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和書 492306 (43)



エスカイア版20世紀メンズ・ファッション百科事典 日本語版
販売元: 洋装社

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グッチ家・失われたブランド―イタリア名門の栄光と没落 (NHKスペシャル 家族の肖像)
販売元: 日本放送出版協会

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NHKスペシャル「家族の肖像」シリーズの活字化された作品ですが、映像を見ていなくても充分読み物として楽しめると思います。

この本はグッチ家三代目、ロベルト・グッチの伝記としても読めるのですが、華やかなブランド「グッチ」とは裏腹にファッション界の陰の道を歩み続けてきた、成功も失敗もできず現在進行形でなおファッション・ビジネスに向き合う一人の男の話になっています。

「グッチ」というブランドが、グッチ家からどれだけ多くのものを奪い、壊してきたかという話でもあるので「理想的ビジネスモデルの陰」としてのあまり語られない話でもあると思います。




ファッションの20世紀―都市・消費・性 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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ある物事に対する歴史記述があれば、それを書く側が門外漢であれ、それは「歴史的事実」として、まかり通ってしまう。「記述」されることの怖ろしさは、そこにある。この本には、あまりにも歴史記述の誤りが多く、それは「客観性」だの「学術的」だの云々する以前の問題だということを筆者も認識すべきだ。しかも誰それによれば・・・の引用が多く、ほとんど原資料にあたっていない。それによって客観性をもったような形式をとりながら、じつは自分の論旨に都合の良い歴史の組み立てをしているにすぎない。ようは筆者の過去のデザイン論の文脈の中に、すっかり同じ形でファッションを入れ込んだだけである。ようするにタコツボ。
ミニスカート誕生の大間違いに始まり、ヒッピー・カルチャーとパンクの大きな相違に対する認識のなさなど、当人がもともとファッションに興味がないのが一目瞭然。あとがきにあるように、ファッションに関して「門外漢」であり、「資料の収集、発見」の多くをNHKブックスの編集者に頼ったということであるから、この程度のものしか書きようがないのだろう。近代の消費システムへの言及が多いが、すでにジャン・ボードリヤールらによって語られたことの反芻であり、「横断的な文化論」としてもレベルの低いものと言わざるをえない。




選ばれる男は“見かけ”が違う!―6つの気づきのレッスン
販売元: PHP研究所

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ハーイ!アメリカン・カジュアル (エランズ・ブックス)
販売元: 主婦の友社

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ジャズマンは黒い靴 (Elleの本)
販売元: マガジンハウス

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私の本棚にずっと置いておきたい本のひとつ。
シューズブランドKISSAのデザイナー、高田喜佐さんの感性のきらめきが、エッセイですが物語的に紡がれる文章から伝わってきます。
著者の体験や思い出ののひとつひとつが靴の制作に昇華されていく様が、とてもピュアに綴られています。
元気がわいてくるような、素敵な靴を作った人の文章からは、同じように元気にしてくれる爽やかなエネルギーが感じられます。彼女自身がとてもまっすぐな、素敵な人だったのでしょう。
元気がでます。服飾デザイナーの卵として頑張る友人にもプレゼントします。




エルメスを甘くみると痛い目にあう
販売元: 講談社

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こちらは日本人女性には耳のいたいことが書かれている。

パリ流のおしゃれについて書かれている。こちらも女性が筆者なのだが、文面からして日本の俗にいうチャラチャラしたブランド大好き女性に対しては手厳しいコメントが多い。

女性の敵は女性というが、はっきりものを言い過ぎると嫌われてしまうのかもしれない。逆にしたたかに当たり障りのないことばかり書いていれば人気がでるのかもしれないけれど、その点で筆者は率直に自分の思いを書き綴ったのだろう。

嫌なことを言われたくない人は読まないほうがいいと思います。気分が悪くなるとからです。

しかし、自分自身をより高めたい、自分自身に対しても批判的な意見を聞いてみたい。そして、それを冷静に受け止められるような人にはオススメです。

間違っても、エルメスを盛っておけば馬鹿にされないようなあと思うような人は読まないほうがいいと思います。


とにかく筆者は正直で率直。ただそれだけの悪意のないひとだと思います。




エレガンスの継承者たち
販売元: フォーシーズンズプレス

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伊藤緋紗子さんらしいアプローチでパリを中心にフランスの香りを届けてくれるとても素敵な本。 パリの街角に立っているような気がします。

ただ、伊藤緋紗子さんのファンではない方には別に珍しいお店が載っている訳ではなく、他の一般的なガイドブックでも良く取り上げられているお店ばかりなので、その店はがっかりかも。 ただ、写真は雰囲気があって素晴らしいです。




エレガンスの継承者たち―愛される名品の物語
販売元: 光文社

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エレガンス速修講座
販売元: PHP研究所

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佐藤よし子さんは御影のかなり山手の方で「クイーンズ・フィニッシングスクール」という英国式マナー教室の校長先生だそうです。
私は神戸に住んで10年以上になるのに、こんな教室があるなんて全然知りませんでした!
私は、この本を読んで、通ってみたいなぁと思いました。

客観的に見ると本書の内容は、私立のノリではないかな、と思います。

そのノリに抵抗のない人なら、「そうそう、こういう実用的な本とお教室探してたのよね」という事になりますが、逆に、習い事や資格は全て、就職活動のため、と考えていらっしゃる方には非日常的でおっとりしすぎていると感じられるかもしれません。

エレガンス本を沢山書かれている藤野真紀子さん(料理研究家)の本と比較すると、藤野さんがメイクやインテリアなどの細かな部分に重点を置いているのに対し、この本は人付き合いや意識といった、大きな枠組みで書いてあります。


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