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和書 492276 (166)



サラブレッドさかさま英雄伝―個性派たちの夢競馬 (広済堂文庫―ヒューマンセレクト)
販売元: 廣済堂出版

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高本公夫の競馬予言―走る前から結果がわかる!! (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
販売元: 廣済堂出版

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パチンコ秘密の法則―知らなきゃ絶対ソンする (広済堂文庫―ヒューマンセレクト)
販売元: 廣済堂出版

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武豊対談集 頂上を駆ける (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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新・パチンコマル得マニュアル〈’95年版〉 (講談社コミックス)
販売元: コミックス

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最強の競馬論 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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タイトルは最強の競馬論とあるが、実際は調教師の厩舎経営手法であったり競馬業界についての話が多くを占めており思ってたのとは違う内容に。

それでも、競馬観戦するだけの人間にとっては縁遠いものに触れることができ、実際はそうなんだと思えるような所も度々出会う面白さはある。例えば調教師心理として自厩舎の大した能力でない馬の騎乗をトップジョッキーに遠慮するだとか、著者の調教で哲学などである。また、競馬観戦する側の人間として気になるところである、馬券を買う際にヒントとなるようなこと。これに関しても重馬場・距離適正・芝ダート適正などについても言及している。




科学する麻雀
販売元: 講談社

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始めたはいいが全く勝てない、そんな状態からとりあえず平均2.5位程度に持って行けます。
後は根本的な麻雀感覚として流れを全否定しているのでそういうのが好きな人や、手配を一点読みして回しうちする漫画キャラのような勝ち方にあこがれる人には参考になりません(そんなものの参考になる本があるかどうかもわかりませんが。)
全体としていかに効率よく一定の実力をつけられるかを書いた本なので持っておいて損はないと思います。




ファイト!―麗しの名馬、愛しの馬券 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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この本を読んでいちばんびっくりしたのは「かなざわいっせいさんは小説も書けるんだ」ということでした。いつも競馬ブックに書いてある変な文章しか見たことなかったので、まじめな文章にとまどいました。それでもたいへんおもしろかったです。ぜんぶで20の小説があって「短ぺん集」というそうです。20頭のG1馬の馬名がタイトルで、走ったレースの思い出といっしょにいろんな人が出てくる物語になっています。だけど、かなざわさんは「競馬を知らない人も読むでしょうけれども、競馬ファン向けに書いてるから、その馬が一着か二着かということには、まったくこだわりませんでした」といっているから、レース結果を知っててもおもしろく読めます。ぼくが好きだったのは・・いちばん最初のプリモディ㡊??ネの話。なぜかというと、出てくる女の子がいいキャラしてるからです。福永洋一(福永祐一のお父さん)が騎手生命を絶たれた日に生まれて、その時に乗っていた馬のマリージョイからとった真里という名前の彼女は、まだ二十歳なのに、バツイチの男と結婚して離婚して連れ子までいるんです。でも、ぜんぜん落ち込まずに、前向きに明るく生きていこうとしています。そんな事情を知らないまま、偶然に競馬場で出会った同僚の男はだんだんと彼女にひかれていく・・という話ですけど、実際に読んでもらわないとホントのおもしろさは伝わらない・・です。他の19編もテンポいいストーリーと結末を楽しめ、1人称と3人称を巧みに組み合わせた文体で飽きさせません。また、それぞれが出走したG1レースも展開図と一緒に織り込まれていて、その臨場感を思い出したりできる「ひと粒で二度おいしい」構成になっているのもお得です。




夢は枯野を―競輪躁欝旅行 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 この旅行の目的はただひとつ、そこに競輪場があるから。競輪は、ほかのギャンブルと違い、賭けの対象は数字の出目ではなく、人生を背負って走っている自転車に乗った人間。観客もそれがわかっているから、自分の分身と思って夢を託し、人生を賭ける。しかし、結果は当事者の思い入れとは関係なく、勝っても負けても、非情である。レース前に完璧に構築したストーリーは、一瞬で崩れ、行く先を失ったベクトルは、周囲の人達との出会いと別れや名言、迷言、時としてフラッシュバックで蘇るエピソードへと向かう。勝負に負けた人間は、素直である。
 今は昔、勝負師たちの御伽噺。




強すぎた名馬たち (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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繁殖入りすることなくその生涯を終えた8頭の競走馬、サイレンススズカ、ライスシャワー、キーストン、トキノミノル、サチカゼ、シャダイソフィア、ハマノパレードの物語。
いわゆる「悲劇の名馬」を扱った書ではあるが、感動的に、感動的に…というわけではなく、その馬にとってのポイントとなったレース、1つ~2つに内容を絞り、そのレースを中心にした構成を淡々とした文体で描く。その文体と多くの関係者インタビューで、当時の様子であるとかがひしひしと伝わってくる。
単なる「お涙頂戴モノ」ではないからこそ、その馬達の魅力が伝わってくるのかもしれない。


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