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和書 492276 (207)



実戦式 はじめての麻雀
販売元: 高橋書店

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実戦麻雀 駆け引きの全貌―灘麻太郎の頭脳
販売元: ブックハウスジャパン

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ロト6&ミニロト 必勝の極意 2006年福運爆発号 (実用百科)
販売元: 実業之日本社

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実録十番勝負―馬券師外伝
販売元: 総和社

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実話! 10万円馬券奪取の秘法公開―年間15本の万馬券を的中させた馬券術
販売元: 三心堂出版社

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ジャンが鳴る!―実録・競輪放浪記
販売元: 自由國民社

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雀鬼と陽明―桜井章一に学ぶ心の鍛え方
販売元: 三五館

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雀鬼流。―桜井章一の極意と心得
販売元: 三五館

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5年前位に読みました。著者は麻雀の達人ですが、内容は麻雀とは関係ないことの方が多いです。 人生に大切なことが書かれています。
私は、この人の思想に触れたことにより、人生観が変わりました(本当です)。
本書は確か桜井氏が最初に書いた本ということもあり、最近の本に比べ、内容が濃いような気がします。
雀鬼流の行動哲学もあわせて読みたい。
後輩に貸したら失くされちゃった。又読みたいから、もう一回買おうかな?




雀鬼流 勝負牌の選び方 選んで良い牌悪い牌―20年間無敗の雀鬼・桜井章一が選ぶ究極の何切る!?
販売元: 竹書房

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実戦的な“何切る”問題集としては、雀鬼こと桜井章一氏に答えてもらうということで、とても価値ある、良い企画だと思います。卓状況についても、ありがちな図ではなく、写真で掲載されているのでリアル感もあります。

ただ、その一方で、雀鬼自身もあとがきで言及されていますが、素材(問題)選びには非常に難があります。

というのも、一般的な“何切る”と違い、他家はもちろん、自分の捨て牌まで明らかになっています。捨て牌だけ見て、ある程度判断できますが、かなりの初心者のものと思われるものがかなりあります。序盤の時点で明らかにミスしまくっています。

料理に例えて言うなら、初心者による、ほとんど失敗同然の作りかけの料理を「さあ、ここからどう仕上げますか?」と言われているようなもの。雀鬼も気の毒です。自分レベルでも、あまりのひどさに、「これじゃ何切っても同じ。どうせ和了れないんだから…」と思わざるをえないものばかりです。

とりあえず、全ての問題について自分なりに「良問」・「標準」・「どうでもいい」・「論外」の4つに区分してみましたが、その内訳は次の通り。(全32問)

・「良問」(常識で判断すると間違えるケース)…7問(21%)
・「標準」(セオリー通り)…8問(25%)
・「どうでもいい」(分岐点以前の段階)…8問(25%)
・「論外」(それまでの捨て牌がメチャクチャ)…9問(28%)

ということで、半分以上は“何切る”問題としては不適当に思えます。

ただ、本書を読む価値はないかというとそうではなく、雀鬼が渋々答えているコメントの中に“金言・格言”めいたものが数多く含まれています。

本書は、1問1問の“何切る”について、“当たった”“ハズれた”で一喜一憂する初・中級者に有益というよりもむしろ、「なぜ、このような点数・牌姿状況になったのか」・「この先どんなことが待ち受けているか、何に注意すればいいのか」といったことについての雀鬼の鋭い考察・展望に驚愕することの出来る上級者向けと言えるかもしれません。

とにかく、本書の“何切る”自体には、あまり価値はないと思います。本質は“何切る”にあるのではなく、“それまでの状況の推測・今後の展望”を雀鬼から学ぶためのもの、と割り切って読むことをお勧めします。惜しむらくは素材選びの悪さ。もっと質の高い問題(上級者の打牌)を選んで欲しかったです。




麻雀に愛される「感性」の法則―雀鬼流麻雀道場〈上巻〉 (雀鬼流麻雀道場 (上巻))
販売元: 竹書房

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