戻る

前ページ   次ページ

和書 492336 (36)



Fedora Core 4で作る最強の自宅サーバー
販売元: ソーテック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

下のhibitantaさんが書かれている通り、「サーバーを立てる」という目的に特化した書籍で、コマンドの解説なども無いに等しいです。
まるで箇条書きのように指示が書かれていて、その通りにするとサーバーが出来上がる。まさにそんな書籍です。

ものは考えようですね。サーバーを立てつつもLinuxの知識を深めたいと思うならば、この書籍では情報が不足してますが、とりあえずサーバー立ててから後は実践で学びたいという方なら、目的にマッチングしている書籍だと思います。

特に初心者の方だと成果が目に映らないと詰まらないでしょうし、まずはサーバー立ててからapacheやらPHPやらを導入する方法をネットで模索し、情報が足りなければ別の書籍を買う。そういう意味ではきっかけを与えてくれる書籍なのかもしれません。

かくいう私も付録のCDとインストール時の注意事項だけ知りたかったので(笑




Fedora Core 4で作る自宅サーバーfor Linux―本格サーバーがGUI操作で完成!
販売元: ラトルズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

GUI 操作をメインに解説しているので、初心者には確かにわかりやすいかもしれないが、いかんせん内容が古い。既に Fedora Core 6 が既にリリースされている上、Fedora Core 7 も着々とテスト版が出ており、正式版のリリースも近そうな勢い。あせってこれを買うよりは、最新版に期待する方が良いかも。




Fedora Core 5 Linux完全マスターブック
販売元: ソーテック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Fedora Core 5 で作る最強の自宅サーバー
販売元: ソーテック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FedoraCoreでサーバ作るための参考にしようと思ったが、
ほとんどGUI(X)ベースで導入するような手順でかかれて
いるので、CUI(コマンド)ベースでがんばる人にはあまり
参考にならないかも。。。

でも一通りの流れがわかるので多少は参考になった。




Fedora Core 5 スターターキット―今日から始めるデスクトップLinux (Starter KIT series)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Fedora Core 5 ビギナーズバイブル (MYCOM UNIX Books)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本語の書籍ではあまり見ないぐらいわかりやすい説明の仕方で、しかも1冊にまとまっているのでとても助かった。
非常に惜しいけど、メーラーの設定(デフォルトで入っているメーラーがあります程度にしか説明していなかったけど、デフォルトのまま使うとバグって使えない)やSendmail(とても一般的なのに情報はほとんど英語でしか手に入らない)等自分でサーバーを運用する際には難しいけど避けて通りたくない内容の説明は逃げていた。そこが残念なので星4つ。全体的によかったのでとっかかりには最適だと思った。




Fedora Core 500の技
販売元: 技術評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こういうtips系はありがちなところで,下記が使えるか使えないかのポイントになるんじゃないかと思います.

- 困った時に使える内容がかかれているか
- 困った時に浮かぶキーワードですぐに中身にたどり着けるか

そういう点でこの書籍は結構いいんじゃないでしょうか.
まず目次を見ます.若干字が細かいですが,結構普段「ちょっと困るんだけど検索するほどでもないな」的な軽い問題だけどスルーしてしまうような小さなことが掲載されています.
この「軽さ」がポイントで,大問題なら腰を据えてGoogleなどで調べるだろうし,スルーしてしまうから「いつまでも知識にならない」といったことが目次を見ただけで探せるので気軽に調べられます.
マニアックなところでは意外と他書で載っていなそうな項目(scpの帯域制限とか)が載っています.
ふつーscpの帯域制限なんかしないですが,本番運営サイトで大き目のファイルを転送する場合,サービスに影響させないように帯域制限しながらファイルを転送などはなにげに必要なことですね.
そういった「気にしない人は気にしない」程度のマニアックさですが,ちょっと面白かったです.

また,なんとなく目次で調べたいことを調べやすい感じになってます.フォントの関係か紙質の関係かなんでですかね.説明できるようには分かりませんでした.
ただざっと眺めて見やすい感じがします.

とりあえず初心者は困った時に気軽に調べるために,中上級者も意外に同様の使い方ができるんじゃないでしょうか?
とか思いました.





Fedora Core 5でデスクトップ&OpenOffice.org (LOCUS MOOK)
販売元: ローカス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Fedora Core 6 ビギナーズバイブル (MYCOM UNIX Books)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ビギナーズバイブル」と謳いながら,各機能や規格の歴史的経緯なども説明されているため,コンピュータのキャリアは長くとも,UNIX,Linux のパッチや改造の変遷で,まわりくどくなっているシステムに混乱している人にも非常に分かりやすい書籍で,私は FedoraCore4 の時から愛読しています。FC6 は,さらに Core が変更・強化されたため,従来からの変更点について重宝しました。
 とにかく,Linux を勉強しようと考えている方はもとより,Fedora 以外のディストリビューションをお使いの方も,絶対にお勧めです。




Fedora Core 6で作る 最強の自宅サーバー
販売元: ソーテック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私のつまずいた点をいくつか紹介しておきます。
まずポートの開放は本書ではあまり詳しく書かれていませんが、
初心者はまず間違いなくつまずくと思います。インターネットで探して
ようやく設定できました。
ApacheとMysqlが中途半端にインストールされており、
開発ツールがなぜかインストールされていないので、
データベースを使用したサイトを公開しようとしている人には不向きです。
本書で紹介されているようなブログの公開程度であればいいのではないでしょうか。(ブログよりもデータベースとの連携が知りたかった)
とりあえずサーバを作るだけなら、本書の手順に従えばできます。
しかしインストール方法などは簡単なGUIによるものが多く、
Linux初心者は本書を卒業したと同時に、谷底に突き落とされます。
やはりCUIによる解説にしてほしかったですね。
ポンポンと進むので楽しめましたが、悩みどころはたくさんありました。
初心者向きのいい本だとは思いますよ。

余談ですが、印刷しないからといって印刷サポートを削除してはいけません。
GNOME環境もなくなってしまい、再起動時に泣くことになります。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