和書 492282 (123)
桂三枝爆笑落語大全集〈5〉君よモーツァルトを聴け
販売元: レオ企画
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桂三枝爆笑落語大全集〈6〉涙をこらえてカラオケを
販売元: レオ企画
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桂三枝爆笑落語大全集〈7〉湯けむりが目にしみる
販売元: レオ企画
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桂三枝爆笑落語大全集〈8〉ぼやき酒屋
販売元: レオ企画
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桂ざこばのざっこばらん
販売元: ベストセラーズ
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ざこばさんの面白さがよりわかる一冊。
ABCラジオの「元気いちばん」の火曜日でレギュラー出演されてる中での話も書いてありますので聞き逃したらこの本を買って読んだらいいかも。
ざこばさんがいい毒を吐いていてそれで非常に読み飽きないので買って損はなし。
第二弾が楽しみだと思う本。
桂枝雀 おもしろ対談―「枝雀寄席」より〈2〉
販売元: 淡交社
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桂枝雀と61人の仲間
販売元: 徳間書店
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落語家の二代目桂枝雀が、持ちネタの60篇を紹介したもの。一編につき数頁がさかれ、粗筋、聞き所、自身が演じる際の工夫などが語られている。
ちょっと説明が雑で分かりにくいところもあるが、江戸の生活、習慣などにまで踏み込んで話してくれるので、落語の入門書としてお勧めの一冊だ。
著者の、より面白く分かりやすい落語をつくりだそうとしていた研鑽のあとがたどれるのも面白い。サゲの台詞や喋り方の工夫などはもちろん、高座での所作や登場の仕方まで、試行錯誤を繰り返しつつ、進化を試みていたようだ。それだけに、著者の悲劇的な最期が惜しまれる。
DVDやCDの実演を鑑賞しながら読むと、最高だろう。
1996年に『桂枝雀のらくご案内』と改題され、筑摩文庫から復刊されている。
桂枝雀のいけいけ枝雀、気嫌よく (ミューブックス)
販売元: 毎日新聞社
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桂枝雀のらくご案内―枝雀と61人の仲間 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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1984年に徳間書店から出た単行本『桂枝雀と61人の仲間』の改題・文庫化。
落語家の二代目桂枝雀が、持ちネタの60篇を紹介したもの。一編につき数頁がさかれ、粗筋、聞き所、自身が演じる際の工夫などが語られている。
ちょっと説明が雑で分かりにくいところもあるが、江戸の生活、習慣などにまで踏み込んで話してくれるので、落語の入門書としてお勧めの一冊だ。
著者の、より面白く分かりやすい落語をつくりだそうとしていた研鑽のあとがたどれるのも面白い。サゲの台詞や喋り方の工夫などはもちろん、高座での所作や登場の仕方まで、試行錯誤を繰り返しつつ、進化を試みていたようだ。それだけに、著者の悲劇的な最期が惜しまれる。
DVDやCDの実演を鑑賞しながら読むと、最高だろう。
上方落語 桂枝雀爆笑コレクション〈1〉スビバセンね (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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枝雀師匠の「新刊」ということで購入しましたが
正確には落語の「速記」で、
音源は東芝EMIの「落語大全集」(CDの方)です。
監修、解題は小佐田定雄氏。
上記CDには「速記」もブックレットに載っていますので(親切)
持っている方には本書はだぶってしまいます(星4つくらい?)。
しかし「寝床」では
CDではの「浄瑠璃の塊」が落ちになっているので、
そのあとにDVDから拾ってきたものを足して「床になっとりまんねん」まで
もって行っており、なかなか考えてあります。
特筆すべきは掲載写真で、
話のすじに合わせてぴったり挿入されています。
感心しました。