和書 492304 (23)
おやつにするよ―3時のごちそう手帖
販売元： 祥伝社
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以前から雑誌などで平澤さんの描くものを拝見していまして、数いるイラストレーターの方の中でも気になる存在でした。本を買ってみようと思い、装丁のすばらしさに惹かれてこの本を選んだのですが、ことにモノクロページの多さが気になりました。ジャムをたっぷりのせたパンも、色がないとおいしそうに見えません。それとは対照的に、冒頭のショートケーキのおいしそうなこと。それから、ブルーのストライプとトマトジュースの赤が目に鮮やかなページなど、眺めているだけで楽しめます。ですから、その落差にゲンナリしてしまう。おやつがテーマなのだから、イラストや写真がメインの本なのだから、見て楽しめるを徹底して作ってほしかった。幸せ半分、退屈半分。なんだか、もったいないみたい。
おやつの記憶をたどりにいく
販売元： 講談社
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堀井和子さん大好き！
何冊も持っている彼女の著書。どれもこれもなんていうか、素朴でシンプル。だけどおしゃれで可憐。お料理を作ってもお花を生けても全部を堀井ワールドに。
おやつをテーマにそんな堀井ワールドのルーツものぞける気分になる一冊。
彼女が手にするとただの茶饅頭がどうしてこんなにいとおしくみえるのか？福砂屋のカステラに泉屋のクッキーどれもこれも素朴なものなのにたまらない…。
あ〜お腹すいた。お家にかえろうっと
お医者さんの食卓
販売元： 朝日新聞社
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お国自慢 鰻料理百科 (Shotor Library)
販売元： 小学館
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昔ながらの老舗を中心にしたうなぎの特集です。うなぎ好きの方は読んで見てもいいのでは。ただ、東京については野田岩と前川ぐらいなので首都圏在住の方は物足りないでしょう。
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お好みふぅふぅ京の店 お好み焼き屋さん大集合
販売元： 京都新聞出版センター
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お客に言えない食べ物の裏話 (青春文庫)
販売元： 青春出版社
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お寺でいただく精進料理
販売元： 情報センター出版局
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首都圏一都八県でいただける２３のお寺と精進料理が紹介されています（カラー写真多数）。お寺へのアクセス方法、連絡先も詳しく記されていて、とても親切な書物です。
また、必ずお膳の写真が載っていますので、見るだけでも楽しめ、心が静かになるのを感じます（使用されている紙の色が薄いクリーム色で目に優しく、これもひとつの工夫だと思われます）。
お料理の具についても詳しく書かれています。
巻末には精進料理関連用語、胡麻豆腐を極める、禅宗の寺院建築などミニ知識が記されています。
読んでいると心静かになる、素敵な本だと思います。
お料理さん、こんにちは (文春文庫)
販売元： 文藝春秋
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お料理キャスターマル秘MEMO
販売元： 文化出版局
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お料理絵日記〈2〉 (幻冬舎文庫)
販売元： 幻冬舎
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飛田和緒さんのゆったりした文体と、お気に入りの雑貨も紹介されていて、
読んでいるだけでも癒されます。
季節ごとのお料理は、定番から意外な組み合わせの物まで盛り沢山☆
様々な料理本で豚と卵の甘辛煮（豚の角煮）を試した私ですが、
このレシピが一番美味しく簡単にできました♪
そして組み合わせの妙とも言える、プチトマトとらっきょうのサラダ。
（トマトにかえて、オイルではなく、青じそドレッシングでも最高なので試して下さい）
見た目は地味だが奥深い味わいで、もてなす相手を唸らせるごぼう鍋（特にお酒好きに
好評）・・・この3点を作る為だけにでも買って損はなく、
私はキッチンの引き出しにしまって、かなりの頻度で利用しています。