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和書 492326 (45)



M型ライカの買い方・使い方
販売元: ナツメ社

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書店で立ち読みしていて、何気に、この本を買ったのは、もう3年ほど前になります。それまでは、たまにコンパクトカメラで撮影する位でしたが、この本を読んで、じわじわとライカというカメラに魅かれて、結局、ライカを購入しちょっと深みにはまってしまった一人です。これまで、ライカというカメラは、高級(確かに高価ですが)で、一部のマニアのものというイメージでなんとなく近寄りがたいものでしたが、この本を読んでなにか身近な道具と感じられるようになりました。内容的には、ライカの初歩的な使用方法がわかりやすく書かれていますので、これからライカを購入しようと考えている方、ライカってどんなものなのか知りたい方におすすめの一冊です。
作者の内田氏のエッセイ的な文章も通常の固いマニュアル本と違って楽しく読めます。この本が気に入られた方には、同じ著者の「ライカの写真術」、「ライカとモノクロの日々」もおすすめです。




N (エヌ) 2006年 04月号
販売元: イカロス出版

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N (エヌ) 2006年 06月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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N (エヌ) 2006年 08月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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N (エヌ) 2006年 12月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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N (エヌ) 2007年 02月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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N (エヌ) 2007年 04月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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今月号は165系(急行)の特集とあの鉄道コレクション(トミーテック)の最大の弱点、目当ての車両、特に色違い(小田急色が欲しいのに富士急行色、南海の車両目当てで一端電鉄(色が凄く派手・・・)又はその逆(一端電鉄が欲しい))対応、色落としの方法等、有り難い記事が満載です。後質問の先生がコンタクトになりました。

ただ・・・・タイトルの致命的欠陥について・・
鉄道模型雑誌「N(エヌ)」と言う名称です。これが売り切れる(または私のように質問のコーナー(先述のめがねをかけた先生)に興味があり(興味深い質問があったので)前の号を注文しようとしたところ・・・
N(エヌ)・・・これがSM(・・・(一部規制)エム)と全然違い、かつ怪しまれる言葉に店員が聞き間違えるおそれがある(と言うより店員が鉄道模型を知らない)ため、私は、不幸中の幸い最新号があったので「この雑誌の24号(号番号もついています)を注文したいのですが!」と本を持ち振りかざして説明しました。
Mとまちがえられると・・・・ただでさえ、事件などこのご時世、怪しまれるのに・・・
名称変えて下さい。Nはナインゲージ、9ミリの線路幅の模型と理解してくれる人は通常は少ないのです(;;)





N (エヌ) 2007年 06月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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 今月の巻頭特集は「国鉄回想録」として国鉄時代の名列車を、シリーズ「検証。」ではJR九州のソニックや白いかもめで活躍する883/885系を取り上げる。前者は特急に限らず通勤電車や蒸機など幅広い構成。その前に今が旬のEF65P型のモデル対決、後ろには数々の国鉄名列車を模型化してきた「KATOの仕事」を持ってきてひとつの大きな特集とも思える構成となっている。おじさん好みの前者に対し、後者は若いファンにも人気では筆頭格のJR九州の特急電車を取り上げ、幅広いファン層の心理をキャッチする。
 レイアウト関係の各種記事は、安い素材をうまく使って実感的に仕上げることを狙った小型レイアウトなど「自分にもできるかも」「やってみよう」と思わせ、好感が持てる。
ただ、連載の国鉄気動車のページを始め、形式の間違いや写真の解説文を取り違えるなど初歩的なミスが相変わらず多い。今回は特に目立ったので、星2つマイナス。




N (エヌ) 2007年 08月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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 これまでの鉄道模型関連の雑誌でも列車編成の記事はたまに見かけたが、ドアや方向幕の位置を揃えるとか、パンタはどちら向きくらいの内容が多かった。今月の「N(エヌ)」の特集「編成に通じる」は、Nゲージで従来ここまで実物の編成メカニズムに即した編成特集は無かったと言えるほど、実物車両の編成(車両の向き、組み合わせ等)に関する知識が詰め込まれている。電車の床下機器類の低圧側・高圧側、先頭車の方向転換の可否、MM’のどちらにパンタがあると重量バランスが良いとか、実物編成のウンチク(楽しい制約?)が盛りだくさん。欲を言えば、ごく代表的な形式だけの編成構造の分類例だけでなく、JRの主要な系列を一覧表にして欲しかったのと、主要線区における車両の向きなども解説していただけるとなお良かったと思う。
 もうひとつの主要連載である「検証。形式」シリーズは今回EF81。現在の全機の配置、カラー、製造時期別の形態の違いなども解説している。青森から九州まで広く活躍する国鉄最後の標準電機といってもいいEF81にとことん追求。
 1年間に渡って連載が続いてきた小型レイアウト製作記事は今回で完成を迎え、楽しいレイアウトが出来上がった。次回作以降も期待したい。





N (エヌ) 2007年 12月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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 巻頭のモデル対決はD51。KATO、マイクロエース、天賞堂、リアルラインの4社対決。見た目のディテールの他、メカニズムや走行性の違いも解説。
 特集は「カタチのチカラEC Design研究」。電車を中心に車両デザインの歴史とバラエティをNゲージ車両と精緻なイラストでカラフルに展開。このような特集がNゲージ車両だけでほとんど展開できる製品の豊富さに改めて感心。このコーナーで紹介しているこれまでモデル化と無縁だった湘南顔の私鉄電車群もすでにいくつか製品化されつつあるのは驚きを隠せない。
 車両解説の連載「検証。」は157系電車。クロを含めても32両しかなかった同系に13頁を使用、実物知識からモデル情報まで豊富に解説。
 また各種連載としては、金属キット製作がEF58 47(大窓ひさし付)、鉄コレが長野電鉄2000系特急、ビネットが秩父鉄道荒川鉄橋、シーナリー研究会は石北本線遠軽駅、貨車は過酸化水素運搬用アルミ製タンク車タム8000(渋ッ!)、NクッキングがJR九州485系きりしま、模型細評がKATO DD51 842、プラキット製作がJR西日本201系体質改善車。
 今月から新連載も多く、旧客礼賛(急行「桜島/高千穂」)、鉄道遺産(近鉄ビスタカー)の新2大連載に各3頁をあてる。一方新連載と銘打ってこそいないものの、BEST Formation編成を極める(新幹線0系)、建造物バンザイ(ローカルプラットホーム)も新しく加わった。いずれも今後に期待したい。
 写真と説明文を取り違えるなど小さな校正ミスが相変わらず多いのは残念。


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