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和書 492282 (155)



真説「たけし!」―オレの毒ガス半生記 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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文珍の学問のすゝめ (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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マンガ ちょっとHな江戸の小噺200 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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マンガ落語大全 まずはここから (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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落語家の口演を適宜テキストにした本はたくさんある。

残念ながら、整理やはしょり方が悪かったり、忠実に文字に写した口跡が却ってうるさかったりして、読んで楽しめないことがままある。

実演を見聞きした読者にとってはうれしくても、そうでない者は、やっぱし落語はつまんねえや、と誤解しかねない。

高信太郎は、書店に並ぶ落語の「速記本やら解説本やら事典」は、「やたらむずかしく、なにか大学の講義を受けているような専門書とか、あらすじをのせた」ようなもので、「落語をすでに知っている人が研究したり調べたりするのに役立つ」だけと考え、生の落語に読者をさそう「落語入門の本」として、本書と『マンガ落語大全笑う門には福きたる』をかいた。

与太郎、大家さん、八つあん、熊さん、かみさん、田舎侍、お殿様、留公、ご隠居、若旦那、金坊、甚兵衛さん等々、お馴染みの面子が、高信(こうしん)のキャラでお馴染みの落語の世界をのたくってる。

言い古されたことだが、健康な批判的精神と合理性にゲラゲラ笑ってしまう。

「マンガ傑作落語大全」の文庫化だから、二度買いしないように。




マンガ落語大全 笑う門には福きたる (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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「まずはここから」に引き続き楽しめました。落語のポイントがわかりやすくまとめられていて落語初心者の方へオススメです。




落語手帖―梗概・成立・鑑賞・芸談・能書事典 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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落語的学問のすゝめ (講談社+α文庫)
販売元: 講談社

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志ん生復活!落語大全集 第8巻 (8) (講談社DVD BOOK)
販売元: 講談社

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 ないと思っていた高座の映像があったので、舞い上がって、他のレビューを書き忘れました。静止画像ではあるけれど、「姫かたり」は今までの一般的なCDには収録されていない逸品。「穴泥」「三年目」「今戸の狐」は、さまざまな音源があるが、これらも、絶品である。

 このシリーズの編集者は、知恵者ですなあ。最初に、ちょいとだけ、古今亭志ん生の動く映像を示して、それで飽き足らないとか、騙されたと思った人間は、次は買わないと・・・それでも仕方ないと割り切ってシリーズの最後に、高座の「幻の」古今亭志ん生を持ってきて、CDでも聞けない噺も持ってくる~生半可な覚悟なら聞いてくれなくても結構ですよ~という覚悟の編集にも参った。

 幸いお小遣いがあったので、付き合えたのはラッキーだった。

 明日以降の熱燗が増えそうでよくないなあ。
   11月4日、記載する。




志ん生復活!落語大全集 第9巻 (9) (講談社DVD BOOK)
販売元: 講談社

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 7,8巻の完全な高座の映像が続くかと思ったが、さすがにそこまでは残っていなかったのか?それでも「男ありて」という劇の中での「厩火事」の高座の様子が一部だけ流されている。私は通った昭和40年代後半から50年代の高座とは様子が異なり、興味深かった。編集前の原本は存在しないのだろうか?
 続いて、小沢昭一氏の古今亭志ん生師匠宅でのインタビューが続く。これも、途中で終わっているのは残念である。
 そして、紫綬褒章受賞のニュース映画が流れる。苦労したであろう夫人を連れてのほほえましい映像である。
 ここから一転して戦前のSP盤での「英霊布団」という今までどこからも発掘されなかった(SP盤で残っている以上、当然市販されたのだろうが、保存先が分からなかったのだろうか?)音源が完全に復活されている。これもこのシリーズでしか聞けない貴重品である。

 それから後は、「半分垢」「疝気の虫」「柳田格之進」「犬の災難」「妾馬」と続く。いずれも静止画像であるが充分堪能できた。

 毎晩、晩酌やりながら見聞きした9日が経過した。今手元に残りは1枚。追加の3枚の発売を待っていられないので、明日、さし当たって最後の10巻に進むこととしよう。
 
 本当に満足できるシリーズだと思った。

 11月5日記す。




志ん生復活!落語大全集〈第5巻〉 (講談社DVDブック)
販売元: 講談社

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 古今亭志ん生師匠の高座の映像は、NHKの「風呂敷」しかない。しかし、この巻に収められている「今生に生きる」というドキュメンタリーは、病後に高座に復活する師匠の姿を追っている。その中でほんの少しだけれども、昭和37年11月の新宿末広の高座の様子が流される。これはびっくりもの。

 ついで、映像は静止画像であるが、長男の馬生と「宿屋の富」をリレー落語している音源がある。これも大変貴重なものである。

  このシリーズ10巻まとめ買いして毎晩、一杯やりながら、約二時間の映像を楽しんでいる。至福のときが続いている。幸せな気持ちですね。

   2005年11月2日 記す


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