和書 492316 (130)
きもの地でつくる日本の布の洋服〈2〉
販売元: 日本放送出版協会
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きもの地でつくる簡単服と小もの
販売元: 日本ヴォーグ社
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きもの地で作るおしゃれな服
販売元: 文化出版局
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きもの地で作る服
販売元: 文化出版局
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きもの地の魅力を着る
販売元: 文化出版局
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きもの手帖―アンティーク着物を自分らしく着こなす
販売元: 雄鶏社
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アンティーク着物の着こなし方ということで色々コーディネートが載っています。合わせ方も参考になりますが、薄い。64Pしかないのにそのうち20Pが着付け方とか帯の結び方とか初心者向けの記事。アンティーク着物独特の裄や丈の短い着物の着付け方ならまだしもごく一般向けの内容なので必要ないです。わざわざこのような本を購入する人は基本を押さえる本は他に持っているということも多いのでは。それで1200円は正直値段に見合いません。
余計な記事なしで1000円なら星4つですね。もしくはもっとアンティークならではの読み物を入れるか、もっとカラーページでの紹介を増やして欲しかったです。
他の方のレビューは着付け方法などの記事について好意的ですので、あくまで私個人の意見ということで何かの参考になれば…。
きもの文化検定公式教本〈1〉きものの基本 (きもの文化検定公式教本 (1))
販売元: アシェット婦人画報社
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きもの文化検定公式教本なので、もっと堅苦しい内容かと思っていたけど写真や絵を使ってわかりやすくまとめられていました。きものの入門本として、検定に興味のない人にも◎です。ただ、問題集的な要素も期待していたので無かったことが残念です。
きもの暮らし―着こなしの知恵と楽しみ
販売元: PHP研究所
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ニッポンのキモノ・・これほど完成された民族衣装はない、と世界に誇りながらも、いまの日本人の生活からは急速に遠ざかっている。
きもの離れは深刻な危機なのだと、お二人の対談から感じました。
一つにはきものの知識の不足。本来ならば、日常じかに肌に触れ目に触れて覚えていくはず。
文中、目の高い年配者の後ろ盾がいない、という指摘があるけれども、お二人の会話は、まるで世間話のように きものの実際、よいこと悪いことを教えてくれている。
豊富な脚注が役に立つ。
前半は京都にて、「染司よしおか」当主吉岡幸雄さんが対談をリード。
後半は東京に場所を変え(これが雰囲気を変えて飽きさせない)、青木玉さんの話が中心になる。
幸田家のとことん正直な市井のくらしぶり。それを貫いて今に至っている青木玉さん。
着ること装うことを贅沢なおしゃれにするのか、生活から工夫された表現とするかは、きものも洋服も同じこと、と教えられる。
だから、終章、「素人の普通のお嬢さんのきものを」ということばに重みがある。
対談だから読みやすいが、内容は深い一冊です。
きもの熱
販売元: 集英社
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著者の母のきものの仕立て直しから始まったきもの熱。
素人のさまざまなモデルさんが著者所有のきものを着て
登場しています。
派手な物はありませんが、ひとつひとつに思い入れがあり
シンプルでいてあたたかさがあります。
素人の私にはとても買えないお値段のものですが、着合わせ
の参考になります。
添えられた言葉も深みがあって、やさしい気持ちになれます。
きものの醍醐味がここには詰まっています。
着物好きには必読の書です。
きもの用語事典 (FUJINGAHO BOOKS)
販売元: 婦人画報社
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