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和書 492304 (216)



第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業
販売元: 日本経済新聞社

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帯に「男が甘党で何が悪い!」とありますが、全編親方の気持ちが満載です。
客観的なグルメ紹介本もいいですが、この本は主観的な作りが良い方向に出た本です。

前半は親方のスイーツへの想い
後半は全国で親方が実際に食べたスイーツ140種類への紹介
このコメントが、一つ一つそのスイーツに対して丁寧にこだわりを語っていて、親方のスイーツへの熱い気持ち、そのスイーツの魅力が伝わってきます。これが面白い!
親方の好みとしては、保存料が使われていないこと、本物の素材を使っていること、チョコ・あんこはガツンと甘いこと、でも超甘いスイーツだけではなくほのぼのとしているものもそれはそれで良いこと、といったところでしょうか。
また、北海道のスイーツが多かったり、相撲関係者が贔屓にしているものもあったりするのは北海道出身の親方ならではの強み。
実用面からも、お取り合わせ方法、賞味期限等が書いてあり、お取り寄せ本として使えます。




料理の基礎の基礎 コツのコツ (だいわ文庫)
販売元: 大和書房

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基本的に1頁に一つのお題である。そのため,簡潔で読みやすい。カツ代節満載で読んでいて思わずニヤニヤしてしまう。ちょっとした時間に読むのにも良いし,目次から必要な項目を探して料理するのにも便利だ。「料理上手のコツ―知っているのといないとでは大違い」を改題,加筆修正した文庫本なので,お買い得でもある。




ダンゴの丸かじり (丸かじりシリーズ)
販売元: 朝日新聞社

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「マカロニを食べるときは、必ずフォークで食べよう!」「コロッケを食べるのに、しょうゆとソース、どっちがいい?」「花より団子、っていうけど、それはなぜ?」とか、どっちでもいいやん!と思えばどっちでもいいんだけど、なんだか気になる!言われてみればどうして?と、考えてしまう、そんな言葉がいっぱい詰まっています。

そして、東海林先生の素晴らしい観察力によって、かぼちゃがおじさんになったり、ゆで卵の殻で、悲しんだり、とにかく読んで「あー!そうそう!そうなだよね!」と思わず、手を叩いて、実際に試したくなるほどの、心に衝撃を受けます。
一章に、一食材、6ページという枠の中で、最大限にその食材の魅力を引き出しています。

食べることが好きな方、東海林先生ファンの方!、「あー!そうそう!そうだよね!」と読んで言ってみたい方は、読んでみてはいかがでしょうか?




団長の事件簿「うどんの人」の巻 ―超麺通団2
販売元: 西日本出版社

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私はただの元文化人なのでいろいろ発刊までは知りませんでした。
とてもいい本だと思います。




小さなモンダイ
販売元: 日本放送出版協会

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味わい深い文字と
自然体の絵の絶妙な取り合わせの
大田垣晴子氏のエッセイ。

さるきちのイメージでは
“田舎のお母さんの煮物”的な一冊。


内容は、日常で感じる
小さな問題を取り上げたもの。

例えば、

雑誌のダイエット特集ってよくあるけれど、
実際は役立てにくい、とかね。

本を見ながら動くのって大変なのよね。


とか、

ファーストフードって
栄養偏るし、体に良くないって
わかっているのに食べちゃう。

しかも、ピクルスの変な味とか
パンのぱさつきとか
それほど美味しいとは思えないのに。


とかね。

各コラムの終わりに
レシピも紹介されています。


そして、笑っちゃうのが
「チイちゃん」と題した4コマ。

148センチの小柄な著者自身を
ネタにした4コマなんだけど、
それがほのぼのとしていて
ついクスっと笑えるんだ。


この本を読んでいてね、


摂食障害者のさるきちは
体重やカロリーといった数字に支配され、
体型を異様に気にしてしまうのだけど、

でも

そうストイックにならなくてもいいんだなあって
思えてきます。


しかもさるきちなんてさ、

もう結婚もしちゃったし、
もうじき三十路になるわけだ。

例え、
パンツのゴムの上に
腹の肉がのっかろうとも!

手を振ったら
二の腕がぷるんぷるん揺れようとも!

少なくとも旦那サマは
さるきちのそばにいてくれるはずだーっっ。


そうよね・・・



つまりは、

許せないのは、自分なのだ。

そして、

許してあげられるのは、自分だけなのだ。



ちょっとぐらいのお肉があったって、いいじゃん。

食べモノに左右されるような毎日を送るくらいなら
今の体型で妥協したって、いいじゃん。

さるきちは、さるきちなんだもん。


そんな風に思わせてくれた一冊です。




小さなキッチンの大きな宇宙
販売元: カナリア書房

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マドンナのプライベートシェフで有名な西邨氏の「自伝」である。
「どうして日本人がセレブのプライベートシェフに!?」
と気になっている方なら読み応えたっぷりだろう。
ただ、マクロビについて興味がある場合には肩透かしで
行き当たりばったりで運がいい人という感想に終わってしまう。
マクロビの料理法は巻末に少しだけだし、
マクロビの背景や説明は巻頭だけ。
世界平和を願っている思想と矛盾していることが人間の面白さで、
理想を描き近づくこうとする姿勢が大切なのかもしれない。




チェルノブイリ食糧汚染
販売元: 講談社

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「チェンマイ満腹食堂」―ウソなしレスランガイド
販売元: ネコパブリッシング

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 私はタイ料理が医食同源だとか、薬膳だとかはさらさら思っていない。タイ料理はカロリーが高い。コレステロールも多いし砂糖もふんだんに使う。そして辛さを引き立たせるために、塩もたっぷりだ。

 これで身体にいいといえるのだろうか?!

 しかし、うまいタイ料理は本当に、うまい。

 当たり前だが事実である。

 だから、どうせ食べるならうまいタイ料理を食べたい。

 うまい料理を食べると幸せな気分になれる。

 そして私はチェンマイでうまい料理が食べたい。バンコク中心のグルメ本じゃあ今ひとつ間に合わない。
 
 そんなときこそこの本の出番だ。タイ北部の郷土料理をもしっかり抑えて、しかもチェンマイのおいしいお店を惜しげもなく公開してしまっている。太っ腹!

 タイトルに「満腹」とあるが、ともかく安くてボリュームがある大衆食堂に片寄っているわけではない。安くてうまい店から、セレブ御用達のような高級感あふれるお店までの広い守備範囲を誇る。

 料理の写真が、また食欲をそそる。ただ見ているだけだとお預けを食らった犬のような気がしてきてつらい。だから、この本は読むタイミングが難しい。

 要取扱注意の本である。

 チェンマイでダイエット中だとつらくなるかもしれない。




地球怪食紀行―「鋼の胃袋」世界を飛ぶ (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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小泉センセーは、虫、ヤモリ、発酵したエイ、なーんだって食べる。それも悪食自慢ではない。限りない好奇心と、どんな味がするのか知りたいという欲求。それゆえに食べる。立派なものである。食い意地もここまでくると美しい。冴えないチョビヒゲを蓄え、何がうまい、うまくないのとうるさい男で、すし職人のよいしょなどに忙しい山本某も少しは小泉センセーの「思想」を少しは学ぶと良い。小泉先生はよく飲み、かつ食べる。豪快、かつ爽やかな本である。




ニッポン人の西洋料理 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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ベターホームのお料理二年生のハンバーグもおいしいですが、どちらかといえば、村上信夫先生の煮込みハンバーグの方がよく作ります。
工程写真もあって、とても親切です。


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