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和書 492304 (69)



激辛道 [悶絶激闘編]
販売元: アスペクト

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辛いものには目がない私ですが、「辛いモノが食べたい」時の、指標となるガイドをついに発見しました。

辛さはどうしても主観的な評価になりがちですが、なるべく場面描写、辛さの方向性
(辣・麻・辛など)について記されており、自分の行った事があるお店を基準にして参考になりました。

エッセイ的な記述もあり、余計な表現もありますが、まあお店の雰囲気をつかむということで。

辛さの表現が星(ドクロ)1〜10段階でしたが、次作は辣・麻・辛のチャートとかにするとさらに参考になると思います。10星のお店も少ないですし。全体的にあまり辛くないお店が多いです。
本の価格の割にお店も若干少なめということで評価は-1しました。




アマゾンのワニ、ドナウの鯉―世界まんぷく紀行 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 著者は現代音楽の作曲家。世界各地を飛び回った経験が、珍奇な料理、素敵な料理を取り上げた本書に結実したらしい。ハンガリー、アメリカ、南米、オーストラリア、機内食と実に様々な地域・料理が紹介されているが、結局は日本食について書いている部分が一番面白い。といっても日本国内のものには限らず、南米にある日本食崩れ、アメリカの高級日本食店、機内食など、ちょっと変わったものに鋭い考察が加えられている。
 こうした各国の食文化を書き散らすタイプの本としては珍しく、もの悲しいトーンが強いのも特徴。暗い話や悲惨な物語が繰り返され、軽い気分で読み始めたのが、真剣に考え込まされることになってしまった。やはり食には明と暗の両面があるのだろう。




アメリカのおいしい食卓 (平凡社新おとな文庫)
販売元: 平凡社

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アメリカン マヨネーズ ストーリーズ
販売元: ビジネス社

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90年代なかば、よく雑誌でみかけた、
キューピーマヨネーズの広告を選り抜いてまとめた写真集。
あの広告シリーズは大好きだったので、
本になっていることを知ったときは嬉しく、すぐに買い求めました。

1篇がフォト+400字程度のショートストーリーという構成です。
カポーティーの南部ものが好きな人にはグッとくる世界だと思います。
とても素敵で、すこしさびしく、ノスタルジックで、心がヒリヒリするような、そんな本です。
版切れだなんてもったいないですね。
プレゼントにも最適な本なのに。




アラン・デュカス 進化するシェフの饗宴 (Shincho mook special)
販売元: 新潮社

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アラン・デュカスの哲学とその哲学が反映された各国のレストラン、宿泊施設、料理学校等の説明が美しい写真と分かりやすい文章で、体系的に述べられている。
裏表紙に書かれている通り、1冊を通して”活動の全貌”が紹介されている。
アラン・デュカスに興味があればより一層楽しく読めるとは思うが、そうでなくても、フランスの食材の豊富さ、地方毎の多様性について知ることが出来る点は、一読の価値がある。




食べる―七通の手紙 (Ariadne document)
販売元: アリアドネ企画

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ドリアンさんの本を何冊か読んでからこの本を読みました。
もう、釘付けになってしまい、透き通るような表現、ただ美味しいだけでなくドリアンさん独特の表現にすっかりまいってしまった事を覚えています。
余計好きになりました。
私もあんな風に表現できたらいいなぁと思ってしまいました。
読んで本当に食べたくなってしまうのです。




アリス・B.トクラスの料理読本―ガートルード・スタインのパリの食卓
販売元: 集英社

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修道院(アルカンタラ)のウズラ料理―スペイン料理七つの謎
販売元: 現代書館

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著者が本気でスペインを愛し、スペインに入れ込んでいることが伝わった。
写真が少ないのは残念だが、読み物として十分面白く読ませながら一種の文化論になっていると思う。著者の筆力には脱帽。この本により、日本におけるスペイン理解が広まり、深まることを期待します。




酒乱になる人、ならない人 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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遺伝子や脳のはたらき等、普段ならとっつきにくく敬遠するようなことが
平易な言葉で解説されているので、読みやすかった。
酒好きな著者の人柄も端々にうかがえ、最後まで楽しく読めた。
アルコールの問題を抱えている人もそうでない人も一読を。




京の味みやげ―旅のあとでもおいしい本 京都の味をささえる (あるすぶっくす)
販売元: 婦人画報社

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