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和書 492288 (107)



シンプルでエコロジーなすっきりキッチンのすすめ
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の場合は、食器洗い機は何年も前に導入していたにも関わらず、雑然・ゴチャゴチャ台所でした。台所に入るなり疲れを感じていました。
 台所リストラの話題は主婦雑誌でもよく見ていて、アイデアは面白いけど実践はたじろぐばかりでしたが、しかし、この本では、読みきる前についに実践にふみきることができました!!!
よくぞ決心させてくださった・・・。
 書いてある通り、荒い桶などをとっぱらったはいいけど、洗ってぬれた鍋をもったまま、これをどこにおけばいいのか?と台所をウロウロ・・・という時もありましたが、よく読みかえし、家事の流れがつかめたらスムーズになりました。
 家事は常に時代とともに変わっていくでしょうが、今はこの本がかなり合ってると思います。
後ろのほうの面白いレシピがもっとたくさん欲しかったです。
しかしながら三角コーナー廃止と生ゴミ処理はいまだに出来てません。~。




毎日が輝く!シンプルな生活 (日経Life SERIES)
販売元: 日経事業出版社

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まずはやはり入りやすい不用品の整理など、物のシンプル化から書いてあります。
そのほかに保険や食事、生き方や時間のシンプル化についても書かれています。

私は独り身なので後半はあまりすぐ使えるネタではないですが、
              家族や保険が関わる方は特にフル活用できると思います。

例えば「形式的な贈り物はやめてみよう」とか、「都合の悪い時の電話は無視してみよう」
とか、あまり思いつかないような生活シンプル化も紹介されていて、面白かったです。






シンプルに暮らす整理術―毎日をもっと素敵に!
販売元: 大和書房

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書評を読んで購入したのですが,思っていた以上にためになりました。
雑誌の整理整頓特集だと実用的かもしれませんが、この本を読むと整理整頓の真髄がわかるというか、心に染み入ります。星ひとつ欠けたのは、私にとって5つ上げられる本が少ないのかもしれません。あと、簡単なアイデア法とかお勧め物がもう少し載っていてらもっと楽しめたかな。




シンプルライフをめざす基本の家事―暮らしにゆとりをつくります
販売元: 婦人之友社

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日々の育児&家事の中で、活き活きとした気持ちがすり減りそうになったとき、毎日の生活を大切にする気持ちを失いそうになったとき、読み返す本です。
家事のハウツーも掲載されていますが「毎日の暮らしを大切にしよう」といった理念がしっかりある本(その分、文章は長いです)なので、読んでいて励まされます。







シンプルライフをめざす基本のそうじ+住まいの手入れ
販売元: 婦人之友社

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確かに家庭ごとにケース別に載っていて、細かい所まで丁寧に写真付きで好ポイント。
逆に言えば、もう少し体系的にまとめられなかったのかなと思い、星1コ減点。
まんべんなく丁寧すぎて、別の意味で乱雑な印象を受けたので、テーマでしぼってほしかった。
例えば場所ごと・掃除道具とか。
いろんな掃除道具や洗剤のつくり方などは良かったけど。




シンプルライフをめざす整理 収納 インテリア―すっきりが「持続」します
販売元: 婦人之友社

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婦人之友社の本はどれも確かなものです。「ものの整理は心の整理」とあるように、表面的な整理整頓だけでなく、根本から整理することが提案されています。中に出てくる実例も、婦人之友という雑誌の愛読者の集まり、「友の会」の会員の誠実な生活ぶりがよく見えます。




シンプルライフシンプルディッシュ
販売元: ベストセラーズ

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シンプルなレシピですが、とっても美味しく、ステキな演出あるお料理です。
シンプルなので失敗が少ないです。1ランク上のシンプルを得ることができます。
食材の中には普段使いでないものがあるので、毎日のレシピというよりかは特別な日やおもてなし料理向きが多いです。

デザートレシピは普段のおやつにも良いです。パスタ、フォカッチャ、ベーグルなどの粉レシピもあります。
一つ一つのレシピにちょっとした情報や著者の思いが綴られています。レシピ集でありながら、エッセイや写真集のような感じもします。




