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和書 492308 (8)



きもの手帖―アンティーク着物を自分らしく着こなす
販売元: 雄鶏社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンティーク着物の着こなし方ということで色々コーディネートが載っています。合わせ方も参考になりますが、薄い。64Pしかないのにそのうち20Pが着付け方とか帯の結び方とか初心者向けの記事。アンティーク着物独特の裄や丈の短い着物の着付け方ならまだしもごく一般向けの内容なので必要ないです。わざわざこのような本を購入する人は基本を押さえる本は他に持っているということも多いのでは。それで1200円は正直値段に見合いません。

余計な記事なしで1000円なら星4つですね。もしくはもっとアンティークならではの読み物を入れるか、もっとカラーページでの紹介を増やして欲しかったです。

他の方のレビューは着付け方法などの記事について好意的ですので、あくまで私個人の意見ということで何かの参考になれば…。




きもの文化検定公式教本〈1〉きものの基本 (きもの文化検定公式教本 (1))
販売元: アシェット婦人画報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

きもの文化検定公式教本なので、もっと堅苦しい内容かと思っていたけど写真や絵を使ってわかりやすくまとめられていました。きものの入門本として、検定に興味のない人にも◎です。ただ、問題集的な要素も期待していたので無かったことが残念です。




きもの日和
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ちょっと高価格なのが引っかかりますが、それだけの
価値はありました。
きものにまつわるエッセイとお千代さんのきものの
コレクションの写真です。

誰よりも桜をあいした著者なので、季節を問わず
作成した桜の着物にはそれだけでもさまざまな印象が
あり、とても贅沢な気分になります。
自らもきものの店を展開し、きもの読本を発行し
デザインもしただけにそのセンスは抜群です。

自分がデザインできたらとため息が出てしまいます。
着てみたい着物が多くありました。
おしゃれを晩年までも忘れなかった粋がここにあります。
本当の着物好きとはこのような人のことを言うのでしょう。
一見の価値は充分にあります。




きもの春夏秋冬
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

着物の奥深い世界を学べると共に今、もう一度日本の文化を考えさせられる一冊。日本女性に是非読んで貰いたいですね。
内面も美しく生きたい30代以上の女性には是非お勧めです。




きもの暮らし―着こなしの知恵と楽しみ
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ニッポンのキモノ・・これほど完成された民族衣装はない、と世界に誇りながらも、いまの日本人の生活からは急速に遠ざかっている。
きもの離れは深刻な危機なのだと、お二人の対談から感じました。

一つにはきものの知識の不足。本来ならば、日常じかに肌に触れ目に触れて覚えていくはず。

文中、目の高い年配者の後ろ盾がいない、という指摘があるけれども、お二人の会話は、まるで世間話のように きものの実際、よいこと悪いことを教えてくれている。
 豊富な脚注が役に立つ。

前半は京都にて、「染司よしおか」当主吉岡幸雄さんが対談をリード。

後半は東京に場所を変え(これが雰囲気を変えて飽きさせない)、青木玉さんの話が中心になる。
 幸田家のとことん正直な市井のくらしぶり。それを貫いて今に至っている青木玉さん。

着ること装うことを贅沢なおしゃれにするのか、生活から工夫された表現とするかは、きものも洋服も同じこと、と教えられる。

だから、終章、「素人の普通のお嬢さんのきものを」ということばに重みがある。

対談だから読みやすいが、内容は深い一冊です。




きもの用語事典 (FUJINGAHO BOOKS)
販売元: 婦人画報社

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きもの着ます。
販売元: 文化出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本人の写真が・・・
 ものすごくコワイです〜。
 アタシはいまでも、仕事ができるから見た目もいけてるの。
 だからわらったりしないの。
 て、いうんですか。
 こわいよー。

 草間弥生さんみたいな。 
 その笑わないうつろな目は何なんだ! と。

 なんで、こんなことするのかなあ。
 どんなにいいこと言っても、
 コーディネートがちょっとよくても、
 これじゃ
 ぜんぜん信用できないです。

 あああ〜。




きもの自在
販売元: 晶文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先駆的女性社会学者による、きもの随想。
きもので暮らし、海外の学会にもきもので行くという著者が
その半生において、受け継いできたもの
中国やネパール、南アメリカで出会ったもの
人や布や技の様々のめぐり合わせを、きものという形で語っていく。
実際の私物によるコーディネートもカラーで紹介され

伝統を踏まえた上での自由な着こなしに大変心惹かれました。
個人的には、道明の帯締めについても
この本で大いに学ばせていただいたところでもあります(笑)




きもの草子
販売元: 淡交社

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さすが法政大学の教授とあってほかの着物本とは
趣向が違っています。
歴史や世界の文化に影響された日本の着物の考察が
繰り広げられています。
なので、純粋にきものが好き!というだけの初心者の
私には少しまだ早いというか、難しかったですね。

きものは置くが深いものです。もっときものを着慣れて
かなり知識が付いてから再度読み直したいと思います。




きれいに着こなす帯結び入門 (小学館フォトカルチャー)
販売元: 小学館

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