和書 492280 (154)
いつも青春ずっと青春―笑福亭松之助聞書
販売元: 燃焼社
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いでまゆみのテレ美少年講座
販売元: ダイヤモンド社
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いとしこいし 漫才の世界
販売元: 岩波書店
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普段はあまり言葉に出して語らない感謝の気持ちを抱く対象というのは誰にでもあると思う。ぼくにとって「いとこい」師匠たちへの気持ちも、そんなもののひとつだ。
子供の頃に毎週みていたテレビ番組「がっちり買いまショウ」での名司会ぶりや、NHKなどで放送された漫才の数々は、多くの東京人にとっての、関西弁とのファーストコンタクトだったのではないだろうか。この本は、そんな「いとこい」へのオマージュを集めると同時に、「いとこい」の歩み、名作選で構成されている。雑多な構成というところが、こんご、もしかしたら始まるかもしれない「いとこい」研究の裾野の広さを予感されているかも。
驚いたのは、ご兄弟はお二人とも関東の生まれであること。父親は長野県出身の元警察官で、いとしさんは横浜、こいしさんは川越で生まれている。その後、旅の一座などに加わったりしているうちに、兄弟漫才を結成、様々な紆余曲折はあるものの、売れっ子になっていく。お二人の歩みを読んでいると、決して自分たちが一番になろうとせず、かといって、わき道にもそれない「二番手の王道」を歩んできた良さがあらわれている。それが下ネタなどをやらない、「まるで東宝映画のような、都会的で洗練されたいとこい漫才」(p.45)を生んだのだと思う。
一番、面白かったのは、やはり「名作選」。感心したのが「つかみ」の出だし。どれもこれもスッと入っている。文章を書く上でも、いとこいのお二人のように、スッと入っていかなアカンと改めて教えられた気がする。
いとしのケーリー・グラント―最後の愛人があかす衝撃の告白
販売元: 近代映画社
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いとしのブルーフィルム
販売元: 青弓社
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いな☆こい!―お稲荷さまとモテモテのたたり―ビジュアル・ガイドブック (JIVE FAN BOOK SERIES)
販売元: ジャイブ
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いのち、輝く!―もう一度メガホンを‐大島渚を支えた介護の日々
販売元: 経済界
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いのち燃やして―女優、妻、母として ただひたむきに
販売元: ワンツーワンプロダクツ
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いま ふれ愛―花形役者が語る生協ロマン (かもがわブックレット)
販売元: かもがわ出版
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いま、小津安二郎 (Shotor Library)
販売元: 小学館
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悲惨というしかない。教養とセンスと知的胆力を欠いた便乗本。