける。このような態度をレスラーでない我々は、支払われる給与に対して取っているか?

自分のこと、仕事のこと、プロフェッショナリズムのこと、これを読んで考えさせられた。




武的発想論―自ら成し、自らを成す
販売元: 福昌堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本の著者である時津先生は実にすばらしい人間だということを判っていただけると思います。本の中には他のものを否定的な表現であらわしている部分もありますが、それが決して既成概念や好き嫌いで判断されたものでないのに感銘を受けました。自らが取り組み、そして答えを出す。この時津流のスタイルを身を持って示されています。




武道を読む (レクチャー 武道)
販売元: 恵雅堂出版

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