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和書 492306 (47)



男の服飾事典 (MEN’S CLUB BOOKS SUPER EDITION)
販売元: 婦人画報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

①基本用語

②スーツ
スーツの種類
テーラリング&ディテール用語
ラペルの種類
ショルダー・ラインの種類
ベントの種類
ポケットの種類

③スポーツ・ジャケット

スポーツ・ジャケットの種類
ディテール用語

④ブレザー

ブレザーの種類
ディテール用語

⑤シャツ

シャツの種類
ディテール用語
プラケットの種類
カラー(衿)の種類
カフの種類

⑥ニットウェア
ニットウェアの種類
ネックラインの種類
編み方の種類

⑦コート

コートの種類
ディテール用語
⑧アウターウェア

アウターウェアの種類
ディテール用語

⑨ジャンパー&ショート・ジャック

ジャンパー&ショート・ジャックの種類
ディテール用語

⑩ボトムス

ボトムスの種類
ディテール用語

⑪ヘッドウェア

ヘッドウェア(帽子)の種類
ディテール用語

⑫ネックウェア

ネックウェアの種類
ディテール用語
ネクタイの結び方の種類
スカーフ・マフラーの巻き方の種類
ネクタイ地の種類
ネクタイ柄の種類

⑬フットウェア

フットウェアの種類
ディテール用語
トゥの種類
ソールの種類

⑭アクセサリー

クロージング・ジュエリーの種類
グラーシズの種類

ジュエルの種類
ホージャリーの種類
ヘラルドリーの種類

⑮フォーマルウェア

ポケットチーフのたたみ方の種類

⑯ダンディー




男の服装 お洒落の基本
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

落合氏のキャリアと美学から紡ぎ出される「ハードボイルドな文体」は、時にその著作と人となりに「ルールに縛られた<宣教師>」的なイメージを与えてしまっていると思われるフシがあります。しかしこの本に関して言えば、<彼自身の葛藤と苦労の歴史>が垣間見られることで、「なんだ、自分と同じじゃないか?!」という安心感が感じられるかも知れません−もちろん、そこから「一芸を生み出す」のが氏の真骨頂であり、我々とは違う箇所なのですが…。そういう理由からも、個人的にはこの本が最も好きです。
上記のエピソードをいくつか紹介しますと、例えば、自分にあったスーツを見つける<力量>のベースとなった米国での販売員のアドバイス、ティファニーでの気負った買い物の失敗例、「エドワードグリーンなど見かけない」が良く手入れされた靴を履いている英国人の例、等。これらを読み返すたびに<服と服装の違い><分相応のレベルにおけるエレガント(注意深く選択する)>ということを考え、また「勇気づけられる」気がします…懐が寒くても頑張りましょう! 逆に言えば「年収1000万円超えないと、ジョンロブは履きづらいよね(※主に出費)」とも思ってみたり…。




男の服装お洒落の定番
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書に書かれている内容はヨーロッパのスーツ・スタイル、ヨーロッパのカジュアル・スタイルの定番であって「お洒落の定番」ではない。
ここで言うお洒落とは「身なりを気のきいたものにする(変える)」ことであるが、みな定番ではそれはお洒落とは言わない。
ファッションの定番とは普遍的に汎用性があるものを言い、それがお洒落であるならそう言った場(シチュエーション)ではみな「制服を着ている」ようになってしまう。
日本人の典型として「そういう着方」が好まれるのはたしかであるが、クラシコ礼賛の落合サンもそういう点では歴とした日本人なのだ。
ことお洒落に関しては女性に見習う点が数多くある。女性は自ら(個性)を演出することがとても上手だからだ。
お洒落とはそういうことであり、本書の内容ではただのマニュアル本である。




男の服装術 カジュアル編―理屈から入る「色」「素材」「形」「組み合わせ」の大原則
販売元: はまの出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


本書は落合サンの著作のなかでも劣悪な駄本だ。代価が虚しい・・・
カジュアルフライデーの勘違いウンチクから、果てはカジュアルの対訳をそのまま載せているなど、読む気がうせてしまった。
カジュアルとは自由ではなく「解放」であり、自由と解放は同義ではないのである。
そんなこともわからないから落合サンは馬鹿にされるのだ。
イタリア人や英国人に対抗するカジュアルなウェアには日本では45万円もかかるのだそうだ。
服飾業界がこぞって落合サンを持て囃すわけである。




男の服装術 カジュアル編―着こなしの基本からオフィスカジュアルまで
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「すべからく」という語が本書や落合サンの著書のなかでよく使われている、前後の文章から読むと使い方に違和感は感じないようだが、本人は「総て」とか「あまねく」という意味でお使いのようだ、だが、本意は「なすべきこととして」とか「当然のこととして」という意味だ。
よく週刊誌の三流ライターも間違えて使うが、一時が万事というか、落合サンもイマイチ詰めの甘さが目立つ。クラシックな洋服に造詣が深い落合サンらしからぬオチドだ。

