和書 492282 (102)
江戸の見世物 (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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籠細工からラクダ、象、軽業、生き人形と、見世物あれこれ。
寺社と結びついて持ちつ持たれつであったとは初めて知った。
最近読んだ「大江戸奇術考」は、奇術のテクニック、つまり、演じる側に焦点を当てていたが、これは、見世物としてどうなのか、という点が重視されている。
また、これも最近読んだ「安政大地震」では、とても見世物どころではなかったように思われるのだが、この本を読むと、軽業の見世物が大好評なのだ。しかも、天才軽業師は、明治維新を待たずして渡米し、興行を打って、アメリカで客死している。
何もかも知らないことばかり。
先行研究に頼らず、一から資料を調べ直しており、信頼が置ける本である。
サーカス放浪記 (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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落語を楽しもう (岩波ジュニア新書 (314))
販売元: 岩波書店
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隠居の重し―はるかなる円生への旅
販売元: かや書房
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引退―嫌われ者の美学
販売元: 青春出版社
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関西で20代から30代のみなさんは、「探偵ナイトスクープ」を必ず見ていたという青春時代を過したのではないですか?
初代局長の上岡竜太郎はきっぱりと引退し、その後メディアに一切出てきません。この弟子が書いたとされる『引退』であるが、へんくつもの上岡のケジメだったのかもしれない。
何を隠そう10代の頃は毎週欠かさず番組を見て、そして上岡の毒舌にあこがれ、真似たものだった。しかし「愛情のない毒舌」「根拠の無い毒舌」を繰り広げ、人間の厚みが無いままの悪口は格好悪いだけである。
上岡の毒舌の原点。筋金入りのへんくつもの。
素晴らしい!
男写
販売元: ワニブックス
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全体的には写真集としてはいいんですがテレビで見るつっつんの笑顔いわゆるスタジオ撮影の宣材カットみたいなのも欲しかったな おまけの写真もつっつんにしてほしかった。
青木さやか1st&ラスト写真集―Ou voyez-vous?
販売元: 集英社
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誰が何を言おうと仕事に生きる青木さんが魅力的
好きな仕事だから頑張る青木さんが素敵
色々な事に挑戦する青木さんが大好きです!
写真集買いました☆
努力家の青木さんが頑張って体重を減らして撮った写真集…。
まだまだだけど(笑)
思った以上に綺麗だったからびっくり(笑)
私も仕事頑張るよ!
励みになったよ!
頑張れ青木さん☆
風を感じて―紀香のハワイ日記 (Wish books)
販売元: 幻冬舎
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感想添えの写真集のようでした。
ハワイの伝統のキルティング作りやステイ先の親子とサーフィンや食事を楽しむ様子など。
ステージで地元のプロに混じって出演することが決まり、短期間でアロハダンスを
習得しなければならず寝る間も惜しんで練習に励む姿は感動しました。
胸が熱くなるような、多才を活かした多趣味感動ドキュメンタリーといった感じかな♪
よかったです!
植木等と藤山寛美―喜劇人とその時代
販売元: 新潮社
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東京の「植木等」と大阪の「藤山寛美」を対比させると言う試みは、一見、極めて興味深い。テレビと映画とレコードで打っていった植木等と、舞台一筋であった、藤山寛美は、同時代人として、東西の「笑い」の頂点に立ちながら、決して交差することはなかった。
この二人を交差させるには、露出のための媒体の問題であるとか、Jazzをベースにした進駐軍の影響を受けていたか否かとか検討の余地は多数あると思う。
しかし、もしこの二人を並び立てるならば、「売り出し方」の問題に行き着くのであり、その売り出し方について、今ほど、システマティックでなかった素朴な時代の「能力本位」の視点を考えるべきではないかと思う。
この二人を比較するなら、渥美清さんも入れないとつじつまが合わない。
この最初のレビューを書いた後、植木等さんが逝去された。
日本の戦後のコメディー史に終焉が来たという思いである。
植木等のみなさんおそろいで
販売元: ファンハウス
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