和書 492304 (39)
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そばは妙薬
販売元： 日本文化社
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そばをもう一枚
販売元： 静岡新聞社
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生まれは静岡だが、20年程他県で暮らした。40歳になって静岡に戻って来て気づいたことは、蕎麦屋が多いことだ。道路を車で走っているとやけに蕎麦屋が目に付く。もともと蕎麦は好きだから、本書は参考になる。本書を片手に蕎麦屋巡りもいいだろう。説明は簡潔で要領を得ている。
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そば・うどんの本 埼玉―そば好きが選んだおいしいお店
販売元： 幹書房
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そば・うどんの本「埼玉」―そば好きが選んだおいしいお店
販売元： 幹書房
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「そば処・山形」うまい店295選
販売元： いちい書房
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そば処山形の奥深さを綿密に取材してまとめあげた労作なのですが、以下のポイントで臥龍点晴を欠きました。
１ 店の配置順は各市町村ごとに五十音順になっているが、市町村の順序が各地方（置賜・村山・最上・庄内）の中で五十音順になっていないため、目当ての店を見ようとするとなかなか見つからず、結局目次を見なければならない。店名五十音索引をつけるか、掲載順に規則性を設けるかしてほしかった。
２ 店の遠景写真のみ、というのは編集方針かと考えるにしても、白黒写真だけでは味気ない。本の価格から考えても、もう少しヴィジュアルな魅力がほしかった。
３ そばの話をするのに、どうして地元政界・マスコミの古老の話までついてくるのか。北国在住として地元の事情はある程度わかるつもりだが、それはそれ・これはこれ、である。山形人だけが読むことを想定していないのであれば、いかに「さいごに」であれ、個人攻撃のにおいがプンプンする文を載せるべきではない。折角のおそばが美味しくなくなるじゃないですか。おもてなしの心に欠けますよ。まあ、このページは二度と開かなければよいのだけど。
…でも、とにかく山形のそばは美味しいんです。未体験の方、ぜひ味わってみて下さい。
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そば屋の旦那衆むかし語り
販売元： ハート出版
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そば打つ外科医―私の遊びごころ
販売元： KTC中央出版
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そば読本
販売元： 平凡社
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おいしい「そば屋」のガイドブックは数あるけれど、そばの本質に迫り、そば職人の仕事に思いをはせる。そんな本は数少ない。取り上げられているそば屋はもちろんおいしいのだが、「ガイドブック」として読むよりも、現在のそばのありように迫る本だ。もっとも数年前の発行なので、データなどは変わっている。同じ筆者の新刊「新そば読本」と併せて読むとよりいっそう楽しめる。（松本敏之）
そば通―江戸ソバリエが選ぶ旨い蕎麦88
販売元： まどか出版
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第一章の、蕎麦の文化史、蕎麦の雑学ノートを読むだけで、蕎麦に関する薀蓄を語れるようになります。それほどの内容が、読みやすく、良くまとまっています。
第二章の、蕎麦屋ガイド 東京・江戸蕎麦探訪記では、蕎麦は庶民の食べ物という観点から、筆者が選んだ、酒が飲めて寛げる蕎麦屋が、写真入りで紹介されています。
蕎麦屋ごとに、総合評価グラフ SOBA-Tu DATA が掲載されています。もり蕎麦1人前の重さ、価格をベースに、料理、コストパフォーマンス、雰囲気、接客の4項目がグラフになっています。見やすく、面白い企画です。
粋なそば通になりたかった私にとっては、格好の一冊になりました。
そば通隠れ名店 (のれんの本)
販売元： 河出書房新社
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