和書 492282 (149)
現代上方落語人録
販売元: 弘文出版
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現代カードマジックのアイディア
販売元: 東京堂出版
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まさに必読書です。
日本においてこれほど繊細に簡明にマニアックな奇術書を書かれるのは松田道弘氏以外に居ません。
本書はタイトル通り現代におけるカードマジックの軌跡を追った内容で、アンビンシャスカード、オイルアンドウォーター、エレベーターカードといった比較的テレビでも見掛けるものから、カードパズル、スロモーションジョーカーといったマニアックなものまで様々に記載されており、しかもそれが全てマニアックな味付けをされて陳列しています。
エルムズレイのトリックについての研究や、それにおいての往年の名マジシャンのやり方など、カードマジックマニアには涙ものの内容で、読む度に新たな発見があります。
間違いなく名書です。
現代カードマジックのテクニック
販売元: 東京堂出版
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カードマジックはパズルのようだとよく言われることだが、松田氏が書く世界はまさにそう。ある程度、カードマジックの知識があれば、パズルを読み解くような楽しさがある。「なるほど、こういう手もあったのか」と、知的興奮を味わえます。ただし、この本は初心者向きではないし、紹介されているマジックもハンドリングの数が多く、覚えるのもたやすくない。マニアが楽しむ本だと思う。そういう意味では、誰にもお薦めできる本ではないので、星四つ。
付録のトリックカードは、小野坂東氏の綺麗なデザインカードで、付録の割りにはしっかりした出来。同じシリーズの「現代マジックのアイディア」と比べてお徳感があります。
トリック専科 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社
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古今東西のトリックに関し、著者がその豊富な知識を惜しげもなく語ったエッセイが61も詰まっています。
元々は1980年の毎日新聞夕刊に連載されていたそうです。
よってマニア向け解説書のような個々のトリックについての細かい説明があるわけではありません。
奇術的発想、ミスディレクション、心理的なトリックを中心に奇術の歴史やトピックスを織り交ぜた分かりやすい読み物になっています。
面白くためになる本です。
奇術初心者には、筆者のオリジナル奇術解説書よりもこちらがお勧めです。
魔術館の一夜 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社
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現代風俗 興行―イッツ・ショウタイム! (現代風俗研究会年報)
販売元: 新宿書房
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新版 現代落語事典 (光風社選書)
販売元: 光風社出版
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ストリッパー (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎
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ストリップ血風録―道頓堀劇場主・矢野浩祐伝 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎
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トニー谷、ざんす (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎
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未だに単なるゲテモノ芸人としか扱われないキライのある、トニー谷という不世出のボードビリアンの哀歓を浮かび上がらせた力作。人間としてのトニー谷と彼を取り巻く時代模様をヴィヴィッドに描いており、興味深い。