和書 492290 (129)
家づくり知って得する500万円―プロが教える29の作戦
販売元： 建築資料研究社
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家づくりの計画から完成までのホームドラマを読んでる感じです。さらっと読めるんだけど、その中には家づくりのウラ技ありコツありで情報が盛りだくさんです。天窓をつけて眠れなくなったり、思わぬ落とし穴に気がつくことも・・・。おまけにコストダウンもできちゃう優れものです。主人公の「知っ得さん」がどんな家づくりをしたか是非のぞいてみて下さい。
家づくり 住んでから後悔しない100の知恵
販売元： オリジン社
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家づくりその前に
販売元： 三省堂
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１９９２年に出版された本ですから、もう１５年前ですけど、内容は古さをあまり感じさせません。
（二世帯同居の章で年老いた両親と同居するために増築する話が多いのは昔風かな？）
中でも、家事（台所）を楽にするための工夫（冷蔵庫や炊飯器はどこに配置すべきか？とかが、イラストとコメントつきで実にわかりよく、なるほどと思う）や子育て、高齢者の介護など、やはり、女性ならでは、更に建築関係者ならではの、具体的な経験から発した視点でうなづくところが多いです。
家づくりテクニックのすべて―上手な建て方とやさしい法律知識
販売元： 日本実業出版社
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家づくり 得する200の知恵事典―新築・リフォームにすぐ役立つ! (ホームメイクシリーズ)
販売元： ニューハウス出版
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家作りの様々な悩みについて、Q&A方式で説明しています。
写真も多く見やすい構成になっています。
幅広い範囲について説明しているため、内容的には広く浅くといった感じでしょうか。
できればそれぞれの予算的な比較があると、庶民には助かるのですが。。。
お金があれば、本読まなくても自分の好きなところに予算をつぎ込んで
いい家を建てられますから。。。
家づくりトラブルはこうして防ぐ!―住宅・マンション・リフォーム・輸入住宅
販売元： 山下出版
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家づくり七軒とことん奮戦記
販売元： 講談社
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家づくりが道楽っていう感じが全面に漂う本ですね。といっても豪邸とか数奇屋といった家を建てる普請道楽ではありませんでした。自分たちが暮らすための身の丈の住まいを次々に建てては移り住むという感じです。
本の前半は１軒目の家からの遍歴が簡単な間取りと共に書かれています。本の真ん中あたりからは、著者のこだわりなどが大半になります。特にこだわっているのは防犯ですね、著者の愛川さんが泥棒に入られたので特にこだわってます。最後の方はほとんど住宅論ですね。こうしたらいいとか・・・半分は自慢が入っています。
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家づくりの落とし穴トラブル解決法―24人の設計者と建て主の舞台裏に迫る! (NEW HOUSE BOOKS)
販売元： ニューハウス出版
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家づくりの基礎知識 2007年版 (21世紀の家づくり百科)
販売元： 建築資料研究社
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家づくりの基礎知識〈2005年版〉―21世紀の家づくり百科 (21世紀の家づくり百科)
販売元： 建築資料研究社
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ゆとりをもった家づくりをする際に参考になる本だと思う．
家づくりにじっくり取り組もうとしている人には参考になる点もあると思う．
誤記を3ヶ所指摘しておく．
p.162 土で練ったもの．．．→水で練ったの．．．
p.166 マツ材などの広葉樹が．．． 松は針葉樹だが？？？
p.171 丈夫にガラスを．．．→上部にガラスを．．．
また，p.161に「木材の芯は生えていたときから枯れて．．．」と書かれているが，うろをもつ樹齢数100年の欅などを除き，多くの樹木の芯は決して枯れてはいないので，これも誤解，誤記だと思う．
じっくりではなく，あわてて仕上げた書籍という感じが否めない．