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和書 492280 (398)



映画を観ながらあれこれ思う
販売元: 文化出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

西村さんのファンでもあり、映画好きでもある私ですが、確かに「あれ
これ思う」って内容ですが、もう少し映画のないように触れてくれていてもいいんじゃないかと感じました。
ということで、星1つ減らしています。でも決して悪い作品ではありま
せん。ただこれを参考に映画やビデオを観てみようと考えていると、
ちょっと的外れかもしれません。




映画を見ると得をする (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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時代の流れと共に映画界の状況も変わり、世の中を見渡し、そしてこの1冊を読み進めながらも『進化と衰退』をひしひし感じた。

著者がここまで語るにあたり、キャリアも映画に対する愛情も充分な程読者にも伝わる話である。私もあえて時間を作ってでも日常映画館へ足を運ぶ一人だから、尚更、共感得られた部分が多かったかも知れない。

映画というのも単純に『娯楽』で考えても良いと思う。だけど、これを読めばそれ以上に映画の楽しみ方を教えてくれる。読み進めてく段階で無性に映画が見たくなる心境に掻き立てられるという魅力的な1冊でもある。

初刊が相当古いですが、当初の映画状況を知る材料にもなり、今と比較したり想像働かせて読むのも面白く、又、新鮮でしょう。『こういうジャンルも見てみようかな‥』と見る映画の幅を広げてくれるキッカケにもなるでしょう。

映画を見て、そしてこちらを読んで『得』して下さい!






映画を見ればわかること
販売元: キネマ旬報社

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映画を夢みて (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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映画を夢みて
販売元: 筑摩書房

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映画『弟切草』完全攻略ガイドブック
販売元: 角川書店

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映画覚書 Vol.1
販売元: 文藝春秋

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阿部にとっての映画とはいったい如何なるものであるのか。それがこの本の本質である。

著者は日本映画学校に在籍し、映画の世界から文学の世界にやってきた人である。トリュフォーの「アメリカの夜」と同名の小説で群像新人賞を受賞しデビューした。(しかし、この小説は当初「生ける屍の夜」というロメロのゾンビ映画のタイトルであったことが本書では明かされている)初期の作品には映画そのものを表そうとした作品もある。このように阿部と映画とのつながりは非常に深い。

その彼の初の映画評論として注目される本書であるが、確かに映画評論としては彼の発言は、全体としては示唆でしかなく、具体的には直接体験を進めるものでしかない。(もちろん優秀な評論がないわけではないが。)しかし、それはあくまで映画評論という立場からの評価であって、この書物の本質ではない。

現在として文学の世界にいる阿部が映画を評するとはいかなることか。それは、映画に対しての阿部和重の視点を表明することに他ならない。いわば、この書物は現在"最強の純文学者”である彼の視点を読む書物なのである。
その点においてこの本のタイトルが"覚書"に留まっていることは非常に示唆的である。

"阿部和重という視点から映画の世界を覗く" それは非常にスリリングな現在体験となるのではないだろうか。




映画「親指さがし」オフィシャル・ビジュアルブック
販売元: 学習研究社

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映画音楽への招待 (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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映画・音楽・芸能の本全情報 45/94
販売元: 日外アソシエーツ

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