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和書 492332 (316)



はじめるホームページHTML編 (For personal computer beginners)
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は通称「縦書きシリーズ」として知られる翔泳社の人気シリーズの一冊で、HTML4.01 の解説を中心として Web サイトの構想・作成・運営までを一貫して解説する入門書です。(付録以外)全ページフルカラー、縦書き+段組の落ち着いた版面が見やすく、講義調のていねいな解説と豊富な図版が妙な説得力をもっているわけですけれども、内容は信頼に値しません。

本に書かれている通りに作業すれば、たしかに書かれている通りの結果が得られます。その意味では、実務上の問題はないかもしれません。しかし、本書の著者が自信満々で語る説明や薀蓄は、その大半が「ありがちな誤解」そのものです。そして、本書の勧める様々なテクニックは、そのほとんどが「現在では推奨されていない」ものです。とはいえ、現在、書店で売られている入門書の9割以上は本書と同様の誤りを犯しています。つまり、「推奨されてはいないが、現時点では致命的な問題にはならない」状況にあるわけです。

私は本書を「買うな」とは申しません。類書にないデザインの本ですから、このデザインが非常に読みやすい(逆に他の解説書のデザインが嫌い)という方に無理強いはしません。しかしとくに理由がないならば、正しい解説を志向している入門書(例えば「HTML&スタイルシート トレーニングブック」や「HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術」)を優先的に検討なさった方がよいかと存じます。




はじめる電子メール OutlookExpress5.5編 (はじめるシリーズ)
販売元: 翔泳社

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はてなの本 (NET TRAVELLERS 200Xシリーズ)
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「悪徳商法?マニアックス」の管理人、吉本敏洋氏は、
この本の著者の松永英明に、「はてな」内で数年にわたり粘着、根拠のない誹謗中傷を繰り返され、
吉本氏の再三の苦情申請にもかかわらず、それを「はてな」が放置してきたことで「はてな」に対し訴訟を起こしました。
http://buzzurl.jp/entry/http://beyond.2log.net/akutoku/topics/2008/0610.html
かつては新ビジネスとして注目を浴びた「はてな」も、現在では社会に対して害悪を垂れ流しているだけではないでしょうか。
もちろん、たったこれだけでなく、ネットでは「はてな」ユーザーの傍若無人ぶりと、「はてな」サービス管理のいいかげんさは非常に大きな問題となっています。
http://ascii.jp/elem/000/000/105/105389/
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20071207/1196980472




ひとつの ブログで会社が変わる
販売元: 技術評論社

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サイトを企画・運用する立場から、ブログを使った運用について
よくまとまっている本だった。以下、メモ的なレビュー。

◆上新電機スタッフブログについて
・店員さんが選んでくれたら、それ買うわって丸投げするお客さんもいる
・各商品ページに掲載されている商品詳細は、どこか冷たい
・そこで登場したのが「コンセルジュ」(ブログ)
・商品情報を自分の言葉で自由に書ける
 しかも検索エンジンで製品名や型番でヒットして集客できる(SEO)

◆ビジネスブログとは
・社長ブログ
 ⇒企業トップの「生の声」=社内外の鼓舞、IR的要素
・社員ブログ
 ⇒新商品紹介からライフスタイルまで
・企業がブログに注目する理由
 @顔が見え、声が聞こえる
 A鮮度/臨場感
 B参加型で「双方向のコミュニケーション」

