和書 492318 (311)
ロバート・パーカーが選ぶ[最新版]世界の極上ワイン
販売元: 河出書房新社
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ロマネ・コンティ―神話になったワインの物語
販売元: 阪急コミュニケーションズ
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ロマネ・コンティに挑む―カレラ・ワイナリーの物語
販売元: 阪急コミュニケーションズ
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ハートブレークグレープとして有名なピノ・ノアールのワイン作りに挑戦するジョシュ・ジェンセン氏の本。もちろん目指すは、ロマネ・コンティ・
ジェンセンの生い立ちから、ワイン作りをロマネ・コンティで学んだころの話など現在に至るまでの生涯がわかります。ワインの造り方、とくに土地とワイン作りの過程がどのように、味に影響を及ぼすか書かれています。またジェンセンが石灰質の土壌にこだわるさまが、よくわかります。
特にジェンセン氏のワイン作りに対するこだわりが、よくわかる本となっています。また、なぜミルズ・リード・ジェンセンという銘柄があるかなどよくわかります。
翻訳文ですが、非常に読みやすく、まとまっています。
ジェンセンは、ピノ・ノアールの苗木をどこから手に入れたのでしょうか?
ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて
販売元: 中央公論社
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ワインを中心にフランスでの生活、それも食卓を中心に回っている生活のエッセイです。
フランスワインの三大主流はシャンパーニュ、ボルドー、ブルゴーニュではないかと思う。
ほとんどワインに詳しくなくても、その三つは聞き覚えくらいあるだろう。
もちろんどれも著者の主観による感想を交えつつ味やあう料理、生産に至るまでふれられている。
やはり詳しく語られるのはタイトルにもあるように、ロマネ・コンティを最高峰とするブルゴーニュワインでした。
やはりワインの産地を含め長いカタカナの名前が羅列するのは避けられないけど、固い解説本のようではないので楽しく読めると思います。
試飲の様子や、醸造家の素顔を覗けるエッセイもまじえている。
ただあくまでワインが好きな素人の話ではあるので、ソムリエを目指してとかいうと方向性が違うけど。
日本で人気のボジョレーには点が辛くて、高級志向なところがやや目立つところもあります。
でも一番大切なのは「ワインをおいしく楽しく飲むこと」というメッセージが伝わってくるような本でした。
論集 酒と飲酒の文化
販売元: 平凡社
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ローヌワイン
販売元: 万来舎
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ワイナリー カーブドッチの刻
販売元: 新潟日報事業社
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新潟の小さな町にあるワイナリの話です。ワイナリの1日や、風景の写真が何とも言えず心和みます。創業者の落さんの人がらもよくあらわれていて、町から市になりつつあるこの土地でワリナリにかけている姿に感動しました。旅行がてらにのぞいてみたいです。
ワイナートダイアリーボルドー
販売元: 美術出版社
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役割は日記帳なんだけど、ボルドーワインの写真がきれいで、書き込むのが勿体ないです。
ワイン受験講座〈2005〉―最短コースで取得する、ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート試験対策 (Winart book)
販売元: 美術出版社
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ワインの基礎力 70のステップ (Winart Book)
販売元: 美術出版社
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よく整理されてわかりやすい、かなりいい参考書だと思います。
各国の概論から各産地の項目へ、
地域を比較しながら読み進めていくと
ワインの世界が目の前にどんどん広がっていくようです。
まだ出たばかりの本なので不備な点もあるようですが
版を重ねてさらに充実したものになることを期待したい本です。
最初の「ステップ編」の出来から考えると
後半の「実践編」はもっと作り込めるでしょうし
最後の「資料編」はもっとわかりやすくできると思います。