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和書 492302 (104)



犬の名医さんの見つけ方
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「名医」というより、
ごく普通の良心的な獣医さんの話でした。
著者の分け方だと、
「名医」=良心的、
「名医」じゃない獣医=金儲け主義の悪徳獣医、
といった感覚のようですが、
この本に書かれているようなワクチンを薄めて使うような悪徳獣医が、そうそういるとは思えません。
そんな悪徳獣医だったら、この本を読むまでもなく、
気づくことができると思います。

実際、うちのワンコは、何人もの獣医さんにかかっていますが、
みんな良心的で良い獣医さんです。
人間と違って、保険がきかないので、高いのは仕方ないですし、
ぼったくられたと感じたことは一度もありません。
ただ「名医」と呼べるほどの方にはまだ会ったことがないので、
将来、うちのワンコが年を取ったときのために、
信頼できる名医を見つけることができればと思って、
この本に期待したのですが・・。

「名医」とは、良心的であると同時に、
正確な診断と最適な処置ができることが条件だと思います。
この本によると「獣医の世界も厳しいので、誤診をするような獣医は、自然淘汰されていく」ということのようです。
自然淘汰されず、運悪く誤診をするような獣医に出会ってしまった場合、飼い主としてはどう見抜くかといったことは、一切書かれていませんでした。
そもそも私の考える「名医」の定義とはズレがありますし、正直期待はずれでした。

獣医さんの料金が高くて、納得いかないという方は、一読の価値があるかもしれませんが、それ以外の方にはお勧めしません。




イヌマンガ
販売元: 講談社

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イヌマンガ ドス
販売元: 講談社

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犬もゆったり育てよう―「ぼんやり犬」養成講座 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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犬の飼育本には、しっかり躾ないと犬と暮らせないというような本が多くあります。
お手、お座り、チンチンなど、飼い主への服従心の為に生後6ヶ月までに教えるべきとあり、私は大いに疑問を感じていました。
私は待ては教えましたが(車から飛び出さないようにするため)、それ以外は必要ないと思い教えていません。
犬は連れて行ける場所なら何処へでも連れて行き、色々な刺激から犬自身感じることがあるだろうという主義なので
共に暮らす上での躾をしただけのいわゆる“ぼんやり犬”ですが、自分の立場や雰囲気などを間違わずによむ犬に成長しました。
幼犬期に服従心を養わなくとも、犬と楽しく暮らす方法は沢山あると感じます。
この本はまず躾ありきの飼育本の対極にある、満ち足りた犬との暮らしが書かれています。

“人間が犬に要求することに較べれば、犬の要求はほんのわずかのことに過ぎない。
それはささやかな「犬の権利」であり、できるかぎりぼくたちはそれに応じてあげるべきだ”

犬を愛し、彼らから愛される藤門さんの一言には重みがあります。





イヌは飼い主に似る―あなたとイヌのいい関係22の法則 (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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犬は限りなく天使に近い (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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イヌは訓練されてはじめて犬になる
販売元: 実業之日本社

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犬は生活を豊かにする―コンパニオン・ドッグ (ニューライフ選書)
販売元: 不昧堂出版

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犬は知的にしつける―科学的理論に基づくと、こんなにカンタン!
販売元: ジュリアン

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3歳のダックスと、2歳の人間の子供を育てています。読んでいるうちに気づいたのですが、この本、人間の子供のしつけにも応用できる、ってことです。それもそのはず、行動の記憶プロセスは、ネズミから人間までみんな同じという理論に基づいて書かれている、とのことですから。
ダンナにも少し読ませたら、コレ部下の教育にも応用できる、ですって。犬の飼い主のみならず、子育て中のお母さん、部下を持つようになったお父さん達にもおすすめです。




犬はどこ? (講談社文庫)
販売元: 講談社

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フォトエッセイ。赤瀬川原平、南伸坊でおなじみの「路上観察」の延長線上にある本だ。著者が国内外の旅先で、あるいは仕事のついでに路上や町で見かけた犬たちの写真に短いエッセイがついている。

子供のころに犬に噛まれた経験上、これらの犬に触れたり、必要以上に近づいたりせずに、犬と波長が合った瞬間をフィルムに収めた写真ばかりで、その距離感(物理的にも心理的にも)がたまらなく面白い。

また犬を取り巻く環境・・犬小屋だったり貼り紙だったり、郵便受けであったり塀であったりが構図の中で犬とうまく絡んでいて、そこにドラマが見える。見ているこちらの想像力をかきたて、「この犬はどんな生活をしているんだろう」と思い描く楽しさがある。


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