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和書 492280 (337)



生きてるあいつ裕次郎
販売元: 芸文社

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生きてるだけでめっけもん
販売元: 愛育社

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生き残るフランス映画―映画振興と助成制度
販売元: 希林館

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行きゃあいいってもんじゃない!―留学今昔物語
販売元: パセオ

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生きること演じること―演劇人たちの人生 その光と影
販売元: ぴあ

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生きることと創ることと―演劇問答
販売元: 人文書院

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生きるための言葉
販売元: 河出書房新社

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異形の監督ジェス・フランコ―ユーロ・トラッシュ映画がほこる巨匠のすべて (映画秘宝COLLECTION)
販売元: 洋泉社

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ジェス・フランコの本が出版されるなんて夢でしか思わなかった。日本で出るなんて奇跡といっても過言ではない。いや出す人間がいること自体が奇跡か。
この本を買えばスペインの変態監督ジェス・フランコの全貌が明らかになる。バイオグラフィー・人物相関図&プロフィール、そして190にものぼる作品群より選ばれた104作品のレヴュー(各作品には著者が勝手に邦題をつけたりもしてる)。勿論、全作品のフィルモグラフィーも掲載。この変態監督を知るには余りある情報量と言える。
ただ、一般映画ファンのうちジェス・フランコを知っている人が全国に何人いるのだろうか。はたまた、知っていても4000円を出して、更に知識を深めてみようと思う人が何人いるのだろうか。そんなことを考えると、出版されたことを奇跡と思わざるを得なくなる。
私自身は、熱狂的なファンという訳ではないが、常に気になる監督であり、ある種謎めいた存在の監督だったので、この刊行はとても心待ちにしていた。4000円という値段も本としては高いかもしれないがそれに見合うだけの充分な内容だと思う。
本の構成としては、同じ映画秘宝のゾンビ映画大事典に近い。
欲を言えば、海外のDVDのリリース状況なんかも掲載してもらえると嬉しかった。また個人的にはジェスの女囚ものの映画が好きなので、そのあたりの作品のレヴューを詳しく載せてもらいたかった(著者はこの手の作品には興味なしということでレヴューは短かめ)。
いずれにしろ、大満足の内容でした。

次はジョー・ダマトで。




イギリス・アメリカ演劇事典
販売元: 新水社

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イギリス演劇逍遙―シェイクスピア・ピンター・その他
販売元: 近代文芸社

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