和書 492286 (333)
![]()
Wの悲劇 (光文社文庫)
販売元： 光文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Wの悲劇 新装版 (光文社文庫 な 1-25)
販売元： 光文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
夏樹静子の作品でも、有名な作品。
過去、角川映画として製作されたことでも話題になりました。
が、私はちゃんと読むのは初めてでしたが、期待を裏切らない
出来栄えです。
前半は時間軸に沿って和辻家の悲劇と人間関係、事件の隠蔽工作と
いう場面が、読者の前に、まるで倒叙ものを読むように、かつ、
ある意味あっけないほどどんどん話が進みます。
後半は、さて、この事件は偶発的なものなのか、緻密に計算された
用意周到な出来事なのか？という真相に焦点が移っていきます。
登場人物と、山荘という舞台に限定し、話が発散することなく、
パズルを解いていくかのごとくな、本格推理小説で、読み始めたら
とまらないこと、請合います。
ミステリーを読む醍醐味を堪能させてくれる、
エラリー・クイーンの名作を受け継ぐ正統派な物語で、
Ｗを冠するに値する畢竟の秀作といえます。
Wの愛劇 (バジルノベルズ)
販売元： ドリームメーカー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
双子の片割れの恋愛を描いた話です。
主人公すごく真面目な子と、明るくてちょっと貞操観念の欠けた子。
両親の離婚によりコンプレックスを持った真面目ちゃんが、水泳大会に出ていた攻めに恋をする。でも攻めは明るい双子ちゃんと面識があるようで･･････。それが気になり、片割れにりなりすまして、ちょっと危険なパーティーに潜入をするのですが･･････。
楽しく読めました。話もテンポ良く読めると思います。
Wの誘惑―彼女のママとお姉さん (フランス書院文庫 1586)
販売元： フランス書院
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
主人公に対する愛情溢れる物語。主人公の彼女とその姉、そしてその母の３人は、みんながみんな主人公が愛しくて仕方ないという状況ながら、実は姉と母が、本来の恋人である妹（娘）を置き去りにして、半ば強引な理屈（言い訳）をこねながら主人公に迫っていき、まずは姉で初体験、続いて母とも関係を結ぶ。最終的には妹とも結ばれる。全体の雰囲気が神瀬知巳の作品群を感じさせ非常に良い。ただ、本作に限ってはエピローグが蛇足。ここまで来たら最後まで一途でいて欲しかった。これで星１つダウンした。エッチシーンは申し分なく扇情的で良い。
Wコン・パニック! (パレット文庫)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
W杯ビジネス30年戦争
販売元： 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
2002年W杯招致についての本は数多く出版されているんですが、この本についてはかなり読み応えがあります。W杯や五輪といったビックイベントといったら、谷口源太郎みたいな生温いジャーナリストが生温い評論を展開している本が多いんですけど、この本については、そんな生温いことは書いてません。ビックイベントの招致は政治的な側面とか経済的な側面から切り込むべきだと考えている自分にとってはまさに理想的な本です。世の中綺麗事ばかりではないですね。
Wジュリエット キャラクターブック
販売元： 白泉社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
絶対かうべきですっ！！おもしろいしさしこ-ですぅっ☆絵夢羅さんにかんしゃします！！！
![]()
Wジュリエット ダブルジュリエット 【コミックセット】
販売元： 白泉社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
Wジュリエット2 (花とゆめCOMICS) [コミックセット]
販売元： 白泉社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
Wジュリエット2 2 (2) (花とゆめCOMICS)
販売元： 白泉社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Ｗジュリエットの続編第２巻です
糸の従姉妹･梢＆真の姉･椿、真の両親、まったく変わってない(笑)坂本、与四郎＆美咲が各話に登場
一応主人公が糸と真ってのは変わらず毎回色んな方のエピソードと絡んでいくかんじです
成田夫妻の馴れ初め披露**
成田父といえばどうしても前作の険悪〜なイメージがしつこく残ってましたが･･･今回けっこう変わりました
きっかけはプリン、プロポーズもプリンってのが父らしい(笑)
ちゃんと若い時代があって恋愛してたんだ〜となんだか嬉しかったり♪
与四郎＆美咲は同級生カップルらしい２人でその後が気になってました
自分の素を出してケンカできるってとても幸せなことですよね
普通の男っぽさがＷジュリの中では新鮮な与四郎、大好きなキャラです
ツナギで美咲を迎えに行くところステキでした(輝)
４話収録されています
次巻は誰のエピソードなのか楽しみです