「着こなし」とは頭からつま先までのことまでをいうが、いかにクラシックな装いに造詣が深くとも、落合サンの著書の靴下と靴に関してのウンチクを読めば、その詰めの甘さを指摘せざるをえない。

それは西欧人(いわゆる白人)はクラシック(ビジネスライク)な装いをしているときは靴を脱がないということだ、そして靴下や素足も見せない、西欧に行儀という文化があれば、人前で靴を脱いだり、靴下や素足を見せたりすることは行儀が悪いこと以上の行為になるのだ。そしてほとんどの場合、朝起きてから夜寝るまでの間、靴が身体から離れる事は無い。

逆に、バカンスやホリデーでは素足に短靴を引っかけたりする。これは自分がプライベートを楽しんでいるという主張なのだ。
このあたりをごっちゃにして、なにがなんでも「クラシックな装いが良い」では、まるで「○○の一つ覚え」だ。世界中でチャイナ服が流行れば、きっと落合サンは「中国三千年、太古中国服着」みたいな本を書くだろう。(笑)

映画「ダイハード」でのワンシーン、ブルース・ウイルスが機中で隣の乗客から聞いた足先を丸めるオマジナイ、それをナカトミビルの中で思い出す。あのジョークがわからなければ、西欧の文化(服飾術)など語るべきではないのだ。
落合サン、もう少し西欧文化と日本語のお勉強をし直してください。




男の服装術―「選ぶ」「着る」「履く」「結ぶ」の基本教えます。
販売元: はまの出版

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 この本を読んで、男のファッションについての
考え方が変わりました。

 スーツ→ネクタイ→シャツ→靴が私の以前の優
先順位でしたが、落合氏の意見では、靴→ネクタ
イ→スーツ・シャツとなっているのです。

 靴は消耗品だから安いものを買うというイメージ
があったのですが、そうではなかったのです。

 7万〜10万円を靴に投資をして家に帰って
靴を脱いだらシューキーパーを使う。週末にはメル
トニアンのシュークリームでメンテナンスをする。

 私も靴を6足持っており、毎日替えて履いていま
す。おかげで、靴のソールの修理をしながら5〜10年
履いています。

 いい靴を買って、休ませながらきちんとメンテナン
スをすることによって長く使うことができます。靴は意
外と他の人からチェックされています。

 まずは、足元からファッションをきめましょう。




男の変身術
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本では洋服、洋装という言葉で表現される事がなくなりつつあるスーツスタイルだが、もともとはWASPが好んで着る服装であり、最近はそうでもないが、昭和初期生まれの人間にはヨーロッパのスーツスタイルはあまりにも似合わないとおもう。またブルーカラーとホワイトカラーの区別がはっきりしない日本では「背広」を上着代わりに着てしまう(運動会での校長先生)。
どうヒイキ目にみても落合サンのスーツスタイルはカッコ良くないし、運動会の校長先生が「晴れ着」を着た感覚は否めない。
落合サンの西洋に惹かれる気持ちはわからないでもないが、わたしからみたら落合サンほど「和装の似合う人」はいないとおもう。
印税稼ぎもいいが、いい加減に洋モノには見切りをつけて本当に自分に似合うファッションに切換え(変身)したほうがよろしいのでは?
そのうちに書く内容が無くなって「このスーツスタイルでの宗教はプロテスタント」などと言い出すのでは・・・と読者はヒヤヒヤしている。




男の定番(ベーシック)図鑑―正しいおしゃれ コート、ジャケットの着こなしから靴選びまで
販売元: 主婦と生活社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






男の装い 基本編 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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落合正勝さんの著作の中では<最も廉価>だと思いますが、書かれている中身のクオリティは「首尾一貫」しています。シンプルさを追求するがゆえ−もともと「新聞コラム」だったため−「法則的な断定」が(ややもすると)感じられるかもしれませんが、実際には<コトバの背後(水面下)に、自らの経験と思慮というフィルターを必ず通じさせる>という「真摯な姿勢」が読みとれる気がして、私には<珠玉の響き>として映ります。

ファッションが自己表現だとすれば「やらずぼったくりは無い」というコトを「常に自らのコトバで、ハードボイルドに語る」落合さんの<一貫した姿勢感>が、ひしひしと伝わる好著だと思います。




男の「外見(ヴィジュアル)」コーチング
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

社会人になってからお洒落に興味を持った方が最初に手にとって欲しい一冊。
高い服よりも、スキンケアや姿勢、
統一感を出す事がお洒落の早道。
まずは生活習慣から変えてみよう。
床屋から美容室に、一部しか見えない手鏡よりも全体を見れる姿見を使おう。
上質な服より上質な身のこなしを身に着けよう。
靴はちょっと奮発しよう、そして磨こう。
ファッションは、全体のバランスが大事。
お洒落は手間がかかるけど、少しずつ習慣にしてしまえば簡単になるよ。
慣れてきたら自分らしさを出してみよう。
こんな感じの内容が、具体的に実践的な形式でまとめてあります。



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