和書 492336 (332)
インターネットプログラミング―UNIXクライアント サーバーアプリケーションの基本とWinSock (Internet Programming Technique)
販売元: プレンティスホール出版
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TCP/IP やソケットの簡単な解説から始まり、クライアントとサーバー、inetd を使う場合と使わない場合、TCP と UDP、の様に系統立てて分類し、解説している。Winsock についても書かれているし、OOB やブロードキャストも解説している。簡単だが実用に十分耐え得るという丁度良いレベル。ただ、if 文で NULL を左側に書くなど、少しくせがある。それを差し引いても十分良いけども。
実践Linuxセキュリティー (iNTERNET magazine BOOKS)
販売元: インプレス
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インターフェイスの街角―本当に使いやすいユーザー・インターフェイスの極意 (UNIX MAGAZINE COLLECTION)
販売元: アスキー
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正直、連載を開始した1997年からの雑誌記事をそのまま集めただけ(しかも途中まで)という書籍ってどうなのよ! と思わなくもない。
が、それゆえに面白いことも確かである。これを読んでわかるのは、研究者というのはだいたい5年くらいは世間の先を行っているものだということ。例えば、いまや携帯のかな漢字変換でごく当たり前になった感のある「予測変換」。その先駆けであるPOBoxは、連載のかなり最初のほうですでに登場しているので、だいたい5年。
それから、かなりの紙数をさいている検索ネタ。特に全文検索を活用した情報管理に関しては、今年から来年にかけて各種デスクトップOSに本格的に採用される技術だ。ということは、いまUNIXマガジンに著者が書いていることは、5年先のトレンドを予言しているかも知れないってこと。
もっとも、ぜんぜん来なかったネタもある。それでも、「検索」と「予測変換」だけでも「当たって」いればたいしたものだ。ウェブログで与太を飛ばしている素人と、ホンモノの研究者の違いを見た思いがする。
セキュリティ入門for Linux (イントラネットシリーズ)
販売元: ローカス
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日本語redhat Linux5.2インターネットサーバー構築入門 (イントラネットシリーズ)
販売元: ローカス
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日本語redhat Linux5.2イントラネット構築入門 (イントラネットシリーズ)
販売元: ローカス
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日本語redhat Linux5.2ワークステーション構築入門 (イントラネットシリーズ)
販売元: ローカス
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企業で導入する格安ADSL Biz ADSL8とLinuxでつくるインターネットサーバ (イントラネットシリ-ズ)
販売元: ローカス
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インパクトのある ホームページ作成 パワーアップ・テクニック
販売元: 技術評論社
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ツールとしてのUNIX (Information & computing (70))
販売元: サイエンス社
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この本は私が初めて読んだUNIX技術書です。まだUNIXを触ったことがない頃に、どんなOSなのか知ることができました。そのときはWindowsとの違いに、驚いたものでした。
今となっては、UNIXの中でもLinuxが気軽にインストールできる時代になり、またユーザインタフェースもGUIが使い易くなったため、以前よりもUNIXが身近な存在になっていると思います。こんな世の中になってしまった以上、この本の役目は終わったのではないでしょうか。