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和書 492280 (151)



いいこと思いついたっ!―今明かすキャラメルボックス9つの秘密
販売元: 日本短波放送

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ホントに内容の詰まった良書。自分の好きな事に仕事として関わりながら、お客様を喜ばせるという目標を追い続けて自ら道を切り拓いていく姿と、素晴らしい成果を挙げた結果としてどんどんと組織も環境も大きくなっていく中でも基本に忠実でありながら成長していく姿が端的に書かれていて面白かった。




いいたい放題上方漫才史
販売元: 東方出版

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いいってことよ
販売元: 廣済堂出版

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いいねぇ!素敵だね!―男優編
販売元: 全国朝日放送

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テレビで解説をしていた頃、かわいらしいおじいちゃんだなーと思ってみていました。面白い解説、そのまま本になってます!ちょっと偏見?もあるような気もしましたが、彼が出会ったスターとの事もかいてあり、とても良かった!
一緒に女優編も購入したいです!




いいもの見つけた (集英社文庫)
販売元: 集英社

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 高峰さんのエッセイの大ファンです。この本は、『コットンが好き』『瓶の中』同様、彼女の鋭さとユーモアとこだわりを堪能できる、身近なお気に入りのもの1つについて1つのエッセイの、”モノエッセイ”。装身具、靴、服、台所用品、お気に入り便利グッズなど。写真もきれい。
 この本で特に思ったのですが、彼女の”モノエッセイ”は、所謂”虚飾の世界”にいて、きれいな格好をし、派手な生活を見せなくてはいけない人が、
「何とか普通の人間になりたい!!本当に好きなものだけ持ちたい!!自分でありたい!!」
という、必死で、せつない、いじましいまでの叫びなんですね。勿論、そうした悲しみは、大反響を呼んだ自伝同様、突き放して鋭い感覚で捉えられ、ユーモアと明るい自嘲に包まれているのですが。例えば「何の何子ではなく、自分のセリフを話したい」という『瓶の中』での一言は、何かあんまりにもギリギリで、可哀相にさえなります。
 そして、それが、女性や主婦の、
「忙しい毎日だけど、たまにはきれいなものが見たい!ちょっとだけでいいから生活にメリハリが欲しい!!」
という声なき必死のニーズと、不思議と一致するのでしょう。
 特にファッションの部分は、彼女としては「なるべく地味に、経済的に、オシャレに」という非常に知的な勝負なのですが、普通の女性から見れば、むしろ素直に学びたい憧れの世界のTPOだったりします。足に合う靴の買い方、歩き方、着物の小道具、スカーフ、スーツ、ドレス…今でもまだまだ西洋式のマナーや習慣に慣れないところのある日本女性ですが、昔はもっとですね。西洋式がカッコイイというわけではないですが、ちょっと憧れ(そもそも、彼女の時代の「スター」は、文字通り、手が届いてはいけなかったのですから!)、日常生活にオシャレを取り入れるには絶好のエッセンス。今の私でもへえ~へえ~です。
 これは、大変とは言え華やかな女優と、自由とはいえ庶民の主婦の間を取った、といっては両方に失礼ですから、結局…女はみんな同じ、ということでしょうか。高峰さんの場合、若い頃にすごく不自由だったせいか、特に自分でいられる幸せの感じ方が強いんでしょうね。
 あと、彼女は非常に、ひとつのものについて、買う時も、使う時も、実に細やかに色んな見方をしますね。そういうところ、普段、例え世界が狭いと言われていても、ちまちまと色んなことを考えるのも楽しい女性のツボです。




いい仕事してます―「開運!なんでも鑑定団」スタジオライブ
販売元: 淡交社

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いい加減よい加減
販売元: アクセスパブリッシング

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今年亡くなったことを聞いた時は大変驚いた。あまりにも急だったからである。マスクロードプロジェクトという面白い取り組みをしていらっしゃった万之丞さん。舞台も何度か拝見した。アジア全体を巻き込んだ輪が途絶えることのないことを願う。

この本は彼の学生時代から今にいたる様々な出来事、それに伴う考え、影響等を書いている。伝統とは、文化とは何か。狂言の世界にいた人間の言葉だからこそ、よりリアルにその言葉を受け止めることができるのではないだろうか。

狂言界の重い話もあれば血液型占いの話まで話題は幅広く、さらっと読める。




いい映画が観たい―シネマの森の探索
販売元: 本の泉社

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いい酒いい友いい人生―戦後芸能史を飾ったスターたちの知られざる素顔
販売元: 日本文芸社

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いかにして100万円でインディーズ映画を作るか―超低予算ムービーメイキング
販売元: フィルムアート社

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 ハリウッド映画が自重に苦しむ恐竜のようになっていく一方、近年、CGも、アクションもない『ブレアウィッチ』や『ナポレオン・ダイナマイト』のようなインディーズ映画が好調です。この傾向は、日本でも見られます。
 この本は、いわゆるクレジットカード・ディレクター(カードの後払いで製作費を調達するシロウト映画男)の本です。ノリは、ファビュラス・バーカー・ボーイズのような、アナーキーな月刊宝島調で、ものの言い方にも、かなりクセがあります。文体だけで拒絶反応を起こすかもしれませんが、書いてある内容は、機材選択が古すぎることを除けば、おおむね妥当です。フィルムを扱い、撮影を行うに当たって、初心者が知らないコツ、忘れがちなポイントについては、かなり的確に丁寧に書かれています。こういう実践的な話を網羅的に書いてある類書は、日本にはほかにありません。(プロは分業なので、意外に自分以外の分野を知らない。)
 事情は、アメリカと日本で異なるところもありますが、映画のツボは同じです。自分で映画を作ろうとしている大学や高校の映研の学生は、読めばかならず役に立ちます。


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