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和書 492304 (77)



イワシ読本―頭の良くなる魚
販売元: 成山堂書店

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イワシ予報官の海辺の食卓
販売元: 崙書房出版

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岩手のそば・うどん100選
販売元: 岩手日報

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岩手のラーメン100選
販売元: 岩手日報

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本物を伝える日本のスローフード (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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活字の海に寝ころんで (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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 著者が読んだ本のガイドか、面白そうだ、と読み始めたが最初の辺りからギョッと惹きこまれた。「辺境の食卓」の項、5つのエッセイはまさに辺境、未知の世界に圧倒された。まず、私自身が普段、手にとらない面白そうな本を著者は多く読んでいて、それを紹介している。そして著者、自らも辺境へ旅しているせいか、ただの紹介にとどまらず躍動感がある文章になっているようだ。著者が旅先のアマゾンで「あちこちで食べた大なまず、ピラルクー、亀肉とどれも大変うまかった。」という記述、それに続く内容はソフトに書かれているが普段は潜んでいる冒険心をくすぐるようで刺激的で面白い。圧巻は漂流記や冒険ものの本の中での食に関するところ。「沢山のロビンソン」では実際に漂流した方たちの多くの著書らの紹介では漂流した夫婦が鮫を手づかみで捕らえ、食べている、とか海がめの卵の味の記述などがありギョッとしたが面白いしロマンも感じた。

 他にも「旅の話、宿の話」とか日本人の旅行スタイルやインドにみる巡礼の旅の話などを挙げて話が展開されていたり、旅の形態の歴史の話も面白かった。また「日本の乾杯」の話も酒宴の習慣も面白く切実に書かれている。それは見覚えがある事柄で著者の視点で書かれそれが滑稽で面白い。

 まだまだ自分が知らない見落としていた面白本は世の中、たくさんあるのだ・・と嬉しい事実に気づかされた本書でした。




酒の肴・抱樽酒話 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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飲食FC(フランチャイズ)完全ガイド (2004年版) (柴田書店MOOK)
販売元: フード・ビジネス

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インターネットグルメマップ―全国うまいもの通販! (INTERNET ADDRESSBOOK)
販売元: 中央経済社

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旨いつまみと酒があればいい―誰かと飲みたくなる我が家です (インデックスMOOK―酒の肴シリーズ)
販売元: インデックス・マガジンズ

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