◆企業でブログを活用する(準備編)
・ブログ開設の目的を決めよう
 @販売(オンライン直販、売上アップ)
 Aプロモーション(自社製品やサービスへの理解を深めてもらう)
 B既存顧客との関係強化
 Cその他(イベントの参加者集め、参加予定者の期待を高める、人材採用等)
 ・社内の協力体制を構築する
 ・ブログ立ち上げに当たって決めておくべき事項
 ・ブログタイトル案
 ・ブログ概要
 ・ブログ運営の目的
 ・想定されるターゲット
 ・想定されるターゲットニーズ
  ⇒過去のアンケート、カスタマーセンターに寄せられた質問、サイトのアクセスログ
   (検索キーワード、アクセス数の多いページ等)
 ・構築(どのブログツールを活用するかなど)
  ⇒独立ブログ・・企業&本格運用したい個人
   ASP型ブログサービス・・一般の個人
 ・記事作成体制
 ・コメント、トラックバック対応について(公開/非公開、承認)
 ・既存WEBサイトとの相互誘引
 ・ブログへのアクセス誘致策
 ・コンテンツ計画(どのような記事を書いていくか)
 ・カテゴリ案、各カテゴリの説明
 ・具体的な記事ネタ案
 ・トラックバック企画など訪問者向け企画
 ・想定されるリスクやトラブルとその回避策
 ・ブログ効果測定方法
 ・類似する企業運営ブログや参考になるブログ
 ・構築&運営スケジュール
 ・コスト

◆コメント・トラックバックについて
・多様な意見・評価を受容できる懐の深さが必要
 (製品・サービスへのネガティブコメント、クレームも予想される)
・6:4、7:3で好意的なコメントが寄せられたら成功
・情報発信に重きを置くなら、コメントは受け付けなくてもいいが、極力受け付けるべき
・きちんと対応し行けば、どんなコメントも結果としていい方向に

◆トラフィックを集める
・ある程度ユーザーが付いた段階で、トラックバック企画を実施
 (テーマは「愛のメッセージ募集」等参加しやすいテーマを。)
・RSSリーダー対策として、続きが読みたい記事タイトル、書き出しにする

◆実際の運営に際して
・ブログのコメントに商品のお問い合わせが入った場合は、
 丁寧に対応し、お問い合わせフォームからお問い合わせしてもらう
・サイドバーに商品紹介の画像なども入れる

◆個人でブログを持つ意味
・ブログはネット上のもう一つの人格=名刺
 ⇒自分をPR
・ただの日記にせず、ビジネス考察を入れる
・気になったことを調べ、まとめてブログで公開





ひとりでつくれるホームページHTML入門
販売元: 成美堂出版

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安い、薄い、やさしい、しかし、きちっとしている。
素人は、これ一冊で十分(?)
以外とこういう本はありませんよ。




ひとりでできるIT講習 入門編―インターネット、電子メール/文字入力 大きな文字で読みやすい
販売元: 東京電機大学出版局

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ひとりでできるJava実践入門 (標準プログラマーライブラリシリーズ)
販売元: 技術評論社

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一通りJavaを勉強したけれど、いざJavaのプログラムを自分で書こうとすると、とまどってしまう。そんなあなたにお薦めの一冊です。Java特有の概念をただおぼろげに知っていたのを、こう使えばいいのか、こういう便利なことのためにあるのか、と実感させてくれます。内容はじっくり読むタイプのものですが、初心者レベルのわたしでも、読みこなせるものでした。後半には、ソート、リスト、2分木等の内容もあり、予備知識がなくても大丈夫なように、丁寧にアルゴリズムの説明があります。どうしてもJavaのプロにならなければならない人には、大変心強い先生になってくれるでしょう。




ひとりで作れるLinuxインターネットサーバー入門
販売元: ソシム

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ひと目でわかる Microsoft Visual Basic.NET 入門 (マイクロソフト公式解説書)
販売元: 日経BPソフトプレス

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VB.NETのアプリケーションを作成する上での基本的な操作方法から、プログラミング言語の文法まで
詳細に説明されています。

VB.NETを始めるには、この本から勉強されることをオススメします。




ひと目でわかるMicrosoft Access マクロ/VBA―初めての人でも使えるプログラミングテクニック (マイクロソフト公式解説書)
販売元: 日経BPソフトプレス

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やりたい事が一目でわかりわかりやすい。
マクロとプロシジャが対比されている点もポイントアップ!


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