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和書 492326 (354)



富士山の四季を撮る―感動の風景写真への招待 (講談社カルチャーブックス)
販売元: 講談社

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プロ感覚の花の撮り方―35ミリ交換レンズを使いこなす (講談社カルチャーブックス)
販売元: 講談社

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身近で撮れる美しい風景写真の撮り方―35ミリ一眼レフを使いこなす (講談社カルチャーブックス)
販売元: 講談社

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写真美術館へようこそ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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本の構成が洒落ている。美術館の展示室をイメージして、5つの部屋を巡る。第1室「光学・発明・絵画」、第2室「鏡・肖像・裸体」、第3室「風景・モノ・都市」、第4室「出来事・社会・私」、第5室「色・複製・フレーム」。

フェルメールの絵画がカメラの前身の「カメラ・オブスクラ」を使用して描かれていたこと、ドガも写真を下絵に使い、その下絵の写真と出来上がった絵が比較できる。

またカメラ誕生初期の写真が作品としてもすばらしいもので有ったことはこの本を通して初めて知った。現在の銀塩フィルムの原理を発明したタルボットの「冬の樹」(1842)は幻想的な雰囲気ですばらしい。また史上初のセルフポートレットとされているイボリット・バヤールの「溺れ死んだ男」(1840)は絵画的な美しい作品だ。

特に気に入った作品は裸体の饗宴(p78)の中にあったエドワード・スタイケンの「追悼」(1902頃)だ。絵画的なヌード。すでに写真技術がこの時代にここまで発達していたということに驚く。

上質紙に印刷され、写真も鮮明な印刷となっている。900円で、写真美術館を何度でも楽しめる。一度読んでから、繰り返し気に入った写真を眺めた。この本に納められた写真は、もしプリントが入手できたら額縁に入れて部屋に飾っておきたいという作品が多かった。





大魔術の歴史 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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天才になる! (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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とにかく、励まされるし、元気になれる本です。

アラーキーの少年時代〜学生時代から、専属カメラマンになった
会社勤めの時期のこと、など貴重なエピソードやプライベート
な写真も披露されています。
飯田耕太郎さんという、彼とその仕事の理解者との対話で引き
出される話の妙味が存分に活かされており、どのページ、どの
箇所も無駄がありません。

また、いかにも自惚れ屋のようでいて、その実、彼の力を引き出して
くれたのが奥さんの陽子さんであったという、結びにも素直にジーン
とさせられます。

鬼才とか偉人変人的捉えられ方が多いアラーキーですが、なんとも
素朴で、真っ直ぐで、そして何より自分を出して生き切るパワーの
力強さに励まされる一冊。何度も読み返しては元気をもらっています。




視線の物語・写真の哲学 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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世界でただひとつ自分だけの手作りスピーカーをつくる―7000円から楽しめる不思議で奥深い魅力 (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

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別に長岡氏だけではないが…オーディオ評論家はもう終わる時代なのですかねぇ?。 実際にアンプやスピーカーを設計した私としては、好きでオーディオをやる方の参考には良い本だと思いますが。
ただ、ただですよ?。 それ以上では無いという事も事実。

実際にアンプを設計してゆけば、大手メーカーの宣伝のいい加減さも解ってくるでしょう、メーカー品を素人が勝手な改造をすると大変危険な
結果になりますので、お勧め出来ません。
手に入るスピーカーユニットを使えばOKですよ。 無ければ古いステレオから外した物でも良いですし。後は箱を作って取り付ければOKと。 あ、スピーカーユニットには配線してね♪。
長岡氏も作る楽しさを伝えたかったのだと思いますから。
長岡教などという狂った事を唱える面々は知りませんが…。
画一化されてゆくオーディオ界で自作可能な物と言えばスピーカーになるんです。
アンプはリスクが大き過ぎてトホホになりますしねぇ…。

まずは箱が無理だったらダンボール箱ででも作っちゃう手もあるし。
案外、鳴る物ですよ。 遊びとしては面白いですね。
カッターだけステレオが完成しちゃうし、バスレフにしたければカッターで穴を開けると。 勿論、面倒抜きで四角い穴。 其処にダンボールの
バスレフポート?になる奴を好きな長さで作って差し込めべ完成!。

一応は低音が増強されました!。 長めの差し込むポートにしておいて、聞きながらじょじょに切り詰めてチューンしてゆきましたが。
後、コツとしてはダンボールは筋があるので共振させぬようにブチルゴム等で3層位にしてゆくと重量も増加するのでちょっとしたスピーカー
セットになりました。飽きちゃったらゴミで出せば済みますし…。
参考まで。




釣りキチ三平中国を行く (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口高雄氏が、中国に渡ってタイやイトウを狙った釣行記。テレビの企画で、放映もされたらしい。
 江南の桂魚、海南島のタイ、東北のイトウの三本立てになっている。しかし、なかなか上手く行かないのが中国の釣りである。テレビの企画ということで事前の調査もだいぶ行われたようだが、全然釣れなかったり、聞いていたのとは別の魚しかいなかったりする。
 どうやらこれは、中国では釣りがブルジョアの遊びとして長く禁止されていたからのようだ。釣り具も釣り情報も回復の途中なのである。そのなかで矢口氏がどうやって魚を釣っていくか。
 矢口氏によるイラストもいくつか入っていて、懐かしい思いがした。




釣りキチ旅日記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口氏が、自身の釣りについて語ったもの。1975年頃から雑誌『つり人』に連載された「釣りキチ三平・釣れづれの記」をまとめたもの。
 矢口氏の少年時代の釣りから漫画家になるまで、『釣りキチ三平』のネタとなったイトウやブルーマーリンへの挑戦などが生き生きと描かれている。
 『釣りキチ三平』の連載とリンクして執筆された部分が多いようで、裏話だとか作品に込めたメッセージ、連載10年をもって完結させた理由など、色々と興味深い話題が出てきた。ファンには必読であろう。
 釣り師としての腕もかなり良いようで、特にアユの大釣りはすごい。しかし、矢口氏にとって釣りはあくまでも趣味・楽しみであり、それ以上ではないことがうかがわれる。自省、深さ、訴えかけるものには欠けるのである。そのため、釣行書としてのレベルはあまり高くないものに終わってしまっている。


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