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和書 492282 (79)



ほんじょの虫干。 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的な意見ですいませんが、僕は本上まなみさんのファンです。
そして僕はこの本で、ほんじょさんのファンにもなりました。
ずばりイイです、この本!
本の内容は、王道の「エッセイ」という感じですが、本上まなみさんの持つ「妙な知的な部分」も感じたりもします。
比喩表現なんかも独特でなんかホンワカします。
あと、他の方も書いていますが中島らもさんの解説が今となっては、とても貴重に感じます。




ほんじょの虫干。
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 文章をお書きになる女優さんは、昨今では割合多いような気がするが、私は『anan』にエッセイを連載されていた頃から、本書の著者である本上さんの文章のファンだ。

 癒し系グラビアアイドルとして登場され、最近ではテレビドラマでご活躍の本上さんだが、この方はテレビや写真集などで拝見するより、文章の方により生身のご自分が強く表れているように思える。

 小さな頃から筋金入りの本好きだったというから、書く側に立っても苦手意識が見られず、また変に力まない、彼女らしい日々の生活の中でのささやかなひとコマや、旅で巡り合った事柄など興味を惹かれる内容の、味わい深い文をお書きになる方だと感じる。それにしても、美人女優さんが3年間(!)夏場だけメニューに載る冷製のスープに憧れ続けたという内容のエッセイから推察するに、本上さん、相当な食いしんぼでしょ(笑)。




ほんじょの鉛筆日和。 (新潮文庫 (ほ-14-2))
販売元: 新潮社

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本上まなみさんのエッセイ集。
僕はこれで本上さんのエッセイを買うのは2冊目です。

今回も「ほんじょ節」が炸裂しています。というか食べ物の話ばっか(笑
でも、のほほんとしていていいです。読み応えもあります。
特に目を引いたのが「サバってさ」のお話。
ほんじょさんはサバが大のお気に入りらしく、サバの悪口言う人は許せない!と怒ってます。
僕もサバ寿司など大好きなので、「そうだよね〜」と読みながら思いました。
「サバ」の話にはもっと続きがあるんですけど、レビューではここまで。
あとは、本を読んで見てください。ちょっと寒気がするかも。。。

でも、やっぱ本上さんの話はおもしろいです。本上さんのファンはもちろん、ファンではない方にもぜひ読んでもらいたいです。




ほんじょの鉛筆日和。
販売元: マガジンハウス

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芸能人なのに妙にエコノミー感覚。わっはっは!とお腹を抱えて笑うような面白さではなく、くすっ、、!と笑えてしまう。決して読者ウケを狙ったりしているのではないでしょうが、その行間からすっとぼけた人柄が見え隠れし、読んでいるこちらもほんわか温かい気持ちになります。

また、文体と題材と一話一話の長さがちょうど良い。長すぎず、短かすぎずで、リラックスできる内容なので、特に就寝前のひと時に読むのに最適です。

中川いさみさんの挿絵も絶妙!とにかく持っていて得した気分です。タレントとしてではなく、エッセイストとしての本上さんにとても興味がわきます。




ぼくがモスラを好きなわけ
販売元: 立風書房

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ぼくの人生、百面相―波多野栄一芸界私史
販売元: 學藝書林

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ぼくの人生落語だよ (私の生き方文庫)
販売元: ポプラ社

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ぼくの生きかた
販売元: KTC中央出版

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 この本は、「島田 紳助」の人生についての価値観が主な内容となっています。
 共感できないところも少々ありましたが、芸人として(この本が出版された時点で)26年生きてきた人間の書いた本として中身のある物だと思いました。
 多分、2時間もあれば読めると思うので興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。

 
 




ぼくの落語ある記
販売元: 新書館

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著者が昭和35年初夏に末広亭で初めて生の落語に接して以降の、落語と落語家、
そしてさまざまな芸人への賛歌集ともいえる本。
最初の章「寄席を考える」では落語と落語家のインキュベーター(孵卵器)としての
寄席への熱い思いと危機感を訴え、第二章「落語家たち」では自らがライブで味わった
計35名にのぼる噺家たちが紹介されている。本書の中核は、この落語遍歴である。
そして第三章「落語くぐり」には志ん朝師匠と談志家元との対比など、興味深い内容が
並んでいる。最後の「発言抄」は、数多くの落語評論や随筆からの印象的な一言を
丁寧に集めており、著者が落語と寄席を深く愛することが、選ばれた言葉からも
十二分に伝わってくる。
一落語ファンとしての目と、後年仕事としても落語に接したプロの目の両方を持つ
著者ならではの多くの切り口で、落語や寄席を巧みに明らかにしてくれるし、
何より落語愛好家が思わず微笑むような文章に溢れている。
さすがに詩人だけあって、文章も簡潔にて当を得ている。好著です。




ぼくらの超魔術入門 (ジュニアライブラリー)
販売元: 成美堂出版

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