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和書 492282 (146)



桂子八十歳の腹づつみ
販売元: 東京新聞出版局

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今の若い人も苦労をしています。けれども作者である内海桂子さんは、背負いきれないぐらいのたいへんさを味わってきています。
書かれてあることがすべて正確な内容であれば資料的価値もかなりのものではないのでしょうか。勉強になります。日本人のルーツに軽く触れるような感覚もあります。かつての日本は悲惨な社会でした。
またいずれ読み返したいと思いながらなかなか読めていません。
ここには苦悩があります。




桂馬の高跳び―坊ちゃん講釈師一代記
販売元: 光文社

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ケイン・コスギの「K ENGLISH(ケイングリッシュ)」
販売元: 文春ネスコ

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書店で立ち読みせずいきなりこの「英語」本を買ったらびっくりしますよ。 ページをめくった第1印象は「英語(または活字)はどこ?」  ケインの写真ばっかりです。  終わりのほうになってようやく「英語のお勉強」らしくなるのですが、1ページにつき「1、2行」です。  タイトルと中身は大違いでした。  でも、テレビでみる肉体派のケインとはまた違った感じのカジュアルなケインの写真がいっぱいなので、ファンの方には「写真集」としてお薦めします!




続・けったいな人びと―やさしさと思いやりの時代
販売元: 浪速社

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著者棚橋 昭夫氏の人柄がにじみあふれている一冊。
一頁ごとに心がまさに豊かになり、懐かしいような温かい気持ちになった。
あっというまに読み終えてしまった。
たくさんの写真画像をおりまぜての話しが、イメージを彷彿とさせる。





決定版 私説コメディアン史 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ
販売元: 角川書店

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大竹さんはテレビで怒鳴ってる印象が私的に強いのですが
文章がやわらかくてとても気持ちよく読めました。
とてもくだらなくて、あまり真剣に読むもんじゃないと思います。
だからこそちょっと何か読みたい、って時に丁度良いです。




結論は、サイアク!!
販売元: メディアファクトリー

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イメージ通りの女の子っぽい方かと思いきや 一人旅をしたり
おもしろいこだわりを発表したりと 楽しく読める一冊でした。
第二弾も書いて欲しいです。
コンタクトレンズの話が笑えました。
爆笑エッセイです。





芸談 あばらかべっそん (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 文楽師匠の「芸談」として記載されているが、実際は、師匠の一代記である。昭和の名人桂文楽について、その人生を扱った唯一の作品ではなかろうか。
 例えば、古今亭志ん生師匠の場合、その人間的キャラクターのユニークさから「びんぼう自慢」「なめくじ艦隊」などの自伝や半生記があるし、三遊亭円生師匠にも「寄席育ち」という自伝がある。これらの幅広くとりあがられた著作に比べると、文楽師匠の本書は、ややさびしい扱いになっている。文楽、志ん生、円生と並び称された文楽師匠がもう少しクローズアップされてもいいのではないかと思う。

 「古典落語・文楽集」にも書いたところだが、この文庫のポイントは小さすぎて、老眼鏡を必要とするオールドファンにはしんどいと言う欠点があることが残念である。

  2005年11月23日 記す




芸人お好み弁当
販売元: 講談社

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 吉川潮はこう書いている。「私の望みは、師匠(立川談志)より先に逝って、師匠に弔辞を読んでもらうこと」。
 これよくわかる。“立川談志に弔辞を読んでもらえる人生”、それは文句なく幸福な人生だろう。小さんの葬儀に参列しなかった談志が放った言葉、「小さんは俺の心の中にいる」とか、志ん朝への追悼の言葉(これは本書を読むべし)とか、談志の、人の死に際した、本質的な言葉には、いつも「やられた」って思う。どのような悲惨な、未練の残る死であっても、それを現実として受け止め、決して通り一遍ではなく、故人が輝き、残された者達にも希望をもたらすようなひと言に紡ぎだす。普通だったら人の死に際して、感極まったり、大仰になったり、逆に寡黙になったりって状況の中で、さりげなく、これしかないってシンプルな言葉を語れる談志はやっぱ凄い。俺は最近誰かが死んだときの談志の談話を不謹慎ながらチェックしてる。人の死がドキュメントなら、その死を相対化し、的確に批評する談志のひと言はまさに芸である。
 この本、吉川潮の芸人一押しの文章と、ちょっと引いた山藤章二の絵の取り合わせは絶妙なんだけど、いつもながらのステレオタイプなおやじ言説が余計。NHKの「トップランナー」を見て「たまにいい若者を見るとうれしくなり、心が洗われる思いがする」とか素で書かれちゃうと、芸の見立てまで疑わしく思えてしまう。忠臣蔵の忠義、孝行、貞節とか、浪花節の義理人情とか、童謡の故郷の情景とか、そんなものもう無いこと分かってるくせに、依怙地になってイチイチ「今の若者は...」って突っ込むのがウザい。昔が良いって言うなら、熱く非難するよりも、どうしてこうなったのかを冷静に解いてみせるのが批評家ではないか。「原っぱや神社の境内で、チャンバラごっこをしている子供たちを見かけなくなって久しい。我々が子供のころはよくやったものだ」。そんなこと言われてもなぁ。




芸人学生―僕が学びつづける理由
販売元: 実業之日本社

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僕は「努力すれば願いは必ず叶う」 といういかにも歯が浮くようなきれいごとは嫌いだ 人間にはどうしても乗り越えられない壁がある それに「分を知る」ということは大切なのだ

でも努力する前から諦める奴はもっと嫌いだ

東さんは「どうしても乗り越えられない壁」を知っている だけど挑戦する前から諦めるようなことは絶対にしない この本を読めばそれが分かる

東さんはある事件をきっかけに自分の価値観を見直す価値変革を行うことに決めた
それを達成するために東さんは血の滲むような努力をした
いや今もしているのだろう

東さんを見ていると自分はこのままでいいのか と自分に問わずにはいられない


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