和書 492322 (379)
子どもが落ち着ける7つのポイント―保育の環境づくり (ei Book)
販売元： 三学出版
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子どもの遊びをたかめる大人のかかわり―一斉保育と環境設定保育は矛盾しない (ei Book (10))
販売元： 三学出版
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実践 親子会話術-子育てコーチング
販売元： エイ出版社
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この本は、コーチングの手法を使った親子の会話の方法を示している。
しかし、常にこれが、ベストの方法ではなく、
「こういうやり方もある」と頭に入れるくらいで十分であろう。
使える場面としては、親子の利害が対立しない話題では、有効だと思われるが、
それ以外は、かえって逆効果では？・・・と思われた。
たとえば、36ページにある娘が朝、学校行きたくないとむずがる場面で、
母「もう50分なんだけど大丈夫？」
娘「んー、学校行きたくない。休みたいの」
という場面で、コーチングを使った「正解」が
母「学校行きたくないんだ」
娘「おなか痛い」
母「そっか、今日は学校休んでおうちにいたいんだね」
・・・・母のほうから学校休む方向に水をむけてどうするんだーとつっこみたくなりました。
他にも、４２ページの朝連に時間どおりに起こしてくれなくて起こる娘の場面で
娘「もーなんでおこしてくれないのよー」
母「三回も起こしたわよ。」
娘「ちゃんとおこしてよ」
という場面でのコーチングを利用した「正解」が、
母「早起きして朝連するのは誰のため？」
娘「自分のためにきまってるじゃん」
母「それは自分で決めたことなのよね」
娘「そうだけど・・・」
母「ママのサポートが足りなかったせいかもしれないね。今日の夜どうやったらちゃんとおきれるか二人で考えようか」
・・・・・これはびっくり。三回起こしてやったのに起きてこなくて怒るようなら「今度から自分で起きろ！」が唯一のまっとうな対応ではないか？
それをこの母は、謝った上、なにを二人で考えるのだろうか。
だいたい、「早起きして朝連するのは誰のため？」と母に聞かれて、「自分のために決まってるじゃん」と答えるはずない。普通その場面なら「誰のためとかいう問題じゃなくて、約束したんだから、ちゃんとやってよ」と言われるだろうから、こんなにうまくいかないでしょうね。
というわけで、コーチングはとても使える技術ですが、
使える場面を選ぶ必要があると思います。
親子の間には、ビシッと言わなくてはいけない場面はあります。
その場面ではコーチングは役には立たないでしょう。
ビシッと言わなくてはいけないときは、
残念ながらビシッと言うべきだと思います。
ベビーライフ―赤ちゃんと暮らしのスタイルマガジン (No.1) (エイムック (1133))
販売元： 〓出版社
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はじめての子育てに没頭しているときは外出だってままならず、一人気ままな暮らしが懐かしくなったり、俗に言う「マタニティブルー」に陥りがちです。そんなときにこの本を読んで、次に購入したいものや憧れの一品を見ていると、何だか子育てまでもが楽しくなるし、幸せ気分にさせてくれました。けっこう値のはるもの、作り手の感性を感じさせるもの、そういうベビーグッズが盛りだくさんです。一見の価値あり！出版日から一年以上経過しているので、この本に載っているアドレスを見てホームページにアクセスしても、ページが見つからないというころが結構ありました。それだけ難点です。よって、星一つマイナス評価です。
ベビーライフ―赤ちゃんと暮らしのスタイルマガジン (No.2) (エイムック (1208))
販売元： 〓出版社
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ベビーライフ―赤ちゃんと暮らしのスタイルマガジン (No.3) (エイムック (1301))
販売元： 〓出版社
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営業の鉄則に学ぶ親と子の交流学
販売元： 近代セールス社
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英国スタイルで暮す―男のセータークラブ
販売元： 日本ヴォーグ社
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英国スタイルの子育て整理術―家の中も心の中も、すっきり楽しく
販売元： PHP研究所
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なんでも手を出さず、子ども自身にやらせる方法に共感。
「英国スタイルの」と言われると、かしこまっていそうですが、実行できそうなことがたくさん。
特に、子ども用品の整理や、子どもがいるうちの掃除と洗濯は参考になります。
共働きの人も、この方法をとれば、家事が楽になると思います。
英国式古き良き子育て―おばあちゃんか、そのまたおばあちゃんが教えてくれるはずだったこと
販売元： 主婦の友社
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