新編 奥さま便利帖
販売元: ジャスコ

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身辺整理術―0分でモノを探すテクニック (日経ノウハウ・ブックス)
販売元: 日本経済新聞社

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新・食べるな、危険!
販売元: 講談社

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私は家業を継ぐため東京の某大学農学部を卒業しました。学生時代は農薬の安全性や化学肥料などの勉強を人一倍したつもりでしたが、いざ本格的に農業をしてみると学生時代の勉強が机上の空論に過ぎないということを身にしみて思い知らされました。2年目に喘息を発症し4年目に祖父が散布していた農薬が目に入り失明寸前にまで至りました(2.0あった視力が0.01にまで落ちた)。これを機に農薬・化学肥料をやめ完全無農薬・有機栽培(4年前に有機JASを取得し2年前より完全無農薬・無肥料栽培にも取り組んでいます)をすることになりました。有機に切り替えてわかったことは、手間はかかるが農薬に頼らない方が丈夫で健康な野菜が出来るということです。いったい何を根拠に「農薬は安全だ」と言い切れるのか不思議で仕方ありません。「農薬は安全」と言い切るのは農水省か農薬製造会社の関係者ぐらいでしょう。

農薬には「殺虫剤・殺菌剤・除草剤」の3種類があります。殺虫剤・殺菌剤は数十年前とは比較にならないほど毒性を強めており、また雨水などで流れ落ちないように接着性の強い化学薬品が含まれています。野菜を水で洗っただけで除去できるような代物ではありません。次に除草剤ですが別名を「枯葉剤」といい主成分はダイオキシンでその毒性はベトナム戦争でアメリカが証明済みです。一応国は製造・使用を禁止していますがほとんど黙認している状態です。

ほとんどの農家では化学肥料で栽培しますが、この化学肥料が農薬の過剰な散布を招いています。化学肥料を使うことで有機肥料を餌にする微生物が弱まり土壌が硬くなって根が伸びなくなり栄養分が吸収しづらくなります。すると次第に病弱になってあっけなく病気になり農薬を使わざるを得ない状況になります。農薬を使うことにより病原菌は農薬に耐性を持ち強い農薬を使わなければならなくなり悪循環に陥っていきます。しかし有機肥料で育てると土壌が健全になり野菜が丈夫に育つので農薬を使う必要がほとんどありません。確かに農薬・化学肥料では生産効率が格段にUPします、それと引き換えに農薬が身体を蝕んでいるのです。

あまり報道はされてませんが奇形児が生まれる確率はベトナムに次いで日本が第2位だそうです。また年々、がん患者や難病が増加の一途をたどっています。この一因は農薬にあると個人的には思っています。

しかし実際、ほとんどの消費者は虫も食べないような農薬で汚染された見栄えのいい野菜を買っています。どの職種でもそうだと思いますが、消費者が望む物を生産者は作ります。農家も例外ではありません。それが身体に良かろうが悪かろうが生産者も生活がかかっているので、たとえそれが不本意な要望でもそれに沿ったもの売れるものを作らざるを得ないのです。農薬の本当の恐ろしさを知っているのは農薬製造会社職員でも農水省職員でもなく他ならぬ農家です。近い将来アスベスト問題のように農薬が注目を浴びるかも知れません。しかし問題が起こってからでは遅いのです。明日はわが身。誰かが音頭をとるのを期待するのではなく、まず自分自身が行動を起こす事が大事です。消費者の有機野菜を求める声が高まれば有機農家も増え価格も安くなると思います。我々農家が立ち上がっても国や農協は相手にしてくれません。

最後に農薬が環境を破壊しているのは事実です。また年々悪化しているシャンプー・リンスや合成洗濯洗剤や食器用洗剤(合成界面活性剤)による水質汚染も我々農家には深刻な問題です。私の住んでいる所では住人全員が環境保全取り組み川にドジョウやメダカが棲み付くようになりました。我々人間も他の動植物と同じように地球のイチ住人に過ぎません。それを忘れて我が物顔で森林を伐採し、人工の化学物質で水を汚し、そのせいで多数の動物が絶滅の危機に瀕しています。少しは地球の未来を考えてほしいです。

ONE FOR ALL , ALL FOR ONE.「一人は皆のために、皆は地球のために」


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