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和書 492308 (16)



茶席のきものとマナー (おしゃれなきもの教室)
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

着付けを覚え、キモノ好きが嵩じてお茶を習おうと決心した際にこの本を入手しました。季節にそって歳時記的にキモノや茶人としての常識が書き綴ってあり、美しい夢を見るような気持ちでを繰り返し読むうちに、私のキモノ人としてのスキルも確実にワンランク上がったように思います。色々と細かい決まり事がすんなり受け入れられたのも著者の豊かな表現力と美しい言葉による文章の賜物ではないでしょうか。著者と私は流派は違うのですが、おかげさまでお稽古からお茶会までキモノで困ったことはありません。「これにはこれを合わせなさい」といったような応用の利かないハウツー本ではなく、読む人の絵心、茶心を育ててくれるやさしい先生のような一冊です。




年代・体型別きもの着こなし術 (おしゃれなきもの教室)
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の笹島さんは江戸好み。着物の基本を外さない着方を教えてくれます。
着付の会社で鍛えた腕を生かし、帯人形(帯と帯結びを見せるために、デフォルメされた人型に帯を結んだもの。)の展示会なども開く。
しゃっきりした語り口調で、随筆なども達者です。

「年代にあう素材の選び方」は洋服選びにはない着眼点で、新鮮でした。

江戸小紋(銀鼠色の鮫小紋)の着まわしの頁は、私もこのように一つの着物を様々に着られるようになりたいと思いました。
着る機会が少ない割に、値段の高いものですから、着る回数の多い着物を紹介してくださるのはとても参考になります。

「美しく見せるきつけ」は「ひとりでキモノが着れる本」の記事と重複しています。

・長じゅばんの裄がきものより長いときは袖を安全ピンでとめる。
・階段で襟下をつまむときには、たもとの縁をかけてつまむと上前が汚れにくい。
などの着慣れた方ならではのワンポイントアドバイスも貴重。




礼装きもののルール (おしゃれなきもの教室)
販売元: 世界文化社

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男のキモノ
販売元: 神無書房

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写真で裃、紋付から半纏、作務衣まで紹介してます。モデルさんは若い男性(だと思う)で、男性の着物姿っていいなあ、と思います。ただ少々写真の撮り方が古いかな。
着付けの方法はイラストで説明。わかりやすいです。
ちょっとした用語集、着物のたたみ方も載っていて、初心者のはじめの1冊にはお勧めです。




男のきもの着こなし入門 (別冊家庭画報―きものサロンMOOK)
販売元: 世界文化社

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「男性に着せる方法」が出ており、私の目的にはぴったり。
人の帯って自分のとはまた締め方が違うんですものね。

内容は充実しています。
コーディネイトは標準的ですが、それが助かる。
「ここをおさえておけば、恥かくことはない」というポイントをおさえてくれてあるのは、ありがたい。

本が大きく重く、扱いづらい。実用書はもっと小さくしてほしい。

全身図なのに、モデルさんの頭の切れた写真が何枚も続いていたのは不愉快。




男のきもの雑学ノート―いつか着たい、そのうち着たい、いますぐ着たい貴男へ。
販売元: ダイヤモンド社

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和服の基本が、細かいことまでよ〜く分かります。着物のそろえ方、着方、たたみ方、着物・羽織・袴のTPOにあったコーディネートの仕方、足袋の履き方、座り方、トイレのときなどなど…私が知る限りこの本よりいい本を見たことがありません。これから、和服が着れるようになりたい、和服を普段着にしたいという人に推薦するとしたら、迷わずこの本を勧めます。私の普段着は和服です。




男の着物人生、始めませんか
販売元: リヨン社

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銀座の紬の専門店(まだのぞいたことはないのだが)の店主が書いた本ということで,買ってみた.男物の着物の着付けを知りたい人は一冊持っていてもいいのではないかと思う.ただ,写真が少ない(図解がほとんど)が.
「敬遠ばかりしてないで,浴衣から入って着物に馴染んで欲しい」という心が感じられる.

また,男物の着物を揃えるには最低どれくらいかかるものか?など,生地の種類や目的によって価格がどんどん変わっていくことを前置きして,「こういうふうに事前にお店に確認しましょう」とアドバイスや価格帯も書いてくれているので,「初めて男物の着物を買う」前に読むと,失敗しないかも.




男のきもの達人ノート―もっともっと着こなし上手になりたい貴男へ。
販売元: ダイヤモンド社

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着物に限らす、どんなファッションでも「自分のスタイル」を持つことが大切だと思います。しかし、今までの男性向けの着物の本と言えば杓子定規な決まり事を解説するばかりで、自分なりにルールを破ってみよう、冒険してみよう、という人たちの参考になる本はありませんでした。
着物を楽しむのにはやっぱりそういう遊びの要素が大切だと思います。そういう「着物遊びの達人たち」を紹介してくれた本書のおかげで、そうか、そういう遊び方もあったのか、と、すっと胸に落ちる思いで読むことが出来ました。この本の唯一の難点は、もっとたくさんの実例を出してくれていないところです。ぜひ続編に期待を寄せたいと思います。




男のふだん着物
販売元: 河出書房新社

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評価が高かったので、購入しましたが、久々に無駄な本を買ってしまった感があります。
自由に気軽にきものを着ましょうという筆者の考えは素敵ですが、
文が読みにくいし、中身が薄い。(ネットで収集できちゃいそうな内容)
イラストとカラーページで既存の本と差別化してるだけです。
既存のルールを無視してカジュアルにきものを着ようと思ってらっしゃる方は、
もう自分の思った通りに着ればOKです、この本は不要です。
その点ではスタンダードな本の方が、価値があります。







男、はじめて和服を着る (光文社新書)
販売元: 光文社

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 趣味が高じて男性の着物についてのインターネットサイトを開設し、出版するに至った筆者の、和服に対する愛情が随所から伝わってくる一冊。

 着物の着方やエチケットを中心とした構成だが、着物文化を一歩ずつでも広めたいと願う筆者の気持ちが感じられ、好感が持てる。着物に興味があるが、実際に行動に走れない人々の、それに対する敷居を低くしてくれる筈だ。


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