戻る

前ページ   次ページ

和書 492282 (132)



手品ゲーム百科―手品のすべて (カラー版ジュニア入門百科)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カレ、ツマブキサトシ―妻夫木聡PHOTO BOOK
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近注目の妻夫木聡くん!19才の時の写真でしたが、ピュアな部分と
不良っぽくってちょっぴり気難しいところも表現されていてはまってしまいました(^○^)前髪を上げていない時も素敵でした。




華麗に決める本格マジック
販売元: ナツメ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

比較的難易度が低く、かつインパクトのあるマジックが厳選されて収録されています。挿絵も豊富で解説も丁寧。
先に指摘している人もいるとおり、すべてのマジックがDVDにおさめられているわけではないのが残念ですが(本誌掲載マジックは42、うちDVD収録は21。ただし必要な技法はきちんと収録されている)それでも値段を考慮に入れれば良書といえるでしょう。

私が気に入ったのは、多くのマジックの入門書が技術の紹介のみにとどまっているのに対し、本書では有名な「サーストンの3原則」や「段階的な練習方法」などに触れ、さらにマジックを行う際の心構えなどがキチンと説かれている点ですね。これは初心者にとってはたいへん重要なことですから。

文章も大変しっかりしていて、著者のマジックに対する姿勢にも非常に好感が持てました。自分もマジックをやってみたい、という方、オススメですよ。




花緑がナビする大人の落語ことはじめ
販売元: 近代映画社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






花緑の落語江戸ものがたり―師匠小さんの想い出とたどる
販売元: 近代映画社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






地球の上に朝がくる―川田晴久読本
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






完本・突飛な芸人伝 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

寄席に行ってしか見られないあの芸人さん。鬼籍に入られたあの芸人さん。
気になっている東西の変わった(というかニッチなポジションというか)
芸人さんの生き方、生き様を理解できる本として、十分に楽しめました。
文庫化の際に付けた付記、更には今回の再文庫化での付記をくわえてあり、
そこがまた楽しめます。
惜しむらくは、文庫としての価格が高いこと。これだけの情報量なので、
仕方ないのかもしれませんが、あと200円安ければ幸せだったなと言うことで、
☆一つ減。 内容的には大満足です。はい。




志ん朝のあまから暦 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 談志家元がたくさんの本を書いているのに対し、志ん朝師匠は、彼を扱ったあまたの本はあるものの自ら書いた本は少ない。「世の中ついでに生きていたい」とか「志ん朝の風流入門」くらいであろうか。
 この本は、「風流入門」に近い。
 いまや失われつつある日本の言葉の大切さを訴えかけている。
 例えば「お見立て」という噺の中ではさりげなく「見た立て」という言葉の使い方を説明したり、あるいは、「居残り佐平次」の下げを談志家元の「裏から返したら後が怖い」、小三治師匠の「仏の顔も三度ですから」という現代に通じる変更を加えたのに対し、「どこまで人をおこわにかけるんだ」「へい、だんなの頭がごま塩ですから」と昔のままに頑固にやり続けたのは、こうした失われつつある日本語に対する愛着と、日本語の乱れへの強い意思表示であったのかもしれない。
 そういう点は別にして、普段使われなくなった日本語をかたりつつ落語の世界を語るこの本は、非常に興味深い。





花は志ん朝 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 伊東四郎がラジオで”芸人って言葉を若手が良く使うが、芸人って志ん朝や談志クラスぐらいまでだ”と話されていたが、本書を読むと、つくづくそう思う。
 著者は志ん朝のファンでもあるが、談志ファンでもあるので、談志によって落語好きになった私としては談志と志ん朝の複雑かつ屈折とした関係がある程度好意的に描かれているので、うれしい。談志は志ん朝ファンにえらく嫌われてますから(ところがその反対はあまり聞かれない)。まぁ、落語に理屈を求めるか、求めないかの差だと思います。
 本著を読むと志ん朝の芸に対する厳しさはすごいものがあったんですね。
 
 





寄席はるあき (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は1968(昭和43)年に東京美術から刊行された同名の書を定本にしている。文は言わずと知れたアンツルさん、写真は寄席や文楽などの芸能や仏教美術を生き生きと撮り続けた金子桂三カメラマン。目次のすぐ後から続く志ん生(3点)、文楽(2点)、円生(2点)、正蔵(2点)、小さん(2点)、三平、馬生、談志、そして志ん朝の計15枚の写真を見ているだけでもうれしくなる。アンツルさんは金子さんの写真に「寄席の中に流れている哀歓というか、そういう、においがあって、好きである」と後記に添えたが、その哀歓は、中半と巻末にも多数紹介されている必ずしも名人とは称えられなかった噺家も含め、全ての写真から見事に漂うにおいである。アンツルさんの「文」のパートは、ラジオ・エッセイのシナリオと、歳時記・風土記という題の評論がほぼ半々。どちらも味わい深い。総合点で文句なく満点を付ける。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