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和書 492326 (49)



Nikon D70S 完全ガイド デジタルカメラマガジン特別編集 (Impress mook―DCM mook)
販売元: インプレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 基本的な事柄から書き起こしているD70sのガイド本としてとても良くできています。大きく美しい作例写真とともに具体的な撮影シーンを結びつけることができるので読者としてイメージをふくらませやすいです。この本の良い所はD70sに限らず、基本編で一眼レフデジタルカメラ全般にわたるテクニックの紹介をしていますから、他のカメラユーザーの方にも応用が利きます。

 この本の対象とする読者は、主として既にD70sを購入したユーザー、これから購入しようと考えている未来のユーザーの両方ですが、前身であるD70ユーザーにも役立つ記事があります。D70sは基本的にD70の改良機種ですが、D70もレリーズ機構の改造とファームウェアのアップデートを行うことによりD70sに近づけることができます。本書の中にはそのためのガイド記事も載せてあるので、既存機種のユーザーの方も情報として知っておいた方がよいと思います。

 ニコンのカメラの癖のようなものですが、業務用カメラとして白飽和を恐れるあまり、これまでは露出アンダーになるパターンが多かったように思います。低価格の新機種であるD50はそう言った点にかなりメスが入ったようで、これまでのニコンにない明るいくっきり感のある写真が撮れます。D70sもそういった流れをくんだカメラなので画質的にはかなりの向上が見られます。本書はそういったD70sの詳細を丁寧にほぼ完璧に紹介しています。CD-ROMが付属していない割に高額な本ですが、十分な読み応えがありますのでD70sユーザーはもちろんのことそれ以外の方にも強くおすすめします。




Nikon D70S スタートブック D70ファームアップ版対応 (Impress mook―DCM mook)
販売元: インプレス

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 D70sのママカメ的使用方法をターゲットにしたものと思われますが、どういった読者をターゲットにしているかよく分からないところがあります。本編は順に、
 「カメラ編」・・・カメラ本体の紹介やD50との比較、ファームウェアアップデートなど
 「レンズ編」・・・ニッコールレンズを中心とした交換レンズの紹介
 「入門編」・・・電池装着からカメラの基本的な構え方など
 「実践編」・・・簡単撮影ゾーンでの作例紹介など
 「応用編」・・・通常撮影ゾーンでの作例紹介など
 「パソコン編」・・・データの取り込みやRAW紹介など
となっていますが、この程度のことはこれまでに同社の「Nikon D70S 完全ガイド」で既に紹介済みの事柄ばかりです。むしろ一歩踏み込んだ内容をというならば「Nikon D70S徹底使いこなし本」というのがありますので、そちらをおすすめしたいところです。

 D70sはD50と違って、撮りっぱなしですぐに使える写真にはなり得ない部分があります。D50と違ってとても素直な画像なので、RAWモードで撮ったときにレタッチがやりやすいように思います。こういったカメラは基本的にママカメにはなりません。この本の狙いが半端なのでスタートブックとしてD70sを取り上げたことが不適当であるように思いました。




Nikon D70S徹底使いこなし本 D70ファームアップ版対応 (Impress mook―DCM mook)
販売元: インプレス

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 D70sを使って何ができるかについてが詳しく述べられいます。期待していたよりは突っ込みが浅かった感じもしますが、それなりに楽しめる編集内容となっていました。良かった点は下記のようなところです。

1.同クラスレンズによる画質比較
  純正レンズとサードパーティ、サードパーティ同士などの比較があり楽しく読めます。
2.クラシックニコンレンズの装着作例
  マニュアルフォーカスになりますが、鏡筒外側に開放測光連動爪のついた懐かしいレンズを装着したときの作例があります。
  メンテナンスが良ければ昔のレンズが生き返るかも知れませんし、過去の製品の優れた描写力やクラフトマンシップが実感
  できます。
3.夜間撮影の具体的な方法と作例
  意外に難しい縦構図夜間撮影などが参考になります。
4.JPEGによる画質補正
  ごく一部に限られますが、レタッチ法が紹介されています
5.RAWモードの画質補正についてはまあ月並みです。
6.CFの動作速度テスト記事
  アマゾンの売れ筋ハギワラシスコムの1GBZproシリーズ大健闘です。

 D70sは最近ママカメのD50に押されていますが、ただ単にプリントすれば終わりというだけでないカメラの楽しみ方を残してくれています。D70sはマニア向けのカメラでもないし、超初心者向けでもありません。ともすれば半端な印象をぬぐえないところがあります。そんなD70sで何ができるかを知るにはちょうど良い本であるように思いました。




Nikon D70徹底使いこなし本 (Impress mook―DCM mook)
販売元: インプレス

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カメラメーカーによっても、色再現には様々な考え方があると思うので、
露出補正、階調補正、輪郭強調は調節が難しいところだと思います。
そのことに関して、いくつかのパターンを撮った写真が載っており、
D70で最も得たい色再現に近づける参考になると思います。
この本を買って、初めて知った言葉で"ブルーミング"対策に気を配る
ようになったり、フィルターの重要性も考えるようになってから、PhotoShop
で画像処理を行ったとき、以前より、鮮やかな写真の仕上がりになり
ました。
その他にも、スピードライト攻略法なども記述されております。
D70を使いこなしていく上で、大変ためになる一冊だと思います。




Nikon デジタルレンズ 完全ガイド D200完全対応版 (impress mook―DCM MOOK)
販売元: インプレス

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殆どのレンズを網羅しているのは良いのですが、既にデジタルカメラマガジンで評価された記事をそのまま、一冊の本にまとめたような感じです。
デジタルカメラマガジンを購読されている方には目新しいところは無いかもしれません。
唯一読んだことない内容は、コシナさんから発売されるツァイスレンズについてのカメラ評論家とタレントさんの対談と、ニコン開発者の方へのインタビューぐらいでしょうか?
お値段もお値段ですし、これならば学研さんから発売されている特選32本のレンズ本の方が、とても有益だと思います。




Nikonレンズのデジタル描写――プロがすすめる厳選45本
販売元: アスペクト

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NIRA WORKS―韮沢靖立体作品集
販売元: ホビージャパン

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フィギュアファンなら一度は名前を耳にしたことのある韮沢靖の最近の作品がすべて掲載されている一冊。

この本を見ているとフィギュア作りの奥深さが身にしみてくる。フィギュアによってはどうやって作ったのかがまったく不明なものがあり、フィギュアの作り手を刺激する歴史に残る一冊といえる。

韮沢氏の奇々怪々の世界が堪能でき、フィギュアファンには必携の一冊といえる。




Nostalgia (Switch library)
販売元: スイッチパブリッシング

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NOSTALGIC Barbie―Barbie was originally created to project every little girls dream of the future. (よみうりカラームックシリーズ)
販売元: 読売新聞社

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ヴィンテージバービーがたくさん掲載されています。
既に色んな方がコメントを寄せられていますが、
写真が綺麗なことと、日本語でバービーの歴史を知ることができるので、
バービー入門編にはもってこいの1冊だと思います。
当時の流行の先端をいくバービーのいろんな表情が楽しめて
バービーの歴史を写真を追いながら知ることができます。

巻末にはドレスの型紙がいくつか掲載されていてお気に入りの1冊です。




ヒラマサ・シマアジ (NTV HANDBOOK SERIES FISHING)
販売元: 日本テレビ放送網

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