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和書 492282 (230)



当世落語家事情
販売元: 弘文出版

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東大ママ、高田万由子の家族がもっと幸せになる24のヒント
販売元: 祥伝社

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東大を出ている事はもちろん、フランス語ペラペラの高田さん。
私生活にも大変興味があって購入しました。
妊娠中のアクティブな生活や、出産後も仕事を頑張っているパワフルさからは意外な、
自分や旦那様の家族や友人を大切にしたり、記念日や季節の行事を大切にしたりと、
いわば当たり前な事に愛情もって力を注いでいらっしゃる事に大変感銘を受けました。
またまた意外に、子供は太陽の下で育てる、お受験は今じゃない・・とお母さま譲りの子育てを実践されています。高田さんは恵まれた環境に生まれ育ったのかもしれませんが、どの家庭を育てていくのも
自分の強い意志の力と愛情という事を学ばせて頂きました。




父ちゃんは二代目紙切り正楽
販売元: うなぎ書房

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紙切り二代目林家正楽の人柄やエピソードを長男の桂小南治が語り次男の林家二楽の絵で飾る。兄弟ははじめ両親と祖父母の6人で暮らしていたが、祖父、母、祖母が3年間に次々と死んでしまって父、高2の長男、小5の次男の男ばかり3人が残された。長男を紙切りの跡取りにしようと父は思い本人もその気だったが、噺家の弟子になって前座の修行をしておいた方がいいと桂小南一門に入門させたら落語の方が面白くなって紙切りは断念。結局次男が跡を継ぐことになる。
父が腸閉塞であっという間に死んでしまうところは、もう少し何とかならなかったのかと悔やまれる。3回忌を迎えて兄弟で父を偲ぶ最後の章から父の偉大さと喪失感の大きさが思い知らされる。




東都噺家系図
販売元: 筑摩書房

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橘左近氏が東京の落語家系図を丹念に調べ上げた名著。とにかく寛政期の初代可楽から現代まで200年間の名跡百系統を代々にわたりたどることができる。この手の系図は師匠・弟子の系統からひもとくものもあるが、ある噺家の師匠がその年代によって何人にも替るのが通常であるため複雑になってしまふ。その点を考へての本書の編集だと思ふ。勿論噺家の改名の推移とその時の師匠も併記されているので分り易いし、解説も充実している。
高価な本なので当初迷つたが、期待は裏切られなかつた。
落語好きの人にはお勧めの1冊。




平成「お笑い」最前線―今世紀最後のブームを大検証!! (特集アスペクト)
販売元: アスペクト

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 西条昇氏の労作です。97年当時のお笑い界を一覧できます。

 巻頭に山藤章二氏×なぎら健壱氏×西条昇氏の鼎談、爆笑問題及び大川興業総裁大川豊氏へのインタヴューがあります。続いて97年当時の若手芸人へのインタヴュー。先日亡くなったポール牧師匠や、ブレイク前のドランクドラゴンも出てきます。TBS系ドラマの脚本で大活躍中のあの人も若手芸人として出ていてびっくりしました。
 本書が出て8年が経過してますが、ブレイクしてたりその逆だったりで、無常を感じたりもします。
 しりあがり寿氏やみうらじゅん氏など、ゲストライターも豪華だったりします。




所さんのランチボックス
販売元: 日本文芸社

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大好きなアメ車やフェラーリを次々に買い換え、バイクもバリバリ改造しまくり。忙しい中の時間を見つけてゴルフ練習場に通って、芸能人ゴルフ大会で入賞。うちには犬が3匹。いやあ、一介のサラリーマンとしてはうらやましいご生活と言うかご身分というか。でもそれは「努力の結果」なんですから、羨ましがってはいけませんよね。そうなりたかったら、そうできるように努力しなくては。「できたらいいな」的な悩みとか困り事が書いてあって、なるほど、です。あとは、そう、「ドライバーにシートベルトを義務付けておいて、なんでバスは立って乗ってる客がいるんだ」ってのは目からうろこが落ちました。おっしゃる通り、変です。バスの乗客も全員シートベルとして、然るべきですね。




トニー谷、ざんす
販売元: 毎日新聞社

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今でいえばあの英語日本語を混合するルー大柴の元祖とでも言えばいいのだろうか。
トニーズイングリッシュ(トニングリッシュとも言う)「レイディースエンジェントルメン、アンド
おとっつぁんおっかさん」など独特の喋りと一種異様な毒をもち爆発的人気を博した芸人トニー谷。

私たちの世代が知っているトニー谷は、テレビ番組「アベック歌合戦」(1966年〜よみうりテレビ製作)くらい
からだろう。(この番組でのトニー谷はもはや往時のスタイルの自己模倣にすぎなかった。)オールバックに独特の
吊り上がったフォックスメガネにチョビ髭がトレードマーク。スマートな背広姿で、そろばんや拍子木をチャカチャカ
やりながら「あなたのお名前なんていうの?」と軽やかに腰をフリフリする司会者姿である。「おそ松くん」の「しぇー、○○ざんす」のイヤミのモデルともなった芸人だ。

しかし、そのトニー谷が司会業、ボードヴィル、映画と全盛を極めたのは、1950年から55年までである。
「さいざんす」「おこんばんわ」「家庭の事情」など今でも記憶に残る多くの流行語を残した。しかも、この人の
経歴というのが本人も多くのことを語っておらず、彼について書かれた資料も意外に少ないことから、ほとんど
知られていない。

著者の村松友視は、祖父の村松梢風が昔の芸人たちといっしょに写ったアルバムを見ながら口走った
「トニー谷の舞台には品があるよ…」という謎の言葉をキーワードに、その資料の少ない「トニー谷とは
何者だったのか?」を探し出す旅にでる。
最後にトニー谷と共演した永六輔、トニーがよく司会をしていたジャズ・ドラマー、ジョージ川口、
日劇ミュージックホールのヌード・ダンサー、メリー松原などとかつてのトニー谷を知る人物たちと会って
話を聞き出し、過去の小さな雑誌記事などから綿密に検証しながら、村松流「トニー谷」像をつくりあげていく
過程は軽妙かつスリリング。

著者も、途中からトニー谷の得意としていた「ざんす」で文章の最後を締めくくるようになったりするのも、
だんだんと乗って書けていった証拠だろう。
これまで、トニー谷に言及した本は小林信彦の「日本の喜劇人」などあったにはあったが、ここまで徹底的に
「トニー谷の謎」に迫った本はこれまでかつてないザンス。




西紅柿(トマト)―井川遙写真集
販売元: 飛鳥新社

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いわゆる水着写真集とは一線を画する大人の写真集です。
前半は中国ロケの現地色に溢れたチャイナドレスの美しい写真と現地の風景、最後の方は下着やストッキングなどを身につけた大人の遙さん。
私にとっては、遙さんの成熟した美しさに感動するとともに、邪まな心をちょっと刺激され、とてもいい写真集となりました。
女性の美しさは年齢や環境とともにどんどん変わっていくものですから、このような写真集は大歓迎です。




トミーズのよぉでけた話やなぁ
販売元: ワニブックス

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世界最長芸歴エンターテイナー 豊竹団司の一世紀
販売元: ミネルヴァ書房

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