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和書 492304 (209)



幸せいっぱい!!東京スイーツ (たべみに)
販売元: 昭文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

東京で味わえるスイーツ(菓子やデザート)のカタログです。何よりもその情報量
の多さに驚きます。表紙に「800個」と書いてあるので、おそらく800種類の
スイーツが載っているのでしょう。よくぞこれだけ調べたと感心してしまいます。

写真もオールカラーで美しく、また各スイーツが買える(食べられる)店の地図や
営業時間などのデータも豊富です。新書版で持ち運びにも便利です。東京で働いて
いたり、東京に頻繁に出張する甘いもの好きにとっては必携の一冊でしょう。

ただし掲載されているのはほとんどが洋菓子で、和菓子とアジアンデザートは巻末
にわずかに掲載されているにすぎません。和菓子党の方には今ひとつの本でしょう。




幸せいっぱい東京スイーツ (たべmini)
販売元: 昭文社

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東京ハナマル!食べ放題 (たべみに)
販売元: 昭文社

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東京ラーメン―やっぱり食べたい (たべmini)
販売元: 昭文社

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都内のラーメン屋さんに的を絞った編集で、2006年10月時点での情報を掲載。
今回は巻頭に「東京で食べられるご当地ラーメン」を特集。
日本全国北から南まで各ご当地ラーメンの特徴を概要説明し、
都内で出店しているご当地ラーメンの代表的なお店を紹介する。

以降23区別と東京西部のお店の紹介に移り、約350店を掲載。
・店名とお勧めメニューの写真
・代表的メニューの値段
・営業時間、交通アクセス、電話番号、休日、席数、駐車場有無
・お店の特色
・MGコード
などが各店ごとにまとめられる。
地図は地域ごと10,000分の1の地図上に周辺店舗の位置を記入。
店ごとに概要図がついている本と比べ、
「ちょっとラーメン食べたいけど、この辺にいい店ないかな」
という時はこの方が便利。手ごろなサイズで持ち歩けるので、食べ歩きの強力な味方になってくれる。

MGコードというのは、携帯やPCからmappleのサイトにアクセスして番号を入力すると、
周辺の地図やスポット情報を提供してくれるというサービス。
いくつか試して見たが、現状表示できないものもまだ多い模様。
とはいえ、マップルという強力なコンテンツを持つ昭文社らしい特色となっており、
この先サービスが充実する事を期待したい。

もう一点、スープや材料なくなり次第終了、というお店に関しては
「大体何時頃」の記載が欲しかった。同種のガイド本にこの記載あるものあり、
結構重宝するので・・・。細かくて申し訳ない。




食べもの探訪記
販売元: 光芒社

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吉本氏は、ご家族から「お父ちゃん」と呼ばれているそうだ。この本に登場する料理は、その「お父ちゃん」の「好物」を題材としている。

揚げ餅せんべい・づけ丼・カレーライス・レバーのカツなど。読み始めてしばらくすると、腹具合によっては、本を閉じて冷蔵庫を開けに行きたくなるだろう。登場する料理は、本当にごく日常的に手に入り、食べられるものばかりだから。本に取り上げられるような料理に感じる、縁遠さと面倒臭さが無いところが良い。自分の「お父ちゃん」から「これ、旨いぞ。」と教えてもらえたら、嬉しくなる食べものの話が満載。




ナイショでおしえて 電気メロンてなあに? (食べもの知織Q&Aシリーズ)
販売元: コープ出版

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食べものの話
販売元: 丸山学芸図書

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この本に載っている吉本流料理の作り方の簡単な奴は試してみた。が、不味かった。ネギを大量に使う奴は頭が熱くなっていけない。昔の人のせいか味の素とソースを使ったものが多く、煮炊きでも何でもこれを入れる。僕らの世代では駄菓子やカップラーメンが美味しい、というのに似ている。




食べもの文化誌―食卓の美味しい話題
販売元: 佐崎良雄

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食べる
販売元: 朝日新聞社

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食べるお仕事
販売元: 新潮社

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 筆者は国立民族学博物館(大阪府吹田市)の石毛直道館長。石毛さんは昔(79年)、「食いしん坊の民俗学」という本を書かれた。その内容は正確ではないかもしれないが、「アフリカのどこかに行ったとき、シマウマの肉を食べたことがある。その部族はシマウマの腸に詰まったもの(糞)をこきだして、肉に塗ってくれた。口に入れたとたん、気が遠くなるような味だった」という話だった。子どものころ、それを読んだ私は「こんな仕事があるんだ」とワクワク、ドキドキしたものだ。

 そのような経歴を持つ筆者が、過去12年間に雑誌や新聞に書いたコラムをまとめたもの。内容はタイトル通り、いろいろな食べ物の話が中心だが、パチンコや国立民族学博物館のユニークな展示物の話など、疲れずに楽しくよめる。グルメガイドではなく、食べ物に関する面白いウラ話を知りたい人におすすめ。


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