戻る

前ページ   次ページ

和書 492326 (284)



川釣り百科―シカケと釣り方これでOK!! (ハウブックス)
販売元: 金園社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






川づり名人 (まんがでマスター 子ども名人シリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






川釣り礼賛 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 著者は歴史物を得意とした直木賞作家。一方で釣り関係の随筆も多い。
 本書は1971年に出た『釣魚礼賛』を原形に、多くの釣り随筆を集めたもの。内容としては渓流で狙うヤマメやイワナが主で、鮎や鰻、鯉についても書かれている。
 終戦の頃から60代を過ぎるまで、著者の半生にわたる釣り人生が語られている。そのなかで見えてくるのは、かつての豊かな川が次第に汚染・レジャー化され、次第に衰えていく姿だ。著者の怒りや悲しみがそこかしこにあらわれている。
 しかし、あまり出来の良い釣り随筆とは思えなかった。釣り好きなのは伝わってくるが、それだけ。読者に訴えかけるものがない。




画文集 カワセミの歌 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ディズニーグッズ大図鑑 2006年版 (KAWADE夢ムック)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






釣りの裏ワザ・隠しワザ (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の所有している釣りの本の中でも、1,2位を争うほどに読み返されている本です。何か壁を感じたり、友人達を出し抜いてやろうと思った時、釣りが思うように行かなかったときなど、慰められたり、ヒントになったりして、実際の釣りに役立っています。
何回も読み返すことで、著者の奥深い釣りの経験と、読者に解ってもらおうとする丁寧さが伝わってくる本ですので、一読されたら、しばらく経ってまた読みたくなると思います。価格の割りに情報が満載なコストパフォーマンスの良い船釣りの本です。




カワハギ攻略マニュアル―タックルから基礎知識、名人の技から料理までカワハギ釣りのすべてをここに集約!! (タツミムック―釣れるさかなシリーズ)
販売元: 辰巳出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カワハギ釣り徹底ガイド―名人大公開!私のカワハギ釣り/最小限の仕掛け作り (Toen mook―つりSeries (No.51))
販売元: 桃園書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カワハギ万歳! 釣った、食った、はまった (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書はカワハギの魅力について様々な角度から光を当てた一冊である。冒頭の編著者である嵐山光三郎の文章がつづる、淡泊でありながら旨味の濃い身、そしてフグに無い味わいの肝の魅力にお腹をすかせたら、一気呵成にカワハギの魅力に取り憑かれてしまう。
 何せ、文章が面白い。嵐山氏と相方のシノダ氏の珍妙な俳句も必見である。なにせ、カワハギ料理に掛けて、ニガダマを取って肝食う良夜かな、である。この調子で皮剥料理から釣りまで一通り文章で堪能したら、次の書き手にバトンタッチする。
 料理人二人による骨せんべい、キモあえ、肝汁、煮付けなどの写真付きレシピに続いて、次はカワハギ釣りのテクニック、魅力、道具、船について船長さんとカワハギ釣りのヴェテラン、そして竿作りの職人さんの話が続き、カワハギ釣りへ読者を誘うと共に、蘊蓄の種も提供してくれる。
 そして、最後は基本に戻って生物学から見たカワハギとその生態について触れている。
 とにかく、第一章が絶妙の語り口でカワハギワールドへ読者を誘うので、知らず知らずのうちに興味も関心もなかったカワハギについて詳しくなってしまうという興味深い一冊である。




渓(かわ)物語―岩手の釣り〈淡水編 PART2〉
販売元: 熊谷印刷出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