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和書 492282 (205)



全開 ZENKAI―藤川京子写真集
販売元: バウハウス

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過激な衣装もスゲーが、普通な下着姿のカットが本作のハイライト。スゲー。




全開伝説―藤川京子写真集
販売元: バウハウス

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今回の本は彼女が今まで嫌がっていたというケツのアップが多くていい。だからケツ好きな中年には楽しい本だ。ただそれ以外の点ではあまり変化のない内容。現状維持、といったかんじだ。最近過激なバウハウスの本の中でも地味な仕上がり。単なるビキニでいくら脚を全開にしても写真集「全開」「激生」「超全開」で見せてくれたようなインパクトには及ばない。服の上からポチッと浮き出るつけ乳首もあまり効果が上がってない。今後はインタビューで言ってた「割りバシで股間を隠す」とか「激生」に未収録だった縄ふんどしくらいの過激カットがないと読者も納得できないのではないか?




ゼンジー北京のマジック―子どもに見せる手品集
販売元: ひかりのくに

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全面的な発達をめざす障害児学級の学習指導計画案集
販売元: 同成社

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前略 がん患者さま ベテラン患者より、元気の出る噺を一席
販売元: PHP研究所

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落語はいかにして形成されたか (叢書 演劇と見世物の文化史)
販売元: 平凡社

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延広氏は日本近世文学研究の頂点に立つ人だが、この本はその碩学が残した落語研究の到達点だといっていい。落語中興の祖・烏亭焉馬についての実証的研究、落語発展史をたどる延広氏の視線は鋭く、かつ優しい。講談と違い、落語は本を「読む」姿勢をとらず「咄す」芸能だが、焉馬以降に演台と本がのぞかれていまの落語のかたちに「飛翔」した様子が述べられるところなどは絶品である。落語ファン、日本近世文学に興味のある人にはお薦めです。




宗匠・三遊亭小遊三の全日本ダジャレ芸術協会
販売元: 徳間書店

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添田唖蝉坊―唖蝉坊流生記 (人間の記録 (114))
販売元: 日本図書センター

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即席マジック入門事典
販売元: 東京堂出版

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全34のクロースアップ奇術が掲載されています。
それぞれの奇術が、難易度・TPO・現象・必要なもの・準備・秘密の開示・やり方と演技・ポイント・デバック・バックアップという順番で懇切丁寧に解説されており、奇術そのものだけでなく、更に汎用性のある奇術的な思考法がすんなりと頭に入るよう書かれています。

奇術に対する考え方が述べられたプロローグから、最後の参考文献やあとがきまで、筆者の奇術への想いがびしびし伝わってきます。

といって決して固い本ではありません。
思わずにやりとするジョークが随所に盛り込まれた、サービス精神旺盛な実用書になっています。
一読するだけでもきっと勉強になりますよ。




粗忽長屋―文楽、志ん生、円生の素顔
販売元: 創拓社

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著者は川柳家で、文楽、志ん生、円生ら落語家たちを集めて「鹿連会」という川柳の勉強会を長年やっていた人。

この人は、弟子たちよりも長生きして、84年にこの「回顧談」を書いたのだが・・。
彼等の「先生」でもあるし、みんな亡くなっているしで、描写に遠慮がない。「名人」として神格化されている人々の「人間的な弱点」や、「芸人ゆえのゆがみ」を赤裸々に書いていて、こんなに「名人たちに対するリスペクトがない」本も珍しい。しかし、その姿勢が、彼等の「生々しい存在」を描写していて面白かった。

特に面白かったのだが、このエピソード。
円生が書籍「円生全集」を刊行したのだが、世話になっている寿山などにも「それを金を払わせて買わせる」。ある日、円生が慌て気味に訪ねてきて、「先生、代金を払いましたか?」と聞いた。

その理由は・・。円生はこの書籍の販売を若い女にまかせていたのだが、つい手を出してしまい、その女に「腹いせ」のためか「売上げ金を持ち逃げ」されてしまった。それであせっていたのだった。

この件を寿山が文楽、志ん生らに話すと、「いかにも彼らしい失敗ですな〜」と彼らは喜んだのだが。その後も何度も寿山の家にやってきて、「先生、あの話をしてください」と催促し、同じ話を何回も聞いて喜んだという。うーん、やっぱりこの時代の「芸人」という人たちは、特殊な人たちだなあ。

こういう「芸人ゆえのフリークな言動」に閉口する描写が、本書には、たらふく、出てくる。それが面白い。

こういうのもある。寿山が小唄を習っていて、その「発表会」があり、舞台に出てみると、なんと客席に文楽や円生がいた。それだけではなく、文楽などは自分の小さな子どもを連れてきていて、「先生が歌うんだから、とにかく、拍手するんですよ」と大きな声で指示している。

寿山は動揺してしまい、うまく唄なくて、あとで文楽に「君たちみたいな玄人が聞きに来られると、歌えないよ」と文句をいうと、「へえ、そうですか。あたしじゃなくて、子どもが拍手すると先生がお喜びと思ったんですが・・」と、トボケタ答えを返したたという。


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