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和書 492280 (310)



アブラカダブラ 奇術の世界史
販売元: 白水社

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 京都新聞に連載したコラムを時代順に並べてまとめたもの。コラムであったため、各節は非常に短く、逸話集の域を越えるものではない。また、記述の種明かしをするような内容でもない。

 古代ギリシャに既に存在したというカップ&ボールから、メルツェルの将棋指し、ウーダン、フーディニまで扱っているが、中心となっているのは近代奇術の確立期である19世紀後半。この時代にあらわれた綺羅星のごとき奇術師たちを取り上げ、どんな技を持っていたか、世間の評価はどうだったのか紹介される。

 あくまでも興味本位な内容で、奇術の本質や歴史性などと言った堅苦しい箇所はない。寝る前に少しずつ読んだりするには面白いだろう。




アプローチ―甲斐えつ子写真集
販売元: ワニブックス

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安部公房スタジオと欧米の実験演劇
販売元: 彩流社

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著者はイタリア人で、読み始めこそ、外国人が書いたもの、という意識が働くが、読み進めていくうちにそんなことはまったく気にならなくなる。特におもしろかったのは、ポーランドのイェジィ・グロトフスキーの実験劇場と、そのフォロワーで、著者と同じイタリア人エウジェーニオ・バルバ率いるオーディーン劇場の紹介。ていねいな下調べを土台に、ヨーロッパ人の著者ならではの独自の切り口で、読者をライヴ感あふれる前衛演劇空間へと誘う。安部公房の実験演劇との比較論では、まさに国境を超えたフットワークの軽い視点で一気に読ませる。安部公房ファンのみならず、欧米前衛演劇に興味のある人におすすめ。




アベちゃんの悲劇
販売元: 集英社

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阿部ちゃんのファンしかなかなか手に取らないかとは
おもいますが、どうしてなかなか。
幼少時代から小学校時代にかけてなどは実に面白い!
さらにバイトの話、ねえちゃんの話など、
普通にエッセイとしての完成度はなかなかのもの。
一度お読みくだされ




安倍なつみ 22歳のなっち
販売元: 太陽出版

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安倍なつみBelieve
販売元: コアハウス

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アベイ・シアター 1904‐2004―アイルランド演劇運動 (関西学院大学研究叢書 (第110編))
販売元: 研究社

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安倍桔梗ミステリーファイル オフィシャル・フォト・ブック
販売元: 碧天舎

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安倍晴明 (よみがえる講談の世界)
販売元: 国書刊行会

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アホでマヌケなマイケル・ムーア
販売元: 白夜書房

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マイケル・ムーアの過去や欠点を過剰に追求するあまり、アメリカそのものの欠点を見失っている、まさに読む価値のない本である。マイケル・ムーアが、たとえ世間から偽善者だの非国民だの言われようと、批難中傷を煽る汚れた連中より「ボーリングフォーコロンバイン」や「華氏911」などのアメリカ社会に蔓延る矛盾や傲慢さを、ドキュメンタリー映画で観衆に伝えたムーア氏に、とても素晴らしい人間であると敬意を評す限りである。 判ったかデーブスペクターよ! 失敬...


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