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和書 492332 (99)



ITロードマップ〈2007年版〉情報通信技術は5年後こう変わる!
販売元: 東洋経済新報社

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前著に引き続き、読み物としては、大変ハードな
書籍です。取り扱っている分野、テーマもレベルがばらばら
で、詳細なテクノロジーや製品から、先端的なビジネス改革まで
さまざま。読み物の体裁はしていますが、必要な時のレファレンス
として座右に置くもの、と考えたほうが無難です。

ただし、本書を通読して見えてくるもの。それは、一見、ある程度
完成したかにみえる、ネット上のサイバー世界、特に、コーポレート
や消費者のサイバー世界ですが、完成どころか、これから本当の
革命が始まる、ということが見えてきます。

本書で登場しているような、先端的テクノロジーのコンポーネント
が有機的に結合し、情報通信がとどまることなく革新を遂げる時、
5年後、10年後、現在では想像もできないような、「知をもった」
「実世界にも匹敵する」サイバー空間が現れることは間違いないです。

それを感じ取り、誰よりも先に近未来を知り、競争優位を得るための
ヒントがたくさん入っている、我慢してでも読む価値のある、豊富で
価値のある情報源です。とはいえ、玄人向けであることは仕方なく、
決して啓蒙書ではないです。

また、ロードマップと称して、未来予見をしているような記述も
満載ですが、予測というよりは、現状の先端シーンの整理ととらえた
ほうがいいです。
役にたつ、実用書、情報源という意味で、★は4つにしました。





IT・ネット業界地図 2006 (「会社四季報」図解シリーズ)
販売元: 東洋経済新報社

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システム系の会社とお取引が多々あるのですが、なかなか会社のポジショニングがわからず、恥ずかしい思いをしたことがあります(><)システム部の人から、この本がわかりやすくていいよ、と勧められ購入したのがこの「IT・ネット業界地図 2006版」です(勧めてくれた人は前年のと今年の二冊持ってました〜)。すごくわかりやすい!わかりにくい業界(そもそもIT・ネットという切り分けが新鮮)を体系的にまとめてくれていて、IT初心者の私にもとってもわかりやすかったです(^^) 情報だけでなく、コラムなんかも「へぇ〜っ」と思うことが多くて興味深く読めました。データや図解が充実しているので、机に一冊あると重宝すると思います。(しかも、図解は、企画書作るときに参考にできそうなところが多い!)IT系としてみてなかった会社も、IT・ネットととして捉えると、新しい位置づけが見えてくるのだなぁと。就活生にもお勧めかも!




IT事業と競争法―独禁法・知的財産法・消費者契約法の今日的課題
販売元: 日本評論社

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 著者は、私の高校、大学、弁護士の先輩である。一緒に民事事件も、刑事事件を何度もやったこともあるし、日ごろお世話になっている方である。弁護士として極めて有能で、その法廷戦術の見事さも、一緒に仕事をするものとして、感服していた。
 他方、著者は、もともと、学者肌のところがあって、忙しい弁護士業務の最中、外国留学したり、大学院に戻ったりもしていた。

 ITという言葉が一般に使われだしたのは、おそらく2000年頃であろうが、すでに著者は、その持つ問題点、独占禁止法、知的財産法(特許法、著作権法など)、消費者契約法という、従来なら関連性の薄いと思われるような法律群を交通整理して、見事に問題点を浮き彫りにした。その後の特に知的財産法の分野での変化についての増補を早く行なってほしいと思う。法科大学院の教授でお忙しいでしょうが。




IT入門―パソコンとインターネットの基礎講座
販売元: 二瓶社

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IT内部統制実践構築法―急務!!日本版SOX法にも対応する
販売元: ソフトリサーチセンター

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残念ながら、本の題名から期待する内容とはかけ離れていた。
サブタイトルに”急務!!日本版SOX法にも対応する”とあるが、中身は日本版SOX法について書かれている部分はごく僅かである。
どちらかと言うと、ITに関する総合デパートみたいで、あらゆることが書いてある。興味を引くものもあるが、一つ一つがバラバラで陳列されているように見えて体系立っていない。
日本版SOX法にも対応と謳う意味が分からない。




IT副業革命―ここまで進出してきた女性たち
販売元: 翔雲社

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何気なく手にとって読んでみたら、こんな商売があったのか!!というような衝撃でした。
読むことによってこの不景気の時代に、生き残れる自信みたいなものが湧き上がってきます。
目の付け所が、普通の人とはちょっと違うなと関心しました。
仕事に行き詰まっている人にぜひ読んでもらいたい本です。何か新しい発見がありますように・・・




IT大国アメリカの真実
販売元: 東洋経済新報社

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この本はアメリカのITの現状やIT社会に対応するための人材を輩出するためのアメリカの教育現場などについてかかれてあり、日本との差に愕然としてしまった。願わくばもっと具体的な日本が取るべき道を示してほしかったと思う。




IT屋―技術力がもたらす、ほんとうのメディア革命 (宣伝会議Business Books)
販売元: 宣伝会議

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昨年からのメディア買収〜逮捕などの一連の騒ぎで分ったこと。それは、『IT』の名前が一人歩きし、『IT』という言葉の箱を転がしていた(転がっていった)こと。この本では、「なぜこの騒ぎが起こり、このような結末になったのか?」「一人歩きをしてしまった『IT』ではなく、本物の『IT』とはなんなのか」?を『IT屋』(=情報技術屋)である棚橋さんの考え・経験を通して知ることができます。




IT市場ナビゲーター2006
販売元: 野村総合研究所広報部

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IT常識力―「今、知っておくべきこと」が全部わかる! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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正直わからないことだらけです。新聞に書いてあることを友人などに聞かれると困る場面も多い。この本は、現在世を席巻しているITの現象をきちんと過去から説明してくれてあるところです。というと難しいものに思うかもしれませんが、一つ一つはとても短く、活字も大きいし、短時間で楽しめる作りになっています。PCひとつとっても何を買って良いのか迷う現代。この本、とってもオススメです。


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